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スコットランド撃破は“2019年の驚異の瞬間” 英紙が日本を称賛「ONE TEAMを超えた」

空前のブームを巻き起こした2019年のラグビーワールドカップ(W杯)。史上初めて8強入りした日本代表の快進撃は、海外にも衝撃を与えた。中でも決勝トーナメント進出を決めた10月13日のスコットランドとの死闘は、今も強い印象を残しているようだ。英紙「ガーディアン」は「2019年の驚異的なスポーツの瞬間」として「日本がスコットランドを破り、ラグビーW杯を揺るがした」と伝えている。

ラグビー日本代表【写真:Getty Images】
ラグビー日本代表【写真:Getty Images】

台風の影響を最小限に抑えて開催、ラグビーW杯で史上初の8強入り

 空前のブームを巻き起こした2019年のラグビーワールドカップ(W杯)。史上初めて8強入りした日本代表の快進撃は、海外にも衝撃を与えた。中でも決勝トーナメント進出を決めた10月13日のスコットランドとの死闘は、今も強い印象を残しているようだ。英紙「ガーディアン」は「2019年の驚異的なスポーツの瞬間」として「日本がスコットランドを破り、ラグビーW杯を揺るがした」と伝えている。

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 台風19号の影響で開催が危ぶまれたが、関係者による急ピッチの整備で試合開始に至った一戦。両国選手らによる黙祷が捧げられ、試合は始まった。前半にスコットランドに先制トライを決められるも、松島幸太朗、稲垣啓太、福岡堅樹が連続でトライを決めて21-7とリード。後半も福岡がトライを決めた日本は、スコットランドに追い上げられながらも28-21で勝利。史上初の決勝トーナメント進出を決めた。

 英紙「ガーディアン」スポーツライターのアンディ・ブル氏は、10月12日のニュージーランド対イタリア戦などが台風の影響で中止になったことや、スコットランド協会最高責任者のマーク・ドッドソン氏が試合中止の場合は大会側に対する法的措置をとることを示唆し、後に罰金処分を受けたことに触れたうえで、日本対スコットランド戦の内容を紹介。日本が勝利したことや、試合前に台風のダメージが残るスタジアムの清掃活動が行われたことを回顧した。

 そして「今大会の日本のスローガンは『ONE TEAM』だった。チームが様々なバックグラウンドを持ち、様々な国の出身の選手で構成されていたからである」とブレイブ・ブロッサムズのスローガンに言及。さらに「日本はこの試合前、すでにアイルランドに勝っていた。しかし、あの夜はもしかすると『ONE TEAM』の本来の意味を超えたものが存在していた」と記した。選手のみならず、台風の影響を最小限に抑えた関係者や、全国から声援を送ったファンが一体となった日本というチームを称賛しているようだった。

 最後に「この試合は私たちだけのものではない」というキャプテンのリーチ・マイケルの言葉を紹介したブル氏。日本のスポーツ界にとって一大ムーブメントとなったこの大会は、海外にも強烈な印象を残していることがうかがえた。

(THE ANSWER編集部)

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