格闘技のニュース一覧
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デビュー戦23秒で衝撃KO ヘビー級に18歳新星が出現、海外注目「特別なものが始まる」
2023.01.29英国で行われたボクシングの試合で、デビュー戦に開始23秒でKO勝ちした選手が注目を浴びている。強烈な左が顔面を捉え、相手がフラフラとなった実際の映像がツイッター上で公開され、米メディアも「プロデビュー戦勝利に23秒しか必要としなかった」などと報じている。
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ライトヘビー最強王者が驚異の「19戦19KO」達成 決着の右に米称賛「残忍な正確性」
2023.01.29ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが28日(日本時間29日)、英ロンドンのウェンブリー・アリーナで開催され、3団体統一王者のアルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者アンソニー・ヤード(英国)に8回TKO勝ち。デビューからの連勝を19に伸ばした。その全てがKO勝ちで、米メディアも「勇敢な挑戦者を叩きのめした」「残忍な正確性」などと称賛している。
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井上尚弥の後釜王者へ ドネア地元紙はマロニー撃破を期待「閃光の左に耐えられるか」
2023.01.28ボクシングの井上尚弥(大橋)は今月、4つの世界バンタム級王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。40歳の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対し、WBCが世界バンタム級王座決定戦を行うよう指令を出したと米メディアが報道していたが、ドネアの母国フィリピンメディアは「マロニーはドネアの身のすくむような左フックに耐えられるだろうか」と再起に期待している。
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人気格闘家マクレガー「死んでたかも」 九死に一生の自転車事故、痛々しい傷跡も公開
2023.01.28総合格闘技「UFC」の元2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)が交通事故で九死に一生を得ていたことを告白した。サイクリング中に車で後ろから突っ込まれたそうで、自身のSNSでは傷跡も披露。一方で地元紙は加害者を気遣う“神対応”を見せていたことを伝えた。
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元K-1戦士ピーター・アーツが相撲の大横綱と対面 ド迫力2ショットに反響「超クールだ」
2023.01.26格闘技のK-1などで活躍したピーター・アーツ氏が相撲界のレジェンドと対面を果たした。自身のインスタグラムで画像を公開すると、ファンから「超クール」といったコメントが集まっている。
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井上尚弥参戦のSバンタム級に新たな動き 悪童ネリ―ホバニシャンが「2.18」に激突決定
2023.01.26ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級1位ルイス・ネリ(メキシコ)と同級2位アザト・ホバニシャン(アルメニア)が2月18日に米カリフォルニア州ポモナでWBC同級挑戦者決定戦を行うと、米興行大手ゴールデン・プロモーションが発表した。米専門誌「ザ・リング」が報じた。
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井上尚弥のフルトン撃破を悲観する理由 米トレーナー指摘「それは無理な注文だ」
2023.01.22ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級転向初戦としてWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と戦うことが米メディアに報じられた。米国のトレーナーは新階級での活躍について「それは無理な注文だ」と指摘している。
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井上尚弥の標的王者は「まじ強そう、怖い」 練習から受けた日本人の第一印象とは
2023.01.22ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級転向初戦としてWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と戦うことが米メディアに報じられた。フルトンは練習画像を公開。日本人ファンから「フルトンまじ強そう、怖~」と反響が集まった。
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井上尚弥より高身長の王者フルトンの“シャドー”に米期待「この男が日本を乗っ取る」
2023.01.21ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級転向初戦としてWBC&WBO世界同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)と戦うことが米メディアに報じられた。フルトンが公開していたシャドー画像に対し、米ファンから「フィラデルフィアの男が日本を乗っ取る」「あの日本人は危険だぞ」と注目を集めた。
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井上尚弥VSフルトンの生観戦を米記者推薦「日本行きを強く勧める」「お気に入りの国」
2023.01.21ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級転向初戦としてWBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と戦うことが米メディアに報じられた。強者同士の一戦に期待が高まる状態。そんな中、米記者は「日本行きを強く勧める」とファンに投げかけた。
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井上尚弥の標的候補、強敵を求める豪快シーンに海外興奮「とんでもないショット」
2023.01.21ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の対戦候補に挙がっていた元WBA世界スーパーバンタム級暫定王者ライース・アリーム(米国)が、豪快なプレーシーンとともに次戦の相手を求めた。「次は誰だ?」とつづった画像に対し、米ファンから「とんでもないショット」と反響が集まった。
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親日すぎる米国格闘家が大阪のたこ焼きを絶賛 日本人の驚きは「箸の使い方うまっ!!」
2023.01.20昨年の大晦日に行われた総合格闘技「RIZIN」に出場した元ベラトール世界バンタム級王者フアン・アーチュレッタ(米国)が、滞在中の大阪で名物のたこ焼きを満喫。ツイッターで報告すると、日本人ファンからは「箸の使い方うまっ!!」「もう日本人やん」と器用な箸使いに驚きが寄せられた。
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井上尚弥、年内にSバンタム級4団体統一戦浮上 英報道「アフマダリエフに実現意思あり」
2023.01.20ボクシングでスーパーバンタム級に転向した井上尚弥(大橋)について、年内に同級4団体統一戦が実現する可能性が浮上した。
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井上尚弥が返上した王座、ドネアが決定戦熱望「空位になった場合の対戦合意していた」
2023.01.19世界バンタム級の4団体統一を成し遂げ、スーパーバンタム級に転向するボクシングの井上尚弥(大橋)。新階級での戦いが注目される一方で、空位になった世界バンタム級王座の行方にも興味が集まっている。一時は世界バンタム級での王座返り咲きに消極的と報じられた元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)だが、米専門メディアは同級王座への意欲があると報道。WBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)との対戦を熱望しているという。
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井上尚弥、2団体統一王者は「難しい相手」と米指摘「イノウエはまだ全盛期の大物と…」
2023.01.19バンタム級の4団体統一を成し遂げ、スーパーバンタム級に転向するボクシングの井上尚弥(大橋)。新階級での戦いは早くも注目の的となっている中、米専門メディアは「イノウエの前に立ちはだかる魅力的な5人」を紹介している。体格的な「アドバンテージ」をとられているとされるモンスターとの一戦を「難しい試合」と指摘。“悪童”との対戦実現なら「同胞の仇討ち」と伝えている。
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タイソンが考える「現役最強」のボクサー 答えに英紙も注目「井上もその道歩むが…」
2023.01.17ボクシングの元ヘビー級世界王者、マイク・タイソン氏(米国)が、自身が考える「現役のベストボクサー」を海外メディアに明かした。
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井上尚弥、年間最優秀ボクサーにWBC選出 圧巻2KOでヘビー級フューリーと同時受賞に
2023.01.17世界ボクシング評議会(WBC)は16日(日本時間17日)に2022年の年間賞を発表し、世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)を最優秀選手賞に選出した。昨年12月23日から開始され、ファンも参加可能だったインターネット投票によるもの。WBC世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー(英国)との同時受賞となった。
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SNSで拡散したボクシングの危険なスパー ファンは不快感「気分良くない」「最悪」
2023.01.17海外ボクシングで物議を醸している危険なスパーリングの反響が拡大している。ネット上で、朦朧とする相手を執拗に殴り続ける動画が拡散。米メディアが「ボクシング界は混乱」などと報じたことに対し、プロボクサーも反応。ファンからは「気分良くない」といった非難の声が集まっている。