ニュースの記事一覧
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井上尚弥のPFP世界3傑入りの理由 4戦連続王者撃破の「勢い」でクロフォードを凌駕
2019.11.17ボクシング界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」が16日、全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を更新。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)が順位を1つ上げ、自身初の世界3傑に入る快挙を達成した。同誌の格付け評議会では伝説の名勝負となったWBSS決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦に対する評価が二分する形となったが、井上の「勢い」が評価されたという。
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着物風衣装のメドベ、超巨大扇子でキスクラ登場に反響「ファンタスティックな道具」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)はノーミスの演技で148.83点、合計225.76点をマークし、2位に入った。復調を感じさせた元世界女王はキス・アンド・クライでファンから贈られた超巨大扇子を持って登場。実際のシーンを米記者が画像付きで公開し、「ファンタスティックな道具」と反響を呼んでいる。
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井上尚弥に112秒KO陥落 マクドネルが来年王座返り咲き宣言「新たな挑戦が楽しみ」
2019.11.17ボクシングの元WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英国)がツイッターを更新。昨年5月に現WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)に敗れて陥落した33歳は、当時の井上の2ショット写真とともに「新たな1年に新たなチャレンジが楽しみだ」と来年の王座返り咲きを宣言している。
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宇野昌磨、笑顔を取り戻した4位 ランビエール氏が労う「よくやった、よくやった」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が164.95点、合計252.24点で4位。表彰台こそ逃したが、今大会同行したステファン・ランビエールコーチと座ったキス・アンド・クライでは笑顔を取り戻した。印象的なシーンを海外メディアが公開し、ランビエール氏が「よくやった、よくやった」と労ったことを伝えている。
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15歳トルソワ、2度転倒でも圧巻V 海外称賛「本当に目を見張るアスリートだ」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の15歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が160.26点、合計234.47点で同シリーズ2連勝。GPファイナル進出を決めた。後半には4回転トウループ―オイラー―3回転サルコウと圧巻の3連続ジャンプを着氷。実際のシーンを国際スケート連盟(ISU)も動画付きで公開し、海外メディアは「目を見張るアスリートで、本物だ」と称えている。
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井上尚弥、世界最強ランク3位浮上の快挙 リング誌最新版PFPでクロフォード超え
2019.11.17権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を16日に更新。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)が1つ順位を上げ、世界3傑に入る快挙を達成した。
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井上尚弥が「良いセンス!」と絶賛 浩樹画伯の“独特イラスト”が「かわいい」と話題
2019.11.17ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)を制し、バンタム級の頂点に立ったWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。世界から熱い視線を送られるモンスターがなんともかわいく変身を遂げた。いとこの日本スーパーライト級王者・井上浩樹(同)がイラストを公開。尚弥自身が「良いセンスしてる!!笑」と絶賛している。
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井上尚弥を再三挑発のテテ ドネアとの名勝負には感謝「おかげで注目される」
2019.11.17ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。同級の実力者が次々に対戦要求を叩きつける中、世界戦最速“11秒KO男”は「イノウエ対ドネア戦のおかげでバンタム級にスポットライトが当たるだろう」と歴史的名勝負に感謝している。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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ドーピング検査妨害疑惑の孫楊、公開聴聞会で潔白主張 サンプル提供拒否の理由に言及
2019.11.16今夏の世界水泳で男子200メートル、400メートル自由形で2冠を達成した孫楊(中国)。ドーピング検査妨害疑惑の渦中にある中国人スイマーは最長8年間の資格停止処分を受ける可能性があるが、世界反ドーピング機関(WADA)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した問題で、公開聴聞会が15日にスイスのモントルーで行われ、孫楊は改めて潔白を訴えている。
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井上尚弥、トップランク入りで対戦相手減少? 米記者が指摘する放映権と階級の影響
2019.11.16ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収めたWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。老獪なドネアと繰り広げた12ラウンドの死闘の末、3-0で判定勝利を飾った井上は試合後、米興行大手「トップランク」と複数年契約を結んだと電撃発表した。
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メドベージェワ、2年ぶりSP首位 復活劇に米注目「支配的なスケーターが帰ってきた」
2019.11.16フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯は15日の女子ショートプログラム(SP)で平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が自己ベストの76.93点で15歳アレクサンドラ・トルソワ(同)を抑えて首位発進を決めた。元世界女王の美しい連続3回転ジャンプを、ISU(国際スケート連盟)が動画付きで公開。米放送局も復活劇を伝えている。
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羽生に迫る!? 露21歳サマリン、“20.79点の衝撃”に海外識者驚愕「SPの最高得点?」
2019.11.16フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア大会は15日、男子ショートプログラム(SP)でアレクサンドル・サマリン(ロシア)が92.81点で首位に立った。特筆すべきは演技冒頭の4回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプで、出来栄え点(GOE)を含めて20.79点を得たが、これに海外の識者は注目。実際のジャンプを動画付きで公開し、羽生結弦(ANA)が記録したジャンプ史上最高得点の20.90点に迫ると脚光を浴びせている。
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香川真司、意外な五輪メダリストと対面実現 笑顔の握手に反響「凄いご縁を感じます」
2019.11.16海外サッカースペイン2部サラゴサの香川真司が意外な人物とのコラボを果たした。サラゴサの練習場を訪れたのはフィギュアスケートで平昌五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)だった。2人が握手を交わすシーンを、サラゴサが画像付きで公開。ファンの反響を集めている。
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日本のコンビニフードを大絶賛 プレミア12取材の米記者に広がる感動「本当に最高」
2019.11.16野球の「第2回 WBSC プレミア12」は連日、熱戦を展開中。16日には日本代表「侍ジャパン」が運命の日韓戦を迎える。一方で決勝進出の可能性がなくなった米国。東京五輪の出場権がかかる3位決定戦進出の行方は、16日のオーストラリア―台湾戦の結果次第となっている。帯同している米記者は日本のコンビニのある商品を絶賛し反響を集めていたが、さらにほかの米リポーターも「本当に最高です」と同調している。
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八村塁、豪快ダンク連発で8得点 リバウンド、アシストで貢献、連敗を3でストップ
2019.11.16米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズの八村塁が15日(日本時間16日)の敵地ティンバーウルヴズ戦に10試合連続でスタメン出場。ロード3連戦の2戦目で8得点、4リバウンド、3アシストをマーク。チームは137-116で勝利し、連敗を3で止めた
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メドベージェワ、復活の首位発進 美ジャンプ連発の完璧演技に喝采「なんて素晴らしい」
2019.11.16フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯は15日の女子ショートプログラム(SP)で平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が76.93点で首位に立った。2位は15歳のアレクサンドラ・トルソワ(同)。2度の世界女王の復活の舞いを、ISU(国際スケート連盟)が動画付きで公開。ファンの喝采を浴びている。
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井上尚弥は「言うほど無敵じゃない」 テテがまた口撃「パンチを当てるのは可能」
2019.11.16ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収めたWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。次戦の行方に注目が集まる中、WBO同級王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)が度重なる挑発に出ている。決勝前から挑戦状を叩きつけていた11秒KO男は「みんなが言うほど無敵じゃない」と豪語。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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もう一つのジャパン 7人制代表は東京五輪でメダルを狙えるのか? 現在地と課題
2019.11.16ラグビーワールドカップ2019は日本中を熱気に包みながら南アフリカの通算3度目の優勝で幕を閉じた。この大会の成功を大きく後押ししたのは日本代表の躍進だったが、もう一つの“ジャパン”7人制日本代表が、2020年東京オリンピックでの飛躍をめざして強化を加速している。
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