テニスのニュース一覧
-
錦織、ATPファイナル出場に前進 骨折デルポトロの欠場が正式決定で圏内浮上
2018.10.30男子テニスの世界ランク4位フアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が右膝蓋骨骨折のため、ATPファイナル(11月11日開幕・ロンドン)を欠場することが正式に決まった。アルゼンチン人記者が明かしている。これにより、現在年間ポイント9位の世界ランク11位錦織圭(日清食品)が圏内に浮上した。
-
195cm仏名手が“パンク風ピンク頭”で凱旋 海外驚愕「スタイリッシュな巨人だ」
2018.10.30男子テニスのパリ・マスターズが29日に開幕した。ATPファイナル出場権を争う錦織圭(日清食品)らに注目が集まるが、地元フランスの名手が頭をピンクに染め上げて登場。ATP公式サイト「テニスTV」が動画付きで公開すると、海外ファンは「架空の人物みらい」「スタイリッシュな巨人だ」「何だ、これは」と度肝を抜かれている。
-
錦織が飛んだ!? 背面の“跳躍忍者ボレー”が大会超ショット5傑 実況「オオッ!」
2018.10.30男子テニスの世界ランク11位・錦織圭(日清食品)はエルステバンク・オープンで準優勝を飾り、ウィーンに鮮烈な印象を残した。ATP公式中継サイト「テニスTV」は“大会ベストショット5選”を選出。錦織が準決勝で演じた忍者的な“背面跳躍ボレー”が選ばれ、実況アナは「オオッ! 批判することが難しい」と唸った一撃がスポットライトを浴びている。
-
錦織、ウィーンに感謝の“神対応の1枚”に海外ファン感激「この姿にはリスペクト!」
2018.10.29男子テニスのエルステバンク・オープンは28日、シングルス決勝で世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6、6-7で敗れ、2年8か月ぶりのツアーVはわずかに届かなかった。しかし、試合後はSNSを更新し、感謝を込めて少年ファンに対応した様子を画像付きで公開。「素晴らしい1週間をありがとう、ウィーン」とつづると、海外ファンから「この姿にはリスペクト!」と賛辞が投げかけられている。
-
走った錦織、右手一本の“疾走パッシングショット”に実況感嘆「なんと華麗な!」
2018.10.29男子テニスのエルステバンク・オープンは28日、シングルス決勝で世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6、6-7で敗戦。2年8か月ぶりのツアーVはわずかに届かなかったが、第2セットには爆発的なスピードからパッシングショットを炸裂させた。ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで「燃えるスピード!」と賛辞を送り、実況アナも「なんと華麗な!」と感嘆の声を上げている。
-
フェデラー、99V達成後の“優しきピザパーティー”の1枚に大絶賛「コート内外で一流」
2018.10.29男子テニスのスイス・インドアは28日、シングルス決勝で世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)が同93位のマリウス・コピル(ルーマニア)を7-6、6-4で下し、キャリア通算99度目の優勝を飾った。母国でメモリアルに王手をかけた王者は試合後、インスタグラムを更新。かつて自身も経験したボールキッズと集合写真を撮り、ピザパーティーを楽しんだ様子を画像付きで公開すると、海外ファンから「彼の優しさが歴代最高選手と呼ばれる理由の一つ」「コート内外で一流」と絶賛の嵐となっている。
-
錦織も拾えず 203cm名手の“弾丸サーブ戴冠”に海外喝采「レベル500初獲得の瞬間」
2018.10.29男子テニスのエルステバンク・オープンは28日、シングルス決勝で世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6、6-7で敗戦。勝ったアンダーソンは最後は持ち前の弾丸サーブで決着させ、会場が総立ちとなったATP500初タイトルの瞬間をATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開し、「レベル500初獲得の瞬間」と賛辞を送っている。
-
錦織、決勝の下馬評は有利 海外メディア太鼓判「見事な好調ぶりを発揮している」
2018.10.28男子テニスのエルステバンク・オープンは27日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が世界ランク71位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を6-4、6-3のストレートで下し今季3度目の決勝進出。2016年のメンフィスオープン以来、約2年8か月ぶりの優勝をかけて争う相手は世界ランク8位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)だ。28日の決勝の行方に海外メディアも注目しているが、下馬評では錦織が有利と目されている。
-
錦織、決勝進出直後に「9000人の観衆が真似をした」ある一言とは?
