陸上の記事一覧
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五輪でコロナ陽性→強行出場のライバルに不穏発言「俺は彼と違って傲慢でもうるさくもない」200m金テボゴ
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子200メートル決勝が行われ、100m金メダリストのノア・ライルズ(米国)が19秒70で銅メダルを獲得した。その後、新型コロナの陽性反応が出ていたことを明かし、海外では批判の声も上がっている。同レースで金メダルに輝いたレツィレ・テボゴ(ボツワナ)は、会見でライルズについて不穏な発言を残している。
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「裏があると勘繰ってしまいますが…」 フランス優遇のリレー組分けを否定した日本関係者の解説に「納得」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子400メートルリレー予選が行われ、1組目に登場した日本(サニブラウン・ハキーム、柳田大輝、桐生祥秀、上山紘輝)は38秒06で組4着となった。各組上位3着に入れなかったため、2組目の結果を待つ形となり、タイムで上位2チームに入ったため9日の決勝進出が決定した。日本はそのまま全体4位と1組目の着順が反映される結果となり、ネット上では2組目に出場した開催国フランスを優遇した組分けだとの声が上がっていたが、日本の関係者がこれを否定している。
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同組ライバルと演じた「こういうシーン大好き」 陸上の魅力が凝縮された田中佑美のスポーツマンシップに反響
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上の女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。世界陸上連盟はレース後に見られた爽やかなスポーツマンシップをの写真を公開。急遽、地上波中継がなくなったためにレースを観ることができなかった日本人ファンからは「こういうシーン大好き」「いろいろあったが全て持って行った」といった声が上がっている。
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「おお、これは新しいテクニックだ」 リレー日本の隣で…米国が繰り出したバトンパスの方法に海外仰天
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子400メートルリレー予選が行われ、日本(サニブラウン・ハキーム、柳田大輝、桐生祥秀、上山紘輝)は38秒06で組4着ながら、全体4位のタイムで拾われ、9日の決勝進出を決めた。隣のレーンを走った米国が37秒47で組1着、全体1位となったが、あまりにも強引すぎるバトンパスが海外ファンの間で話題となっている。
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微笑み→戦闘モードで話題沸騰 五輪女子ハードラー田中佑美、スタート直前の笑みに隠れた集中法
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、初出場の25歳・田中佑美(富士通)が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。緊張するはずのスタート直前に微笑み、一気に戦闘モードに入る姿が話題に。余計なものを視界から遮ることが大切な短距離で独自の集中法がある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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五輪で偶然出来上がった「虹」が海外話題「最高の写真だ」 陸上のトラックに「各国の表現性が…」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子4×100メートルリレー予選が行われ、1組の日本は決勝進出を決めた。レース中に偶然選手が作りあげた「虹」を捉えた1枚を世界陸上連盟(WA)が公開。海外ファンから「最高の写真だ」と称賛されている。
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「何がすごいかって…」 話題の女子ハードラー田中佑美、緊張のレース直前に「笑ってる」ネット注目
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。緊張のスタート直前に見せていた表情に、ファンも注目していた。
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田中希実、トラックに静かに一礼 苦しんだ2度目の五輪に別れ「幸せな時間。とても嬉しい」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子1500メートル準決勝が行われ、日本の田中希実(New Balance)が3分59秒70の2組11着で準決勝敗退だった。2度目の五輪は終戦となり、レース後はトラックに静かに一礼。「幸せな時間だった」と苦しみも味わった大会を振り返った。
