野球のニュース一覧
-
ブレーブス主砲も大谷翔平の全てに感銘 100年後の未来は「皆死んでも、翔平の話をしているだろう」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。両リーグ最高勝率の相手からも、大谷に対するリスペクトの声が聞こえてきている。主砲のオースティン・ライリーは、試合前に「彼がやっていること全てに感銘を受けざるを得ない」と絶賛していた。
-
45年ぶり「400」の大台なるか 大谷翔平、米メディアが期待する“ボンズ&ソーサ級”の指標とは
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、本塁打王争いトップを独走する39本塁打をマーク。圧巻の長打力でチームを引っ張っているが、米メディアはリーグで過去45年間達成されていなかった塁打数「400」の大台に達することに期待。「歴史を追いかけているところを見ることができている」と称賛している。
-
大谷翔平、7月成績もMVP級 強打者の証OPS1.152…自己最多タイの敬遠9個と勝負避けるケースも増
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。これで7月は終了。OPS1.152をマークするなど、月間MVPを獲得した6月に続いて好成績を残した。
-
大谷翔平を2回から敬遠、最強ブレーブス監督も警戒MAX「敬遠はまた起きることかもしれない」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。序盤の2回から敬遠した敵将のブライアン・スニッカー監督は「彼の打撃は損害を与えられそうだと思った」と勝負を避けた理由を口にしている。
-
大谷翔平、幻の40号 大飛球も中堅手ハリス2世が強奪キャッチの超好守、米記者「あれは入っていた」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。9回の第5打席で大飛球を放つも、中堅手ハリス2世がジャンプ一番キャッチした。飛距離123.7メートルだったが、米記者たちも「ホームランを盗まれた」「あれは入っていた」と即座に反応していた。
-
「62発打たなかったらチャプマンのせいかも」 大谷翔平が敬遠急増、冗談交じりに米分析会社が指摘
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席で申告敬遠された。3戦連続。直近3試合で5つ目の敬遠で、今季13つ目はリーグ最多に。28日(同29日)のブルージェイズ戦では、相手選手が大谷と勝負したことを監督に抗議したと報じられたが、米データ分析会社は「62本塁打を打たなかったら、それはチャプマンのせいかも」などとジョーク交じりに伝えている。
-
大谷翔平、2回なのに早くも申告敬遠 ナ東地区1位ブレーブスも警戒心MAX…直近3試合で急増5つ目
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第2打席で申告敬遠された。3戦連続。直近3試合で5つ目の敬遠で、今季13つ目はリーグ最多に。敵地は騒然となった。
-
好調ロッテ、お楽しみグッズセット販売 ペアチケット有無選べる、選手サインGETのチャンスも
2023.08.01プロ野球、パ・リーグ2位のロッテは、本日8月1日よりマリーンズオンラインストアとマリーンズストアミュージアム店にて、お楽しみグッズセット(ペアチケット付き/ペアチケットなし)を数量限定で販売すると発表した。
-
「覚えてますか?」 前田健太が米国で再会、沢村賞左腕に日本人興奮「カープ愛に溢れてる」
2023.08.01米大リーグ・ツインズの前田健太投手は7月30日(日本時間31日)の敵地ロイヤルズ戦に先発し、5回4安打2失点7奪三振とまずまずの内容だったが味方の援護がなく、1-2で敗れて今季6敗目を喫した。球場では懐かしい顔と再会したことを自身のインスタグラムで報告。広島時代の同僚で、史上2人目の快挙を成し遂げた左腕との久しぶりの交流に、日本人ファンから「この2人忘れたらファンは名乗れない」「懐かしい」といった反響が寄せられている。
-
西武が入団テスト応募を呼びかけ 潮崎編成ディレクター「何かに秀でた選手を発掘しようと」
2023.08.01プロ野球・西武は、9月2日(土)に2年連続で入団テストを実施する。現在は受験者を募集しており、全国の学生野球、社会人野球をする選手たちに入団テストへの応募を呼びかけている。
-
大谷翔平、ライアンに並ぶ球団最多の年間3度目週間MVP 投ではMLB初完封、打でOPS1.281の大暴れ
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が31日(日本時間1日)、ア・リーグの週間MVPを受賞した。自身7度目の受賞で、日本選手最多を更新。1シーズン3度目の受賞は、球団では1975年のノーラン・ライアン投手に並んで最多となる。
