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格闘技のニュース一覧

  • 中谷正義、大逆転KOがBWAA「年間最高試合」候補に 昨年の井上尚弥に続く栄誉なるか

    2020.12.30

    ボクシングのWBO世界ライト級14位の中谷正義(帝拳)は、12日(日本時間13日)に行われたWBOインターコンチネンタル同級王座決定戦で同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ちを収めた。2度のダウンを奪われながらも大逆転。この一戦が、全米ボクシング記者協会(BWAA)が選出する2020年の「年間最高試合部門」の候補にノミネートされたようだ。米専門誌「ザ・リング」が報じている。

  • 井上尚弥、評価上げるマロニー戦 米メディア独自表彰で絶賛「長きに渡り最高に…」

    2020.12.29

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、権威ある米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位に選出されるなど、世界的に評価を高めている。米メディアが公表した2020年度の独自表彰でも、年間最優秀ファイター部門で次点に選出され「長きに渡り世界最高のファイターになるかもしれない」と称賛されている。

  • 那須川天心、キレッキレのサンドバッグ打ちに募るワクワク「ハイキックがめちゃハイ」

    2020.12.29

    キックボクシングの那須川天心(TARGET/Cygames)がインスタグラムを更新。大晦日の「RIZIN.26」でクマンドーイ・ペットジャルーンウィット(タイ)戦へ向けて、サンドバッグ打ちを披露する動画を公開。キレッキレの動きに「えっぐ」「スピード、破壊力ヤバい」などと反響が集まっている。

  • 【名珍場面2020】倒れた敵選手に寸止め 失神ハイキック直後の紳士的行動に反響「偉大な心持つ選手だ」

    2020.12.28

    2020年も残りわずか。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はアジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」での一コマだ。左ハイキック一撃、わずか37秒で決着。相手を失神させ、すぐさま攻撃も止めた。圧倒的な強さとスポーツマンシップを見せつけたシーンをONEチャンピオンシップが動画付きで公開し、「粉砕」「本物のスポーツマンシップ。あるべき姿だ」「さらに一発打たなかったところにリスペクト」と反響が集まった。

  • 堀口恭司は「遥かに強くなった」 朝倉海戦へ、参謀役は進化を確信「研究?意味ないよ」

    2020.12.28

    総合格闘家の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)は31日の格闘技イベント「RIZIN.26」でRIZINバンタム級王者・朝倉海(トライフォース赤坂)との再戦に臨む。昨年11月に右ひざの手術を受けた元RIZIN&ベラトール王者にとっては1年4か月ぶりの再起戦がダイレクトリマッチとなった。堀口を近くで見続けてきたマイク・ブラウンコーチは「怪我をする前とは別人」「遥かに強くなっている」と太鼓判を押している。

  • 朝倉海「勝敗予想はどうでもいい」 堀口恭司と“決着直前の1枚”に反響「綺麗な体」

    2020.12.28

    総合格闘技のRIZINバンタム級王者・朝倉海(トライフォース赤坂)がインスタグラムを更新。31日の格闘技イベント「RIZIN.26」で堀口恭司(アメリカン・トップチーム)と再戦する。昨年8月に堀口と対戦した際の“決着直前の1枚”の画像付きで「勝敗予想はどうでもいい」と投稿すると、ファンから「有言実行の海さん期待してます」と決戦ムードが高まっている。

  • 【名珍場面2020】頭部に「地獄エルボー」から10連打 UFCの“無慈悲な143秒KO”に米戦慄「やりすぎだ」

    2020.12.27

    2020年も残りわずか。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は9月、米国最大の総合格闘技「UFC」で生まれた無慈悲なKO劇だ。肘で相手の頭部を強打し、そこから10連打を浴びせた実際の映像を「UFC」が公開すると、「こりゃやりすぎだよ」「地獄のエルボーだ」などと米ファンに衝撃が広がった。

  • メイウェザーに警鐘 体重差22kgのYouTuber戦へ、元4団体統一王者「楽勝と思うと…」

    2020.12.27

    ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏は、来年2月20日(日本時間21日)にローガン・ポール(ともに米国)と対戦する。ボクサーとして輝かしい実績があるとはいえない“お騒がせYouTuber”が相手だが、元世界4団体クルーザー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)は警鐘を鳴らしている。英紙「ザ・サン」が報じている。

