ニュースの記事一覧
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陸上100m障害に出場したまさかの選手 失格救った19秒遅れゴールに海外反響「なんて美しい」
2023.06.26国別対抗で行われる陸上の欧州チーム選手権が現地時間25日まで5日間、ポーランド・シレジアで行われた。女子100メートル障害ではまさかの“専門外”選手が出場し、英メディアでも話題に。欧州陸上競技連盟ツイッターが動画を公開すると「なんて美しい」「素晴らしい人間性」と称賛の声が集まっている。
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吉田優利、賞金3億円大会で「思い出したもの」 納得の内容にファン興奮「ワクワクをありがとう」
2023.06.26女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップ(千葉・カメリアヒルズCC)は25日の最終日に、申ジエ(韓国)が通算13アンダーで並んだ岩井明愛(Honda)とのプレーオフを制し、今季2勝目を飾って幕を閉じた。初日の出遅れを挽回し、4位タイでフィニッシュした吉田優利(エプソン)はインスタグラムを更新し、「少し思い出した」ことを告白。その言葉通りのプレーぶりに、ファンから「追い上げ凄かったなあ」「どうなるかと思ってたけど」といった反響が寄せられている。
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「大谷翔平を単語3つで表現して」 トラウトが矢継ぎ早の質問で聞かれて即答「彼は…」
2023.06.26米大リーグ・エンゼルスで大谷翔平投手と並ぶスター選手のマイク・トラウト外野手。最近は一時期の不調を脱したようで、本塁打も量産態勢に入ってきている。そんな中、米ポッドキャストメディアの企画に登場。矢継ぎ早の質問に答えていく中で大谷を「3つの単語」で表現し、インタビュアーを笑わせている。
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大谷翔平を彷彿とさせる「ジャックタニ」 米ドラ1候補の20歳二刀流大学生がNCAAのHR記録更新
2023.06.26米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が二刀流で歴史的な活躍を続けている一方で、「ジャックタニ」という愛称がつけられた2024年ドラフト1位候補の米大学生が新たな歴史を作った。25日(日本時間26日)のルイジアナ州立大戦で2本塁打を放ったフロリダ大の2年生ジャック・カグリオーン内野手兼投手はこれで今季33本塁打。バットの反発係数が2011年に定められて以降の全米体育協会(NCAA)シーズン本塁打記録を更新した。
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「日本は私のお気に入り」 男子バレーで30年ぶりの快挙達成に海外興奮「このサムライたちは…」
2023.06.26バレーボールのネーションズリーグ(NL)男子フランス大会は24日、1次リーグ首位の世界ランク7位・日本は2021年東京五輪銅メダルの同8位・アルゼンチンを3-2で撃破。無傷の8連勝を飾った。日本大会に続き、フランス大会も全勝で首位を守ったことで世界から称賛が集まる中、バレーボール専門メディアは30年ぶりの歴史的勝利となったブラジル戦の歓喜の瞬間をとらえた動画を公開。海外ファンから「このサムライたちは決して諦めない」「日本は驚異的だ」といった反響が寄せられている。
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エ軍戦前に見られたMLBならではの光景 緊急トレード選手の熱い抱擁に反響「不思議な気持ちに…」
2023.06.26米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、ロッキーズからマイク・ムスタカス内野手を交換トレードで獲得したと発表した。敵地ロッキーズ3連戦の2試合目が終わった直後の出来事。ムスタカスは翌25日(同26日)にはエンゼルスの練習着に身を包み、前日まで味方だった指揮官らとハグを交わした。米放送局のレポーターがこの様子の動画を公開すると、米ファンからは「世界で最も気まずい気持ちに違いない」「なんて感動的な瞬間だ!」「野球は時として奇妙だ」などと様々な反響が寄せられている。
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イクイノックスが魅せた「スリリングな末脚」 逆境跳ね返した世界一の走りに海外驚愕「ビースト」
2023.06.26JRA春シーズンを締めくくるグランプリ、G1宝塚記念(芝内回り2200メートル、3歳上、17頭)が25日に兵庫・阪神競馬場で行われ、単勝1.3倍の1番人気イクイノックス(木村、父キタサンブラック)が2分11秒2で勝ち、昨秋の天皇賞・秋からG1・4連勝を飾った。厳しい条件を克服した圧巻の走りに海外メディアは「スリリングな末脚」を称賛。ファンからは「まじもんのビースト」「きらめいている」といった驚きと感嘆の声が寄せられている。
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大谷翔平か「あるいはガゼルか」 左中間でも11秒73の快足での三塁打に敵軍記者も驚きの描写
2023.06.26米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、4打数2安打1打点の活躍もチームは3-4で敗れた。6回の第3打席では左中間を破る適時三塁打をマーク。ダイヤモンドを駆け回る姿を見た敵軍の番記者は「ショウヘイ・オオタニ、あるいはガゼルか」とその快足を描写した。
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エンゼルス、得失点差「+20」なのに負け越し MLB史上2位の不名誉記録に米記者「奇妙な連戦」
2023.06.26米大リーグ・エンゼルスは25日(日本時間26日)の敵地でロッキーズに3-4で敗れた。大谷翔平投手は「2番・DH」で4打数2安打1打点をマークし、本塁打と打点でリーグ単独トップに立つ活躍を見せたものの、球団新となった前日の25得点の勢いはなく、カード1勝2敗で負け越し。一方、ナ・リーグ西地区最下位に沈むロッキーズは3連戦の得失点差が「-20」にもかかわらず勝ち越しという、MLB史上2番目となるマイナスでの勝ち越しチームに。ツイッター上の米記者からも「奇妙な連戦」との声が上がっている。
