格闘技のニュース一覧
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日本人の彼女ができたフィリピン人挑戦者にチクリ 世界王者・重岡優大「ニヤニヤしやがって」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。
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ボクシング穴口一輝選手の死去、所属ジム追悼「悔やみきれない」「永遠にかけがえのない選手」
2024.02.04ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。真正ジムは3日に公式SNSで報告。「穴口、今までありがとう。そして、よく頑張った」と追悼した。
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ボクシング穴口一輝選手の死去、ストップの判断は「難しい試合」 ダウン1つ差で逆転の超僅差判定
2024.02.03ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。2023年度の年間最高試合賞(世界戦以外)にも選ばれたタイトルマッチ。関係者も「難しい試合」とストップの判断をしがたい内容だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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意識不明のボクシング穴口一輝へ「いつか2人で話したい」 激闘演じた堤聖也、年間最高試合に思い
2024.02.02日本ボクシングコミッション(JBC)は2日、公式ホームページで2023年度表彰選手を発表。前日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が努力・敢闘賞を受賞した。また年間最高試合賞(世界戦以外)にも、12月26日に対戦した穴口一輝(真正)との日本バンタム級タイトルマッチが選ばれた。堤は受賞後に自身のXを更新。感謝とともに、試合後に病院へ搬送されて意識が回復していない穴口について「いつかこの試合を振り返って2人で話したい 穴口選手が目覚めてくれる事をずっと祈っています」と思いを記した。
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井上尚弥と対戦報道ネリ、日本製品で着々と調整 海外期待「お前はその試合に勝つ必要がある」
2024.02.02ボクシングの元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)が日本製品を使って練習している。トレーニング中の画像を公開。海外ファンは「お前はその試合に勝つ必要がある」「レッツゴー!!!」と注目している。
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武尊、上腕も筋断裂していたと報告 「足が痛すぎて気がつかなかったけど…」風呂場で判明
2024.01.31元K-1世界王者の武尊が31日に自身のX(旧ツイッター)を更新。腿だけでなく上腕も筋断裂していたことを明かした。
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21戦全勝のボクシング世界王者、突然の引退表明に米記者は疑問視「実際の可能性はゼロだ」
2024.01.30ボクシングの世界3階級制覇王者シャクール・スティーブンソン(米国)が29日(日本時間30日)、自身のX(旧ツイッター)で「私は正式に引退する」と突然投稿。ボクシングファンを騒然とさせたが、米国の著名ジャーナリストは「彼が実際に引退する可能性はゼロだ」と指摘。投稿内容を疑問視している。
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敗戦・武尊が披露した激闘中の笑みを海外称賛 「痛みを隠すために…」「もの凄い心だ」
2024.01.30元K-1世界王者の武尊が試合中に見せた笑みが海外で話題を集めている。28日の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」のフライ級王座戦で、王者スーパーレック・キアトモー(タイ)に0-3の判定負け。同団体公式が打たれる武尊の動画を公開すると、海外ファンから「痛みを隠すために…」「もの凄い心だ」と称賛の声が上がった。
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街中のゴミ捨てマナー違反に怒り「アホがまたやった!」 元ボクシング世界王者・内山高志氏反応
2024.01.30街中で発見された“マナー違反”にボクシングの元世界王者が怒りを露わにしている。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏は29日、自動販売機の横でよく見られる空き缶やペットボトル用のゴミ箱の画像を公開。隣りに置かれたゴミも写し、「アホがまたやった!」「しかしモラルがないな」とつづった。
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武尊、筋断裂で歩行不能と報告 スーパーレック戦後に救急車で搬送「今は何も考えられない」
2024.01.29元K-1世界王者の武尊が29日に自身のインスタグラムを更新。真っ赤に腫れあがった痛々しい足の状態を公開し、筋断裂と診断されたことを明かした。「ONE」(有明アリーナ)のメインイベントのフライ級王座戦で王者スーパーレック・キアトモー(タイ)と対戦していた。
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鼻筋も歪む激闘が示した軽量級の魅力 寺地拳四朗をリング誌が絶賛「これ以上のものない」
2024.01.2523日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦は、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。激しい打撃戦の末に訪れた結末に、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」も絶賛。「これ以上のものはない」と軽量級の戦いに対する注目を高めている。
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米ESPN実況席も困惑した那須川天心戦の幕切れ 敵の戦意折れた混乱の一瞬「えっ、て感じですね」
2024.01.25ボクシングの日本&東洋太平洋スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が23日、121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦でルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ち。相手が3回終了時に棄権を申し出たことで、初のKO勝ちとなった。思わぬ幕切れに、試合を中継していた米スポーツ専門局「ESPN」の実況席も困惑気味。「あっけない結末」「会場も静まり返っています」と伝えていた。
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鼻筋も歪んだ寺地拳四朗の死闘に米メディア称賛 パンチ被弾し続けても「耐久性と強い顎を証明」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛を達成し、具志堅用高に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を挙げた。両者ダウンの壮絶な打ち合いに、米メディアからも称賛の声が上がった。
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寺地拳四朗の鼻を真っ赤に腫らした挑戦者に米記者称賛 両者ダウンも「ここまでもつれ込んだことに驚き」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、米国の記者からは敗れたカニサレスに対しても称賛の声が上がっている。
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「ホテルで自分が世界王者だと忘れてた」 ボクサー・ユーリ阿久井政悟が“夢見心地”の一夜回顧
2024.01.24ボクシングのWBA世界フライ級新王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が24日、世界初挑戦での王座戴冠から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜は6度防衛中の王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、117-111、119-109)。岡山のジム初となる悲願の世界王座奪取を果たした。
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那須川天心、次戦は“聖地”後楽園ホールも検討 帝拳・本田会長「天心だけの興行の可能性もある」
2024.01.24ボクシングの日本&東洋太平洋スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が24日、ボクサー転向3戦目から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜は121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦でルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ち。相手が3回終了時に棄権を申し出たことで、初のKO勝ちとなった。初の世界ランカー戦で勝利を収め、世界ランク入りは濃厚。帝拳ジムの本田明彦会長は試合数増加へ、“聖地”後楽園ホール開催も視野に入れていることを明かした。
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ボクシング世界戦、鼻筋が歪んだ“衝撃ビフォーアフター”が話題「こんな顔になる拳四朗くん初めて」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、寺地が自ら公開した試合前後の顔つきの変化にファンの驚きの声が集まっている。
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那須川天心、初KO後は暴食 ケーキ1ホール、ラーメン、うどん「顔がパンパン。パンチはもらってないけど、ダメージはあります」
2024.01.24ボクシングの日本&東洋太平洋スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が24日、ボクサー転向3戦目から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜は121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦でルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ち。相手が3回終了時に棄権を申し出たことで、初のKO勝ちとなった。初の世界ランカー戦で勝利を収め、世界ランク入りは濃厚。試合を振り返り、主戦階級となるバンタム級での今後を見据えた。