  • 「恐るべき井上尚弥に亀と侮辱も…」 カシメロの変わらない“口撃癖”に比メディア指摘

    2020.12.27

    ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)がWBA世界同級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)とのタイトルマッチに応じる意向を表明。「お互いの顔面を破壊しようぜ!」とSNSに過激なメッセージを記したと、フィリピンメディア「ラプラー」が報じている。その中では、かつて井上尚弥(大橋)に向けていた“口撃癖”についても触れている。

  • 「逃げるな!互いの顔面を破壊しようぜ!」 カシメロがリゴンドーの挑戦状に過激回答

    2020.12.26

    ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)がWBA世界同級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)とのタイトルマッチに応じる意向を表明。「お互いの顔面を破壊しようぜ!」とSNSに記したと、フィリピンメディア「ラプラー」が報じている。

  • 【名珍場面2020】フューリー、血染めのワイルダーに“首舐め挑発”で米賛否「不快だ」「狂ってる」

    2020.12.26

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は2月にボクシングのタイソン・フューリー(英国)が演じた首舐め挑発だ。世紀の再戦と呼ばれた王者デオンテイ・ワイルダー(米国)とのWBC世界ヘビー級タイトルマッチでTKO勝ちを演じたが、激闘中に演じた奇怪な行動を米メディアが激写。賛否の声が上がり、話題となった。

  • 年末に甦るデービスの戦慄アッパー 4階級王者を失神KOに米再興奮「エグすぎる」

    2020.12.26

    ボクシングの世界2階級制覇王者ガーボンタ・デービス(米国)は、現地時間10月31日に米サンアントニオで行われたWBA世界ライト&スーパーフェザー級タイトルマッチでレオ・サンタ・クルス(メキシコ)に6回KO勝ちを収めた。左アッパーで4階級制覇の実力者を失神させた戦慄のKOシーンを、米メディアが2020年に生まれたKOシーンの1つとして動画で公開。現地ファンからは「エグすぎる」「1日中見られる」などと反響が寄せられている。

  • 田中恒成、“モンスター超え記録”に英紙注目「イノウエが6試合で成し遂げたことを…」

    2020.12.25

    ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。英メディアは4階級制覇に挑む田中を特集。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)を超えるという記録を紹介している。

  • タイソン前座で鮮烈KOの米YouTuber ESPNは「2020年屈指の衝撃」と称賛も…異論噴出

    2020.12.25

    人気YouTuberのジェイク・ポールは11月、ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソンの前座で元NBAプレーヤーのネイト・ロビンソン(いずれも米国)に鮮烈なKO勝ちを収め、大いに話題を呼んだ。米メディアでは当時の映像を「2020年屈指の衝撃だ」と紹介しているが、米ファンからは否定的な声が噴出している。

  • WWE美女カイリ、立派な角の“トナカイサンタ”に変身 海外反響「あなたに会いたいよ」

    2020.12.25

    世界最大のプロレス団体WWEで人気を集めたカイリ・セインが自身のインスタグラムを更新。クリスマスに合わせ“トナカイサンタ”に変身した写真を公開した。頭に立派な角をつけたこの時期ならではの装いに、海外ファンからは「ゴージャスだ」「あなたに会いたいよ」などと反響が寄せられている。

  • 井上尚弥、マロニー粉砕“戦慄の右”に年末の米再注目「イノウエとデービスはヤバい」

    2020.12.25

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、現地時間10月31日に米ラスベガスで行われたジェイソン・マロニー(オーストラリア)との一戦で7回KO勝ち。久々のリングで圧巻の強さを見せたが、米メディアは今年生まれた印象的なKOシーンを動画7本で一挙公開。井上が右ストレートでマロニーを倒した場面も含まれており、現地ファンからは「イノウエとデービスはヤバい」などと反響が寄せられている。

  • 10秒間で111連打 話題生んだ中国人ボクサー、2月に世界戦と米報道「近日中に発表」

    2020.12.24

    今年8月、10秒間に111発のパンチを繰り出す映像で話題となった中国人ボクサーが、来年2月に世界タイトル戦を行うことが濃厚であると米メディアが報じた。WBA世界フェザー級正規王者・徐燦と、IBF同級王者ジョシュ・ワーリントン(英国)の一戦について、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は記事で「近日中に発表される見通しだ」と記載している。

  • カシメロ戦を熱望 試合枯れの40歳リゴンドーが闘志「俺にとってもってこいの相手だ」

    2020.12.24

    ボクシングのWBA世界バンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との戦いを熱望している。2月に王座を獲得して以降、試合がない状態が続いている40歳は「俺にとってもってこいの相手なんだ」と語っているという。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

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