バスケの記事一覧
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八村塁、ボードも揺れた“規格外アリウープダンク”に実況絶叫「ハチムゥウ~~ラ!」
2019.02.03バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)ゴンザガ大の八村塁が2日、サンディエゴ大戦で自己最多に迫る32得点の大暴れ。12連勝に大きく貢献したが、後半には規格外のアリウープダンクを炸裂させた。ボードが揺れるほどの一撃をゴンザガ大公式ツイッターがを動画付きで公開し、現地実況は「ハチムゥウ~~ラ!」と絶叫してしまうインパクトだった。
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5人全員がスーパースターに― “完全体”となったウォリアーズに死角はあるのか
2019.01.291チーム5人でプレーするバスケットボールにおいて、5人すべてがスーパースターだったらどうなるのか?オールスターゲームのようなエキジビションではなく、シーズンを通じてプレーした場合にはどれだけの強さを発揮できるのだろう?ほとんどファンタジーのようなそんな問いに、今季、答えが出されようとしている。
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「レブロン2世」が“4人包囲網”突破の独壇場ダンクで米衝撃「誰も止められない」
2019.01.20米大学バスケットボール・デューク大の怪物、ザイオン・ウィリアムソンが“4人包囲網”突破の衝撃ダンクで米国を沸かせた。一人、また一人と抜いていく実際の瞬間を米メディアが動画付きで公開。「4人のディフェンスを相手にしていた?」「誰も止めることができないだろう」などと騒然とさせている。
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「シュートのたびに吐き気が」― 日本屈指の名シューターがバスケを楽しめなかった理由
2019.01.18日本の部活動の在り方を考える「THE ANSWER」の連載「ニッポン部活考論」。今回は元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬。一度は現役を退いたが、2018年から3人制バスケ「3×3」(スリーバイスリー)で再びコートに戻ってきた。来年の東京五輪から新種目に採用された3人制で夢の舞台を志す40歳は、競技者としての一方でジュニアへの指導にも力を注いでいる。自身のキャリアを振り返りつつ、自らの“指導論”を語った。
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八村塁が止まらない 敵地騒然の鮮烈ダンクに米喝采「ルイ・ハチムラが目覚めた!」
2019.01.13全米大学男子バスケットボールのゴンザガ大は12日、サンフランシスコ大に96-83で勝利。八村塁は計21得点で7連勝に貢献した。後半開始直後には相手のブロックもお構いなしの豪快なダンクを炸裂。所属のウエストコースト・カンファレンス(WCC)は「ルイ・ハチムラが目覚めた!」と称賛し、実際のシーンを動画付きで公開すると、現地実況も称えている。
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八村塁、豪快アリウープダンクに場内喝采 今季最少10得点もチームの6連勝に貢献
2019.01.11バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁は、10日(日本時間11日)のパシフィック大との一戦で、ド派手なアリウープダンクを披露。豪快に叩き込むシーンをゴンザガ大の公式ツイッターが動画で公開している。
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八村塁、大学MVP候補にノミネート! 活躍認められ25人の候補入り
2019.01.10バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁。14勝2敗と好調のチームを牽引するエースは、2019-20年のNBAドラフトでも上位指名が有力視されている。大学バスケ界のMVPに相当する「ジョン・ウッデン賞」の候補入りしたことが明らかになった。地元紙が報じている。
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“レブロン2世”、またまた衝撃アリウープダンクに現地仰天「彼はミスするの?」
2019.01.09米大学バスケットボール、デューク大の“怪物”ザイオン・ウィリアムソンがまたまたド派手なダンクを決めた。2019-20年ドラフトの目玉が決めた衝撃のアリウープダンクを米放送局「ESPN」が公式ツイッターで動画を公開。現地ファンの反響を集めている。
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【PR】B.LEAGUE初代王者が今季好調の理由 60試合を戦う舞台裏で導入した“武器”とは?
