ニュースの記事一覧
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「本田△」の意味は「Honda-san, so cool」 本田圭佑、英紙の名鑑寸評が細かすぎる
2018.06.07開幕まであと1週間に迫ったサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す日本の中心を担う一人がMF本田圭佑(パチューカ)だ。歯に衣着せぬ発言、個性的なファッションなど、プレー以外も注目を受ける機会は多いが、大会選手名鑑を掲載したサッカーの本場・英メディアは、日本のファンにおなじみの「本田△」に脚光を浴びせている。
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村田諒太戦に影響も? ゴロフキン、IBF王座を剥奪 “特例”認められず…
2018.06.07ボクシングの世界ミドル級3団体統一王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が6日、国際ボクシング連盟(IBF)から世界ミドル級王座のタイトルを剥奪された。IBFが発表したもの。
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「無回転の衝撃」― “魔球ナックル”に米ファン騒然「なぜ、これが可能なの?」
2018.06.07米大リーグで、まさに魔球ともいうべき変化球がファンを騒然とさせている。投じたのは、ナックル。捕手も捕れないほどの変化量を見せた1球をMLBがスロー動画付きで公開すると、米ファンは「なぜ、これが可能なんだ?」「ナックルの王様だ」「これはクレイジー」と唖然としている。
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メドベージェワ「恋に落ちました」 女王を魅了した「大好きな日本の街」は?
2018.06.06フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がツイッターを更新し、今週末にアイスショーが行われる長野入りしたことを報告。現地の様子を画像で公開し、「ナガノに恋に落ちました」とつづっている。
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「ビールの奇跡」― 女性ファンの“美技のち美酒”に米ファン虜「彼女がMVPだ」
2018.06.06米大リーグで“奇跡のキャッチ”が脚光を浴びている。といっても、選手のものではない。客席のファン、それも女性が飲んでいたビールカップで捕球。興奮そのままにビールを一気に飲み干すシーンをMLB動画紹介コーナー「Cut4」、本拠地スタジアムが動画付きで紹介し、“美技のち美酒”で米ファンを「彼女がMVPだ」「これは良いハイボールだ」と虜にさせている。
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韓国―イタリア戦の“不可解判定”も… 英BBC「W杯最も奇妙な瞬間10選」が懐かしい
2018.06.06いよいよ開幕が迫ってきたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。世界一をかけた4年に一度の大舞台ではこれまで、ファンを興奮させたスーパーシーンが多く生まれた一方、“奇妙”なシーンも同様にファンの脳裏に刻まれている。英公共放送「BBC」は「読者が選ぶW杯最も奇妙な瞬間ベスト10」を特集している。
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香川真司、“日本の奮起すべき5選手”に海外メディア選出「今回がラストチャンスも」
2018.06.06開幕が迫ってきたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。西野朗監督のもと、日本はグループステージ突破を目指しているが、海外メディアは「2018年W杯で日本が奮起させるべき5選手」と題した特集を掲載。10番を背負うMF香川真司(ドルトムント)は「依然、天才的なゲームチェンジャー」「魔法を作り出すことが可能」と期待の声が上がっている。
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イチローは「マシーン」 44歳の打撃投手デビューに打者も唸る「ボールも動かせる」
2018.06.06米大リーグのマリナーズ・イチロー会長付特別補佐が打撃投手デビューした。5日(日本時間6日)の敵地アストロズ戦の打撃練習で“初登板”し、軽快に投げ込む実際の様子を米メディアが動画で公開。地元紙は「イチローがマリナーズでまた別の新しい役割を得る:打撃投手」と特集し、打席に立った打者は「この男はマシーンさ」「ボールを動かすこともできる」と唸ったという。
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ジョコ撃破 世界72位の“涙の大金星”に海外ファン感動「大会ベストマッチだ」
2018.06.06テニスの全仏オープンは5日、男子シングルス準々決勝で世界ランク72位のマルコ・チェッキナート(イタリア)が元世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-3、7-6、1-6、7-6で破り、4強進出。涙の大金星の瞬間を大会公式ツイッターが公開するなど大反響を呼び、海外ファンも「大会ベストマッチ」「なんて勝利だ!」「ジャイアントキラー」などと感動している。
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井上尚弥は練習相手も強くする!? 英ボクサー「沢山学んだ。リングで誰も怖くない」
2018.06.06ボクシングで日本人最速の16戦で3階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。前WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英国)とのタイトルマッチでは1回1分52秒で衝撃的なTKO勝利。この裏には試合に臨むまでの万全の準備があった。井上のスパーリングパートナーを務めた英国人ボクサーのラザ・ハムザは母国メディアに対し、「たくさん学んだ。今や自分はリングで誰も怖くないよ」と収穫が大きかったと強調している。
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錦織、フランスに感謝の惜別ツイート 「オ・ルヴォワール(さようなら)」
2018.06.05男子テニスの世界ランク21位の錦織圭(日清食品)が5日、自身のツイッターを更新。フランスの地に別れを告げている。
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ロシアW杯、米ヤフー選出の“トッププレーヤー100”にアジアから唯一入った選手は?