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エンゼルス、3試合32得点も最下位にカード負け越し 日本人溜息「満遍なく得点しろ」「意味ない」
2023.06.26米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)の敵地ロッキーズ戦に「2番・DH」で出場。4打数2安打1打点で今季打点を61とし、リーグ単独トップに立った。しかし、チームは3-4で敗れ、ナ・リーグ西地区最下位チーム相手に1勝2敗でカード負け越し。前日の25得点から打って変わっての拙攻&拙守に、ツイッター上の日本人からは「満遍なく得点しろ」「今日負けたら意味ない」といった溜息交じりの声が上がっている。
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女子ゴルフ界のサイン転売の実情に現役プロが悲しみ ファン同調「これは悲しい」「選手に失礼」
2023.06.26女子ゴルフ界にあるサイン転売に現役プロが悲しみの声を上げた。ツアー3勝で競技の魅力を発信するJLPGAブライトナーも務めるトッププロ、吉田優利(エプソン)が24日にツイッターを更新し、胸中を吐露。ファンからも「これは悲しい…」「選手に失礼です」と同調の声が上がった。
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女子ゴルフ賞金総額3億円大会の副賞に反響 1000万円高級車に車好きが羨望「ヴェラールいいなー」
2023.06.26女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップは24日、千葉・カメリアヒルズCC(6650ヤード、パー72)で最終日が行われ、1打差4位から出た申ジエ(韓国)が4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算13アンダーで並んだ岩井明愛とのプレーオフを制して今季2勝目を飾った。賞金総額3億円、優勝賞金5400万円のビッグトーナメントは副賞も豪華。1000万円とも言われる高級車に羨望の声が上がった。
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「この写真が全てを物語っている」 8連勝中の男子バレーの1枚が話題、石川祐希の顔に広がる感激
2023.06.25「龍神NIPPON」が快進撃を続けている。バレーボールのネーションズリーグ男子フランス大会は24日、1次リーグ首位の世界ランク7位・日本は2021年東京五輪銅メダルの同8位・アルゼンチンを3-2で撃破。無傷の8連勝を飾った。その連勝中でもとりわけインパクトが大きかったのが、23日のブラジル戦。実に30年ぶり勝利を果たした試合で1枚の写真が反響を呼んでいる。
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「とんでもない判定を下すペテン師審判」 MLBで起きた“決勝ボーク”騒動に米識者が猛烈批判
2023.06.25米大リーグのアストロズが24日(日本時間25日)、よもやの“決勝ボーク”で敗れる波乱が起きた。敵地ドジャース戦の7-7で迎えた2死二、三塁から投手のスタニクがボークを取られ、三塁走者が生還。これがそのまま決勝点となり、監督は激怒し、スタニクも不満を露わにした場面は波紋が広がり、米識者からは「これは明らかにボークではない」「とんでもない判定を下すペテン師審判」と厳しい批判の声が上がった。
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エ軍に25失点大敗したロッキーズに「これは爆笑だ」 仕事放棄した“中の人”にまさかの称賛
2023.06.25米大リーグ・エンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦で共に球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝した。敗れたロッキーズの地元ファンからはブーイングが起きる事態に。試合後、球団公式ツイッターは試合結果の投稿を拒否。仕事放棄した“中の人”に、米ファンからはまさかの称賛が送られている。
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井岡一翔に敗れたフランコが引退表明「昨晩の東京が正式に最後の試合」 メンタルの問題も公表
2023.06.2524日に行われたボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(東京・大田区総合体育館)で井岡一翔(志成)に0-3の判定で敗れた前王者ジョシュア・フランコ(米国)が一夜明けた25日、インスタグラムを更新。現役引退する意向を表明した。
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無情の25失点、ロッキーズ客席の少女が大号泣 発見した実況席沈痛「全ファンが彼女と同じです」
2023.06.25米大リーグのエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地ロッキーズ戦でともに球団新記録となる28安打25得点で25-1で歴史的大勝。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手らに7打席回り、スコアボードには信じられない数字が並んだ。対照的に歴史的大敗となったナ・リーグ最下位のロッキーズは試合中に大号泣してしまう少女が地元中継局に発見され、アナウンサーも「全ロッキーズファンが彼女と同じです」と同情した。
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岩井明愛、後半失速でPO惜敗に「ただただ下手だなと」 勝者申ジエを称賛「悔しいですけど…」
2023.06.25女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップは24日、千葉・カメリアヒルズCC(6650ヤード、パー72)で最終日が行われ、1打差4位から出た申ジエ(韓国)が4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算13アンダーで並んだ岩井明愛(Honda)とのプレーオフを制して今季2勝目を飾った。逆に首位から出て、敗れた岩井は「悔しいですけど、ジエさんが勝ってうれしい気持ちもあります」と勝者を称えた。