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田中希実、五輪終戦も嬉し涙「幸せな時間」 3年ぶり快記録に晴れやか「いつかもう一回決勝に立ってみせる」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子1500メートル準決勝が行われ、日本の田中希実(New Balance)が3分59秒70の2組11着で準決勝敗退だった。2度目の五輪は終戦となり、レース後は接触のあった予選の救済措置から準決勝に進み「神様のイタズラ」と表現。苦しい時間を過ごしたが、「必要な試練。与えられるべくして与えられた本当に幸せな時間だった」と声を震わせた。各組上位6人の計12人が決勝に進出する。
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東京で悲鳴、リレー侍に起きた痛恨バトンミス 2人は走らず涙「誰も悪くない」 パリでリベンジへ【東京五輪プレーバック】
2024.08.08連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の名場面が生まれた。記憶に残るシーンをプレーバック。お茶の間からも悲鳴が上がったのが、陸上男子400メートルリレーだ。リオデジャネイロ大会に続く表彰台を狙った日本は、走り終えることなく途中棄権に終わった。
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陸上「裸足の天才少女」VS「米国の恋人」で渦巻いた論争 接触転倒、続いた故意を疑う海外報道【オリンピック事件簿】
2024.08.08パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。1984年ロサンゼルス大会の陸上女子3000メートルでは、裸足の天才少女と地元米国の人気選手という対照的な2人が“事件”の当事者となった。
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日本のアニメ好き金メダリストが投下した新ネタに日本人爆笑 海外ファンは混乱「誰か訳して」「俺は死んでないぞ」
2024.08.08日本のアニメ好きで知られるパリ五輪の陸上男子100メートル金メダリストのノア・ライルズ(米国)が新たに投下したアニメネタが話題になっている。日本人ファンは喜び、海外ファンは「誰か訳してくれ」「なあ、なんて言ってるんだ」と興味津々だ。
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100m障害・田中佑美、敗者復活戦から準決勝進出! 12秒89の組2着、他選手と爽やかに抱擁
2024.08.08パリ五輪は8日、陸上の女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。
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「世界記録がどれだけイカれているか…」 五輪男子バレー選手が証明した陸上高跳びの凄さが大反響
2024.08.08パリ五輪は7日、陸上男子走り高跳びの予選を行い、トップの選手は2メートル27を跳ぶなど12選手が11日の決勝進出を決めた。これに反応しているのが、大男揃いの米国のバレーボール代表。世界記録とバレーボールのネットの高さを比べ「できやしないよ。正気じゃないね」と驚きを隠せない様子だ。この動画にファンからもコメントが集まっている。
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陸上中継で「え!?」 海外選手の首筋に見えた日本語1文字にネット注目「なんなんだあれ」
2024.08.08パリ五輪は7日、陸上男子400メートルが行われ、クインシー・ホール(米国)が43秒40で優勝し、米国勢として16年ぶりの同種目金メダルを獲得した。驚異の追い込みを見せたレース内容に熱狂する一方で、ネット上の日本人ファンはホールの首筋に書かれた日本語に注目。「スポンサー契約待ったなし」「実質、日本の金メダルです」といった声が上がっている。
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「レース前に天性の可愛さ」 五輪で話題騒然、25歳田中佑美が一瞬見せた表情に「落ちました」
2024.08.08パリ五輪で、7日に行われた陸上女子100メートル障害予選に出場した25歳田中佑美が、場内への選手紹介で見せた“変化”にファンの視線が集中している。SNSには「レース前にできる天性の可愛さ」「余裕あってカッコいいな」とコメントが集まった。
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五輪男子バレー選手が衝撃「無理だ、正気じゃないぞ」 2m43cmのネットより高い世界記録が「凄ぇヤバさ」
2024.08.08パリ五輪は大会後半に入り、陸上競技の各種目が進行中だ。7日には走り高跳びの予選が行われ、8選手が決勝進出。トップの選手は2メートル27を跳んだ。これに反応しているのが、大男揃いの米国のバレーボール代表。世界記録とバレーボールのネットの高さを比べ「できやしないよ。正気じゃないね」と驚きを隠せない様子だ。
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「まさに狂気」「凄い写真だ」 陸上のゴール目前で一気に4人転倒の大混乱 激闘物語る1枚に大反響
2024.08.08パリ五輪は7日、陸上の男子5000メートル予選で計5人が転倒するハプニングがあった。特に、ラスト100メートルで4人が相次いでコースに倒れ込む決定的シーンを捉えた写真には、「凄い写真だ」「みんな無事ならいいけど」など、様々な反響が届いている。