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久保建英の号泣、ピッチに突っ伏す姿に海外記者も衝撃「胸が張り裂けるようだ」

東京五輪は6日、サッカー男子の3位決定戦が行われ、日本はメキシコに1-3で敗れた。メダル獲得を逃した試合直後に久保建英がピッチに突っ伏して号泣。顔を歪めて涙を流すシーンに、海外記者も衝撃を受けているようだ。

久保建英が涙を流すシーンに海外記者も衝撃を受けている【写真:Getty Images】
久保建英が涙を流すシーンに海外記者も衝撃を受けている【写真:Getty Images】

感情露わにする久保の姿に海外記者も注目

 東京五輪は6日、サッカー男子の3位決定戦が行われ、日本はメキシコに1-3で敗れた。メダル獲得を逃した試合直後に久保建英がピッチに突っ伏して号泣。顔を歪めて涙を流すシーンに、海外記者も衝撃を受けているようだ。

 こんな光景は見たことがない。久保が悔しくて泣いた。メダルには届かなかった。試合終了直後、久保はピッチに頭をつけて顔を上げられない。相手選手に肩を叩かれたが、簡単には起き上がれなかった。ようやく顔を上げると、表情を崩して号泣。背負ってきたものの大きさを感じさせた。

 この光景に衝撃を受けているのは日本人だけではない。アルゼンチン放送局「TyC Sports」のユアン・パブロ・マロン記者は「国を代表して栄光を求めたアスリートの悲しみである」とツイート。シンガポール放送局「チャンネルニュース・アジア」のマシュー・モアン記者もツイッターで「銅メダルを逃した後のタケフサ・クボ。胸が張り裂けるようだ」と感情を慮っている。

(THE ANSWER編集部)

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