野球のニュース一覧
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史上最高の盛り上がり見せるWBC、米記者懸念「不参加を後悔する選手いないか」
2017.03.18今月6日に開幕した第4回「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)が大きな盛り上がりを見せている。アメリカをはじめ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラといった強国にはメジャーで活躍するトップ選手たちが続々と参加。また1次ラウンドでは予選から本戦初出場をつかんだイスラエルが3戦全勝するなど旋風を巻き起こし、イタリアやコロンビアなども存在感を放った。
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1年前に辞退も巨人からまさかの再指名 念願叶った24歳「本当に苦しかった」
2016.10.201年前に念願のドラフト指名を受けながらも痛恨の辞退となっていた24歳の外野手が20日のドラフト会議で巨人から再指名を受けた。
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右肘手術回避で見事復活 NYメディアも認めた田中将大のメジャー3年目
2016.10.04田中将大投手を悪夢が襲ったのはメジャー1年目の夏だった。2014年、ヤンキースに入団した右腕は開幕から自身6連勝をマークするなど周囲の度肝を抜く活躍を見せ、7月3日のツインズ戦まで12勝3敗、防御率2.27と好投を続けていた。
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「伝説」「規格外」 進化する4年目大谷翔平を米メディアはどう伝えたのか
2016.10.03数日前、大リーグのヤンキース傘下の放送局「YESネットワーク」のスポーツ専門調査員などを務めるジェームズ・スミス氏が自身のツイッターにこうつづった。
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メジャー史に残る名手イチロー バットをたえず携える様子に同僚も驚き
2016.09.25今季メジャー史上30人目の3000安打を達成したマーリンズのイチロー外野手。メジャー16年目のシーズンも終盤戦に差し掛かっている。そんな中、米メディアがメジャー最年長野手がバットをたえず携える様子に着目している。
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【野球】侍J・小久保監督&仁志コーチに聞く幼少期の思い出 成長に必要なこととは
2016.09.018月28日、「日本通運×侍ジャパン」による野球教室がさいたま市営浦和球場で行われた。侍ジャパンを率いる小久保裕紀監督、同内野守備走塁コーチでU-12代表監督も兼任する仁志敏久氏らが埼玉県内の少年野球チームに所属する小学生に対して熱心に指導した。小学生の頃の両氏は、自ら率先して野球に取り組んでいたと回想した――。
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英雄が英雄を称える ジーター氏が盟友イチローの金字塔に寄せた言葉とは
2016.08.08大リーグ、マーリンズに所属するイチロー外野手がMLB史上30人目の通算3000安打に到達した。7日(日本時間8日)に行われた敵地でのロッキーズ戦でスタメン出場し、7回に三塁打をマーク。王手をかけていた金字塔を達成し、周囲からスタンディングオベーションで称えられた。
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ジーター氏から見るイチローの凄さ 「見過ごされてしまいがち」な能力とは
2016.08.07メジャーリーグで次々と金字塔を打ち立てているマーリンズのイチロー外野手。MLB史上30人目の3000本安打にもついに「1」と迫った。メジャー16年目、42歳にしてなお第一線で活躍しているベテランに関して、元チームメイトであり球界のレジェンドであるデレク・ジーター氏がその凄さについて言及している。
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イチロー、輝かしいキャリアの裏に苦い過去 「救ってくれた」存在とは
2016.07.30MLB通算3000安打が目前にまで迫っているマイアミ・マーリンズのイチロー外野手。同選手が金字塔を前に、米メディアに対して「好きなチームメイト」3選手の名前を挙げている。
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イチローは道具の扱い方も超一流 米国でも注目される流儀とは
2016.07.24メジャーリーグ・マーリンズに所属するイチロー外野手がメジャー史上30人目となる通算3000本安打の金字塔まで残り4本と迫っている。
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「日本人の基本」? トップアスリートが考える「フェアプレイ」とは
2016.07.07「フェアプレイの日記念イベント」が7日、都内で行われ、「日本フェアプレイ大賞 2015-2016」の大賞作品が表彰された。イベントには選考委員の元マラソン選手・有森裕子さん、元バレーボール日本代表・大山加奈さんに加え、昨季限りで現役を引退した元プロ野球中日の“レジェンド左腕”山本昌さんもゲストとして参加し、トークショーを実施。トップアスリートが「フェアプレイ」について、独自の見解を明かした。