2018.10.28男子テニスのエルステバンク・オープンは27日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が世界ランク71位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を6-4、6-3のストレートで下し決勝進出。2016年のメンフィスオープン以来、約2年8か月ぶりの優勝に王手をかけた。ATP公式中継サイト「テニスTV」は、“切り裂く”リターンエースを動画で公開していたが、試合後のオンコートインタビューで観客に呼びかけたセリフも話題を呼んでいる。
-
錦織、“切り裂く”リターンエースに海外実況賛辞「完全な閃光のよう!素晴らしい」
2018.10.28男子テニスのエルステバンク・オープンは27日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が世界ランク71位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を6-4、6-3のストレートで下し決勝進出。2016年のメンフィスオープン以来、約2年8か月ぶりの優勝に王手をかけた。ATP公式中継サイト「テニスTV」は、“切り裂く”リターンエースを動画で公開。実況も「完全な閃光!素晴らしい」と称賛している。
-
錦織が「希望を増大させる」 ファイナル出場圏内浮上に米放送局も注目「9位浮上」
2018.10.27男子テニスのエルステバンク・オープンは26日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同7位で第1シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を6-3、6-1で破り、4強進出を果たした。年間ランキングで9位に付けていたジョン・イスナー(米国)を抜いた錦織について、海外メディアは「ATPファイナル出場の希望を増大させる」と報じている。
-
錦織、ティエム撃破は「センセーショナル」 欧州メディア称賛「問題は少なかった」
2018.10.27男子テニスのエルステバンク・オープンは26日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同7位で第1シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を6-3、6-1で破り、4強進出。第1セットのセットポイントの場面での圧巻のダウンザラインの瞬間を、ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開していたが、海外メディアも「センセーショナル」と快進撃を伝えている。
-
ジョコビッチ、ボールキッズへの“粋な贈り物”にファン感激「だから彼が好き!!」
2018.10.27テニスのパリ・マスターズが29日、開幕する。優勝候補として注目を集めているのが世界ランク2位まで浮上してきたノバク・ジョコビッチ(セルビア)だ。完全復活を遂げた31歳のパリ帰還に、ATP公式中継サイト「テニスTV」も注目。3年前のボールボーイへの“神対応”を動画で公開し、大きな反響を集めている。
-
大坂なおみと「信じられないシーズンが過ごせた」 名参謀が周囲への感謝つづる
2018.10.27女子テニスのツアー最終戦、WTAファイナル(シンガポール)で今季全日程を終了した大坂なおみ(日清食品)。最後は左太もも痛による棄権で3戦全敗、1次リーグ敗退で今季を終えたが、大ブレイクを遂げた充実のシーズンだった。参謀役として名をはせたドイツ人コーチのサーシャ・バイン氏がツイッターを更新。激動のシーズンを終え、今の率直な心境をつづっている。
-
錦織は「強すぎた」 完敗のティエムは脱帽「試合を通して彼の方が上だった」
2018.10.27男子テニスのエルステバンク・オープンは26日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同7位で第1シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を6-3、6-1で破り、4強進出。第1セットを奪う圧巻のダウンザラインを叩き込む瞬間を、ATP公式中継サイト「テニスTV」は「素晴らしい!」と称賛をつづり、動画付きで公開していたが、敗れたティエムも「今日の自分にとって強すぎた」錦織の強さを称えている。
-
錦織、難敵撃破の圧巻ダウンザラインに海外賛辞「素晴らしい」「高いクオリティー」
2018.10.27男子テニスのエルステバンク・オープンは26日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク11位の錦織圭(日清食品)が同7位で第1シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を6-3、6-1で破り、4強進出。第1セットを奪う圧巻のダウンザラインを叩き込む瞬間を、ATP公式中継サイト「テニスTV」は「素晴らしい!」とつづり、動画付きで公開している。
-
涙の大坂に会場総立ち “棄権後の抱擁”に海外ファン感動「早く復帰してナオミ」
2018.10.26女子テニスのツアー最終戦、WTAファイナル(シンガポール、DAZN独占生中継)は26日、1次リーグ第3戦の世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)がキキ・ベルテンス(オランダ)戦で第1セットを3-6で落とした後に途中棄権。3戦全敗で敗退が決定した。試合後は涙を流し、ベルテンスと抱擁。会場から総立ちでスタンディングオベーションが送られたシーンをWTAが動画付きで公開し、海外ファンに「早く復帰してナオミ」「テニス界にはあなたが必要」とエールと感動が広がっている。
-
大坂、涙の終戦後は“最後”のナオミ節「犬に会いたい。覚えてくれてるといいけど」
2018.10.26女子テニスのツアー最終戦、WTAファイナル(シンガポール、DAZN独占生中継)は26日、1次リーグ第3戦の世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)がキキ・ベルテンス(オランダ)戦で第1セットを3-6で落とした後に涙の途中棄権。3戦全敗で敗退が決定し、これが今季最終戦となった。大坂は試合後、第1戦で左太もも裏を痛めたと告白。またシーズンを振り返り、来季もサーシャ・バインコーチとコンビを組む意向を明かした。