ニュースの記事一覧
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川崎V、世界に響いた「Kawasaki」の名 海外も続々報道「身震いするゾクゾクの結末」
2017.12.03サッカー・J1最終節は2日、川崎が大宮に5-0で勝利。勝ち点72で並んだ鹿島を得失点差で交わし、逆転で悲願の初優勝を飾った。元日本代表MF中村憲剛は試合終了の瞬間、男泣きするなど、感動の戴冠。今や世界に続々と選出を輩出するJリーグの新王者誕生に対し、海外メディアも注目。「身震いするほどゾクゾクさせた結末」「日出ずる国で10番目の王者に」と反響を呼んでいる。
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【名珍場面2017】実写版「キャプ翼」!? 初Vの川崎MFが“大空翼級”の35mドライブシュートに衝撃
2017.12.032017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。第3回はJ1初優勝を決めた川崎で9月に決まった“大空翼級”の35メートルドライブシュート。9月度のリーグ月間ベストゴールに選ばれた衝撃弾を当時はJリーグ公式Youtubeチャンネルが動画付きで公開し、大反響を呼んだ。
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【名珍場面2017】なぜ、彼は背中を向けたのか “禁断のKO”に激怒ファン乱入「衝撃かつ恐怖の幕引き」
2017.12.022017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。第2回は6月にフランスのキックボクシングで起きた“世にも奇妙なKO劇”。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態に。決定的瞬間を、米メディアが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介すると、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んだ。
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「憲剛さんの涙に胸熱く…」 長友佑都、川崎Vに感激「いろんな想い詰まってる涙」
2017.12.02サッカー・J1最終節は2日、川崎が大宮に5-0で勝利。鹿島は磐田と0-0で引き分け、勝ち点72で並んだが、得失点差で逆転優勝。試合終了の瞬間はMF中村憲剛が男泣き。感動の初タイトルとなった。海の向こうでプレーするインテルの日本代表DF長友佑都もツイッターで「憲剛さんの涙に胸熱くなった」と感激したことをつづり、祝福を送っている。
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なぜ、彼はそこを狙ったのか… 笑撃の“チン事”に米同情「ボールにボールを…」
2017.12.02米プロバスケットボールのNBAで、スローインが目の前でガードしていた相手の股間に当たる悲劇が発生。当たった選手が思わず悶絶した“チン事”を米メディアが「なぜ、彼はこんなマネを?」と動画付きで紹介。ファンから「ボールにボールをぶつけるとは…」「一級品のプレー」「一撃必殺だ」と笑撃を呼んでいる。
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ブラウン、繰り上がり“日本凱旋”に驚き&喜び ファン歓迎「Nagoyaで待ってます」
2017.12.02フィギュアスケートのジェイソン・ブラウン(米国)がツイッターを更新。繰り上がりでグランプリ(GP)ファイナル(7~10日・名古屋)に“日本凱旋”が決まったことを受け、親日家の全米王者は「また来週!GPFに行きます!」と日本語で報告している。
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アン・シネ「また必ず戻って来る」 セクシー旋風終焉も「お約束」にファン待望
2017.12.02女子ゴルフのアン・シネ(韓国)が2日、インスタグラムを更新。「ファイナルQT」で71位に終わり、来季の出場権を逃した「セクシー・クイーン」は日本ツアーを振り返り、日本語で「日本ツアーでプレー出来たことは、私の人生で最も素晴らしい出来事のひとつでした」と記述。「力をつけてまた必ず戻って来る」と約束した。
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世界的名手が空振りのなぜ? まさかの「コンッ!」が話題「君そのものがロックだ」
2017.12.02米男子ゴルフのヒーローワールドチャレンジ第2日は1日(日本時間2日)、世界ランク3位の名手ジャスティン・トーマス(米国)が、空振りする珍シーンが発生。まさかの瞬間をPGAツアー公式ツイッターが動画付きで紹介すると、本人は「たまには、ついてない日もあるよね」と反応し、ファンから「君そのものがロックな存在さ」と粋なエールが上がっている。
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ハリルJは“混戦H組から下剋上”なるか 海外から期待の声「強国の棘のような存在」
2017.12.02サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の組み合わせが1日(日本時間2日)、決まった。日本代表はポーランド、セネガル、コロンビアとともにH組となった。米スポーツ専門メディア「SBネーション」は、日本を「強国にとっての棘のような存在」と分析した上で「W杯で大きなインパクトを残す舞台が整った」と“下剋上”に期待。キープレーヤーに香川真司(ドルトムント)を選出している。
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日本のH組は「98」で6位 W杯組み分け、世界ランクで見る「天国」と「地獄」は?