-
大谷翔平は「サウジなら1424億円の選手」 ヤ軍ファンの米キャスター感服「神様が与えるギフトだ」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季106試合を終えた時点で打者として打率.302、39本塁打、81打点をマーク。投手としても20試合に登板し9勝5敗、防御率3.43と投打二刀流で圧倒的な存在感を示している。エンゼルスは熾烈なワイルドカード争いをするなか、ミナシアンGMは今夏トレードしないと明言した。こうした状況を受けて、ヤンキースファンを公言する米スポーツキャスターも「オオタニより価値のある選手はいない」と感服している。
-
日本で「世界最高のファンに会えるのを…」 WBCの感動再び…野球チェコ代表が再来日を心待ち
2023.07.313月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で旋風を巻き起こした野球のチェコ代表。消防士や高校教師、監査など多くの選手が別の職業を持つチームは予選リーグの日本戦で爽やかな戦いを披露し、他の試合でも最後まであきらめない姿勢を見せて多くのファンの胸を打った。そのチームを率いた指揮官と選手2人が、8月1日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われるプロ野球のロッテVS日本ハムの試合に来場することが決定。代表チームの公式ツイッターで日本への思いをつづると、日本ファンから「おかえりなさい」「会えるのが待ちきれません」など再会を心待ちにする声が集まっている。
-
大谷翔平のことが「大好きすぎるでしょ」 球宴でも話題のスター選手との交流に反響「毎回笑うわ」
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)の敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場し、2つの申告敬遠を含む3打数1安打。試合は延長戦の末に3-2で競り勝って、3連敗を逃れた。試合中、オールスターゲームでも話題を集めたスター選手との交流をSNS上の日本人ファンが注目。「大谷くんのこと大好きすぎるでしょ」「大谷が出塁すると嬉しそうなの毎回笑う」といった声が上がっている。
-
“ボルケーノ”藤浪晋太郎は「素晴らしい補強」 ヤンキース打線を2回4K、3戦連続無失点に米歓喜
2023.07.31オリオールズの藤浪晋太郎投手が30日(日本時間31日)、本拠地で行われたヤンキース戦に3番手として登板。9-3と6点をリードした6回に登板すると、100マイル(約161キロ)を連発して4三振を奪い、2回を無失点に抑えた。これで直近3試合を無失点としたが、この投球内容に地元紙の番記者も「ザ・ボルケーノ」と称えると、ファンからの反響を呼んでいる。
-
藤浪晋太郎と「契約延長してくれ」 ヤンキースに2回無失点4Kの快投…球団記録貢献に米熱狂
2023.07.31オリオールズの藤浪晋太郎投手が30日(日本時間31日)、本拠地で行われたヤンキース戦に3番手として登板。9-3と6点をリードした6回に登板すると、100マイル(約161キロ)を連発し2回を無失点、4三振を奪った。チームも9回18奪三振は球団記録となり、米ファンから「フジと契約延長してくれ」といった声も上がっている。
-
大谷翔平ら「3人しか無事じゃない」 開幕時と比べたエ軍オーダーに日本人嘆き「呪われてる」
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)の敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場し、2つの申告敬遠を含む3打数1安打。試合は延長戦の末に3-2で競り勝って、3連敗を逃れた。前日にはテイラー・ウォード外野手が顔面に死球を受けて負傷者リスト(IL)入りし、ますます“野戦病院”化が止まらない。SNS上の日本人ファンからは、開幕スタメンから変わり果てたオーダーに「笑えない」「呪われてる」といった悲痛な声が上がっている。
-
大谷翔平に四球攻め「怒っていない」 エ軍同僚、敵選手の“抗議”に理解「みんな感じていること」
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席で左前打を放ち、3打数1安打2四球で打率.302となった。4試合連続安打をマークした一方、4回、9回と申告敬遠で勝負をさせてもらえず。この状況に、延長10回に値千金の勝ち越し17号2ランを放ったレンフローは、「それについては怒ったりしないよ」と相手の戦略に理解を示している。