希望した那須川天心戦「今は言える立場にない」 武居由樹、苦戦白星→再起2戦目へ「エンジン全開で」
ボクシングの大橋ジムは29日、横浜市内で会見を開き、11月26日にEBARA WAVE アリーナおおた(東京都大田区)でダブル世界タイトルマッチを実施すると発表した。元WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)は日本スーパーバンタム級10位・大嶋剣心(KOD LAB)とノンタイトル8回戦で激突する。K-1王者の武居は同じキックボクシング出身の那須川天心(帝拳)について言及した。

武居由樹VS大嶋剣心
ボクシングの大橋ジムは29日、横浜市内で会見を開き、11月26日にEBARA WAVE アリーナおおた(東京都大田区)でダブル世界タイトルマッチを実施すると発表した。元WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)は日本スーパーバンタム級10位・大嶋剣心(KOD LAB)とノンタイトル8回戦で激突する。K-1王者の武居は同じキックボクシング出身の那須川天心(帝拳)について言及した。
武居は9月27日、WBC世界バンタム級タイトルマッチを現地観戦。大橋ジムの先輩で、同級王者の井上拓真が那須川に判定勝ちした。「さすがの拓真さんだなと。あの拓真さんとやりあって、ダウンまで奪った天心選手のすごさも感じた。自分自身、刺激にもなった」。武居はかねて那須川との対戦を希望していたが「自分は今はそんなことを言える立場にない。下から積み上げて、上った時にもう一度言えたら」と先を見据えた。
武居の前戦は今年5月。クリスチャン・メディナ(メキシコ)戦で王座から陥落してから約7か月半ぶりの再起戦だった。ワン・デカン(中国)と拳を交えたが、試合直前に足の肉離れを起こしていた。被弾が増え、予想外の苦戦を強いられたものの、判定2-0で勝利を収めた。
大嶋戦に向けて「テーマは『丁寧にぶん殴る』。最初からエンジン全開でいく。久しぶりにバチっと決めてトップ戦線に乗り込んでいきたい」と眼光を鋭くした。
戦績は30歳の武居が12勝(9KO)1敗、31歳の大嶋が9勝(5KO)5敗1分。興行は動画配信サービス「Lemino プレミアム」で独占生配信。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)
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