2018.06.05サッカーロシアW杯開幕まであと9日、日本代表の初戦まではあと2週間となった。各国の代表メンバーが続々と決まる中で、米ヤフースポーツは大会に出場するトッププレーヤー100人をランキング形式で特集。1位はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、2位はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを選出しているが、日本代表は1人も選ばれなかった。
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大谷翔平、“シフト無視”の時速31キロ内野安打に米記者拍手「シフトの穴見つけた」
2018.06.05米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地ロイヤルズ戦で4試合ぶりにスタメンを外れたが、6回に代打で出場。快足を飛ばして、2試合連続ヒットとなる二塁内野安打を放った。その後、同点ホームを踏むなど貴重な一打を、エンゼルスの地元放送局「FOXスポーツウェスト」が動画つきで速報している。
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井上尚弥に敗れたマクドネル、壮絶減量の裏側告白「5、6回バスルームで嘔吐した」
2018.06.05ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチで正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ちを収め、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。その一方で、10年間無敗を守った英国人ファイターはわずか112秒でベルトを失うことになった。悔し涙を流した敗者は決戦前日に降りかかった壮絶な減量地獄を告白している。英地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。
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「BIG4」マレーが1年ぶり復帰へ 母がコメント「彼の目標は芝シーズンへの挑戦」
2018.06.05テニスの4大大会の第2戦、全仏オープンは熱戦が展開中。「BIG4」の一人で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は準々決勝進出を決めている。一方で同2位のロジャー・フェデラー(スイス)は欠場。元世界ランク1位のアンディ・マレー(英国)も昨年のウインブルドン以来、戦線を離れている。
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全米ドラ1はスプリットが武器の精密機械! 米サイトは「全てにおいてトップ」と絶賛
2018.06.05米大リーグの新人選択会議(ドラフト会議)が4日(日本時間5日)にスタート。タイガースが全体の1番目でオーバーン大のケーシー・マイズ投手を指名した。21歳のマイズは制球力に優れ、アマでは珍しくスプリットを武器とする右腕。事前から1位指名が噂されていた金の卵の動画を、米専門誌が紹介。また米専門サイトがこの投手についてレポートしている。
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世界女王オズモンドが来季GPシリーズを欠場 「次の段階の判断には時間が必要」
2018.06.05フィギュアスケートの2017-18シーズンの世界選手権で優勝したケイトリン・オズモンド(カナダ)が4日、来季のグランプリ(GP)シリーズを欠場することを表明した。カナダスケート連盟が発表している。
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素手の美学! 米屈指のスピードスターの華麗なる美技に喝采「彼にグラブは不要」
2018.06.05米大リーグでグラブ不要の美技が飛び出した。ナショナルズのトレイ・ターナー内野手が3日(日本時間4日)の敵地ブレーブス戦でボテボテのゴロを素手キャッチしてからのジャンピングスローという、スーパープレーコンビネーションを完成させた。このプレーをMLBが公式インスタグラムで公開。ファンからは「彼にグラブはいらない、ゴールドハンズだ」と称賛されている。