格闘技のニュース一覧
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タイ人王者を引っ張り出した亀田興行 団体内統一へ、重岡優大「どちらも逃げも隠れもできない」
2023.09.06ボクシングの亀田プロモーションは6日、重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)の兄弟が10月7日に東京・大田区総合体育館で団体内王座統一戦を行うことを発表した。ともに世界ミニマム級暫定王者の2人。それぞれ正規王者との対戦へ、この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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世界挑戦へ4億4200万円提示も実現せず 無念の亀田和毅がフェザー級転向「全てのボクサーが…」
2023.09.06ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(TMK)が6日、都内で会見し、10月7日に東京・大田区総合体育館でフェザー級初戦を迎えることを発表した。兄の元世界3階級制覇王者・亀田興毅ファウンダーがプロモートする興行に初参戦。和毅は長兄の興毅氏、金平桂一郎会長と会見し、フェザー級転向への経緯などを明かした。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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ボクシング重岡兄弟が「10.7」ダブル王座統一戦 亀田興毅氏、3150万円で興行権落札の手腕発揮
2023.09.06ボクシングの亀田プロモーションは6日、重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)の兄弟が10月7日に東京・大田区総合体育館で団体内王座統一戦を行うことを発表した。ともに世界ミニマム級暫定王者の2人。正規王座を目指し、この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAで全試合無料生配信される。
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井上尚弥が「試合前に見せた愛」に感心、リング誌編集長が改めてフルトン撃破絶賛「PFP1位に値する」
2023.09.047月25日に行われたWBC&WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、王者スティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝利し、新たに同級2団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」の編集長ダグ・フィッシャー氏は、同誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)ではなく、井上に1位票を投じたことで話題になった。その根拠の一つとして、決戦直前に吹いた“逆風”への対処法に言及。「こいつはパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位に値するものだ」と称賛している。
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井上尚弥を「未だにNo.1と見ている」 リング誌編集長が変わらず絶賛「少数派と分かっているが…」
2023.09.03ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)について、世界で最も権威ある米老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」の編集長ダグ・フィッシャー氏が改めて絶賛している。同誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)では世界初の2階級4団体統一を達成したテレンス・クロフォード(米国)が1位になったが、フィッシャー氏は井上に唯一の票を入れた人物。「未だにNo.1と見ている」と高評価は変わらなかった。
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井上尚弥のベストバウトはフルトン戦? 米ファン持論展開「彼は長年偉大」「魂を奪ったよな」
2023.08.30ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)のベストバウトをめぐって、米国で激論が交わされている。米興行王手・トップランク社が公式インスタグラムで問いかけ。米ファンからは「にわかにとってはイエスだろうが、彼は長年偉大だ」「フルトンの魂を奪ったよな」と持論が展開されている。
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疑惑のローブローで「世界王者が生き延びる」 ヘビー級ウシクが“救われた”判定に海外注目
2023.08.28ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが26日(日本時間27日)にポーランドで開催され、王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBA正規王者ダニエル・デュボア(英国)に9回KO勝ちした。5回にはウシクが強烈なローブローを受けて悶絶。このシーンについて海外メディアは「物議を醸した」と伝えている。
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ボクシング世界戦で物議のローブロー判定 元王者たちも賛否「ルールだ!」「絶対ローじゃない」
2023.08.27ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが26日(日本時間27日)にポーランドで行われ、王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBA正規王者のダニエル・デュボア(英国)に9回KO勝ちし防衛に成功した。しかし5回にウシクが悶絶した際の判定がローブローとされた判定について、異議を唱える声が現役ボクサーからも出ている。
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ウシク悶絶もローブロー判定、KO負けデュボアが抗議「勝利をだまし取られた」陣営「再戦訴える」