2017.12.02サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の組み合わせが1日(日本時間2日)、決まった。日本代表はポーランド、セネガル、コロンビアとともにH組。それ以外にも注目の組が多く生まれているが、果たして、強国が集結、あるいは分散した「天国」「地獄」のグループはどこなのか。11月に発表された最新世界ランクをもとに見る。
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羽生&メドベ欠場で混戦? ファイナルは男女王者不在の事態に…日本勢は3人出場へ
2017.12.02フィギュアスケートの世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が右足中足骨骨折により、グランプリ(GP)ファイナル(名古屋)の欠場が1日、決まった。代わって宮原知子(関大)が繰り上げで出場する。これにより、右足首の負傷で離脱中の羽生結弦(ANA)とともに大会は男女の世界王者が不在の事態となった。
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【1日の戦力動向】巨人が今オフ初のFA選手獲り…FA市場は2日連続で動き
2017.12.02巨人は1日、国内フリーエージェント(FA)権を行使していた西武・野上亮磨投手との契約に合意したと発表した。
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メドベージェワ、GPファイナル辞退 宮原知子が繰り上がり出場…国際スケート連盟発表
2017.12.01フィギュアスケートの世界選手権2連覇中の女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がグランプリ(GP)ファイナル(名古屋)の欠場が決まった。代わって宮原知子(関大)が繰り上げで出場すると、国際スケート連盟が伝えている。
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【名珍場面2017】なぜ、彼はバットを振ったのか… 全米が“笑撃”「野球史で最悪の三振を見よ」
2017.12.01早いもので12月を迎え、師走に突入。2017年もスポーツ界は数々の名場面が生まれたが、なかにはファンがうなるような好プレーも、思わず笑ってしまうような珍プレーもあった。そこで「名珍場面2017」と題し、今年起きた珍事を連日にわたって紹介する。第1回は5月に野球の米大リーグ、マイナーで起きた「歴史上最悪の三振」――。
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フェデラーが語った「引退」への思い 地元紙に告白「自分が考えれば考えるほど…」
2017.12.01今シーズンのテニス界のメインキャストといえば、もちろん、ロジャー・フェデラー(スイス)だった。1月の全豪オープンで復活優勝に始まり、通算8度目のウィンブルドン制覇など、卓越したプレーぶりを世界に披露したが、地元のスイス紙「Coopzeitung」の取材に応じ、今後のキャリア、そして妻のサポートについて言及している。
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本当は飛べる…!? 一時停止級の“鳥人アリウープ”に驚嘆「狂ったように点盗む男」
2017.12.01米プロバスケットボールのNBAで、超人的なジャンプ力でアリウープからダンクが炸裂。実況絶叫のプレーを米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」が動画付きで紹介すると、ファンから「神の支配者」「彼はジェットパックを背負っている」「実は飛べるんじゃないか?」と絶賛と驚嘆が広がっている。
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「初々しいニシコリ」― “あの日”の名勝負に米脚光「この試合でケイのファンに…」
2017.12.01男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)は今季こそ故障に苦しみ、ツアー未勝利に終わったが、世界ランク最高は4位を経験。アジア人初の四大大会制覇の期待を背負い続けている。そんな錦織が9年前に演じた“あの名勝負”を全米オープン大会公式ツイッターが脚光を当て、動画付きで「初々しいニシコリ…」と紹介すると、ファンから「ベストマッチ」「最高の思い出」「この試合でケイのファンになった」と声が漏れている。