2019.01.09男子プロバスケットボールのB.LEAGUE初代王者であり、2018-19シーズンB1東地区で首位を走るリンク栃木ブレックス(12月28日現在)。今シーズンから「ボディメンテ ゼリー」を導入し、2年ぶりの王座を目指す彼らに、今季の好調の理由や日々のコンディショニングについて聞いた。
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NBAの最新センセーション 19歳の神童ルカ・ドンチッチのカネを払っても見たい凄さ
2019.01.081月5日、フィラデルフィアでの76ers戦後こと――。ロッカールームでそう語ったルカ・ドンチッチの声は小さく、ほとんど聞き取れないほどだった。ダラス・マーベリックス(以下、マブス)の新星は、まだ19歳。近くで見ると表情もあどけなく、スロベニア出身の少年はまだ未成熟でシャイなイメージを与えるはずだ。
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八村塁、出場25分で25得点 圧巻プレーを地元紙称賛「ルイのまたも力強い夜」
2019.01.06バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁は5日(日本時間6日)のサンタクララ大戦に先発。25分間の出場で25得点をマークし、チームの快勝(91-48)に貢献した。
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“レブロン2世”、衝撃の360度回転ダンクに米ファン唖然「ビデオゲームだな」
2019.01.06米大学バスケットボール、デューク大のザイオン・ウィリアムソンの衝撃の360度回転ダンクが話題を呼んでいる。5日(日本時間6日)のクレムソン大との一戦で、2019-20年ドラフト1位候補が披露した離れ業を、米放送局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」が公式インスタグラムで動画を公開。ファンの驚愕を呼び、再生回数は3時間で140万回を超えている。
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なぜ、渡邊雄太は出場機会が増えない? 米記者の言葉から考える、NBAにおける未来
2019.01.06メンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結んだ渡邊雄太。5日(日本時間6日)にはGリーグのメンフィス・ハッスルで、オースティン・スパーズ戦に先発出場し、14得点10リバウンドの活躍でチームの勝利に貢献した。着実に成長しているが、一方でNBAでの出場機会がなかなか増えないことを残念に感じているファンは多いのだろう。
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渡邊雄太、NBAデビューから3か月の今、本契約を勝ち取るための本当の課題とは?
2019.01.05NBAのプレシーズン戦でプロキャリア開始してから約3ヶ月――。メンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結んだ渡邊雄太は、米国の地で揉まれながら確実に力をつけている。
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ハーフラインからの衝撃 奇跡の逆転ブザービーターに米興奮「美しい」「芸術だ」
2019.01.03米国の大学バスケで奇跡のブザービーターが決まった。終了の笛が吹かれた瞬間に、ハーフラインから放ったシュートが見事にリングを通過。この漫画のような一撃で鮮やかに逆転勝ち。観客総立ち、歓喜に沸く瞬間を米放送局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」が公式ツイッターで公開。米メディアも続々と報じている。
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福岡第一、ダブルスコアで2年ぶり優勝 指揮官「福岡で事実上の決勝戦やってきた」
2018.12.29ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権対価は29日に武蔵野の森総合スポーツプラザで最終日を迎え、男子の決勝戦は福岡第一(福岡)が85-42で中部大一(インターハイ準優勝、愛知)を破り、2年ぶり3回目の優勝を飾った。福岡第一の井手口孝監督は、優勝インタビューで「私たちは、11月3日に事実上の決勝戦(福岡県予選の決勝戦で、福岡大大濠高校に勝利)をやって来た。あれ以上のスコアで勝たなければいけないと思っていた」と地元のライバル校へのリスペクトを示した。
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福岡第一が逆転で決勝進出、3P連発の相手エース富永を後半完封 31点差で完勝
2018.12.28前半は世代ナンバーワンのシューターに苦しめられたが、後半は伝統の強烈プレスで完封した。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は28日に男子の準決勝を行い、第1試合は福岡第一(福岡)が103-72で桜丘(愛知)に圧勝した。
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岐阜女子が3年ぶり2度目の優勝 指揮官も納得「インサイドの攻撃、徹底できた」
2018.12.28頂点に立ったのは、岐阜女子だった。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は28日に女子の決勝を行い、岐阜女子(インターハイ準優勝=岐阜)が92-74で大阪薫英(大阪)を破り、3年ぶり2度目の優勝を飾った。岐阜女子は、インターハイで準優勝。あと一歩で日本一を逃しており、主将を務める池田沙紀(3年)は「昨年、この大会で負けて、新しいチームが始まったときに、この大会でリベンジをしようと話して、1年間練習してきた。優勝できて嬉しい」と喜び、達成感を示した。