2023.08.27ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが26日(日本時間27日)にポーランドで開催され、王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBA正規王者ダニエル・デュボア(英国)に9回KO勝ちした。5回にはウシクが強烈なローブローを受けて悶絶。キャンバスに倒れたが、デュボアは「ローブローじゃなかったと思う。勝利をだまし取られた」と不満を口にしている。米メディアが報じた。
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ヘビー級最強ウシク、膝から崩れる「ヘビーなジャブ」で9回KO 海外震撼「なんてことなの!」
2023.08.27ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが26日(日本時間27日)にポーランドで開催され、王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がWBA正規王者ダニエル・デュボア(英国)に9回KO勝ちした。海外メディアのパウンド・フォー・パウンド(PFP)で上位評価される強者。決着の右に海外ファンからは「なんてこった」「ヘビーなジャブ」と驚きの声が上がった。
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井上尚弥の“海外バウト4戦”に米司会者感銘 米英でも衝撃の強さ「知らない人がいるが…」
2023.08.26ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)の4つ海外試合に米メディアが注目した。国外でも強さを見せてきたことに米番組司会者が注目。「ここで終わらせよう」と海外開催の4試合を紹介した。
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井上尚弥に屈辱TKO負けの動画を自ら投稿 再起誓うフルトン「倒れても決して落ちたままでは…」
2023.08.24ボクシングの前WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)は、7月25日に東京で行われた同級タイトルマッチ12回戦で井上尚弥(大橋)に8回TKO負けし、王座から陥落した。1か月が経過し、自身のインスタグラムに屈辱的な敗北のシーンなどが編集された動画を公開。「倒れても、決して落ちたままではいない」と再起をうかがわせる言葉を記した。
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井上尚弥にメイウェザーが「扇動的な発言」する背景 英メディア鋭く指摘「輝きを奪おうと…」
2023.08.237月に行われたボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチ12回戦で、井上尚弥(大橋)は王者スティーブン・フルトン(米国)を8回TKOで下し、4階級制覇を達成した。世界的な評価を高める中、先日ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が井上について独自の視点で語ったことについて、英メディアは厳しい論調で分析している。
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井上尚弥は「30年のプロモーター人生で最高」 パッキャオもメイウェザーも知る敏腕社長が断言
2023.08.23ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)と共同プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のトッド・デュボフ社長が、米ポッドキャスト番組でその実力を絶賛した。同級2団体王者だったスティーブン・フルトンに7月のタイトルマッチで8回TKO勝ちし、パウンド・フォー・パウンド(PFP)最強論争も海外に巻き起こしたが、同社長は「イノウエは30年間のプロモーター人生で見てきた中で最高のボクサーだ」と語っている。
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井上尚弥を初めて見た3年前「自信満々、アメージングだった」 トップランク社長も驚愕した7回KO
2023.08.23ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)と共同プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のトッド・デュボフ社長が、米ポッドキャスト番組でその実力を絶賛した。階級、次戦の展望についても語っている。
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棚橋弘至、米国スタバでまさかの洗礼→リベンジ成功 掴んだTanaに祝福の声「通じた!」
2023.08.22プロレスラーの棚橋弘至が、スターバックスコーヒーでの“リベンジ”成功に静かに喜んでいる。自身のインスタグラムに掲載した写真には、ポツンとアイスコーヒーのカップ。ミソはそこに貼られたラベルに「Tana」としっかり書かれている部分にあった。
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井上尚弥に復讐宣言 フルトンが用意すべき「完璧な餌」を米メディア指摘「すぐ再戦はあり得ない」
2023.08.22ボクシングの前WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)は、7月の同級タイトルマッチ12回戦で井上尚弥(大橋)に8回TKO負けし、王座陥落となった。自身のSNSで再戦を希望し、フェザー級への転向も示唆していたが、米専門メディア「ボクシングシーン.com」は「フルトンがイノウエへのリベンジを切望『雪辱を果たすのが待ちきれない』」との見出しで記事を掲載し、今後の展望についても触れている。
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「フルトンが勝つと思った。間違っていたよ」 17歳米国の“神童”も称えた井上尚弥の凄み
2023.08.22ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏も実力に太鼓判を押す17歳のカーメル・モートン(ともに米国)が、4階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)について語っている。米専門メディア「210ボクシングTv」公式YouTubeチャンネルに登場しており「モンスターと呼ばれる理由も分かっていたけど、フルトンが勝つと思っていた。間違っていたよ」と井上の実力を称えている。