[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

1球に2分5秒かかる!? “長すぎる投球間”に米非難続々「なぜ審判はこれを許す?」

米大リーグで投手が1球を投げるのに2分5秒をかけるという珍事が発生。投手も打者も捕手もそれぞれが時間をかけてしまい、米関係者が実際の“長すぎる投球間”を動画付きで公開すると「なぜ審判はこれを許すの?」「競技がファンを失う理由だ」などと非難を呼んでいる。

ザック・グリンキー【写真:Getty Images】
ザック・グリンキー【写真:Getty Images】

Dバックス―ブレーブス戦で珍事、観客ブーイング「競技がファンを失う理由だ」

 米大リーグで投手が1球を投げるのに2分5秒をかけるという珍事が発生。投手も打者も捕手もそれぞれが時間をかけてしまい、米関係者が実際の“長すぎる投球間”を動画付きで公開すると「なぜ審判はこれを許すの?」「競技がファンを失う理由だ」などと非難を呼んでいる。

【特集】日本のエースはなぜ畳に上がるのか 「勝ち続けることで違う境地に」 / 男子柔道・大野将平インタビュー(GROWINGへ)

 投げない、なかなか投げない。“間”で脚光を浴びたのは、ダイヤモンドバックスのザック・グリンキー投手だ。10日(日本時間11日)のブレーブス戦、1-1で迎えた7回1死一、二塁のピンチの場面だった。6番アルビースに対し、カウント2-2から投じた5球目が外れ、フルカウントとなった。ここから長い長い投球間が訪れた。

 四球を出せば満塁になる。絶対に歩かせられない勝負所。バッテリーも慎重になる。投手のグリンキーは捕手のサインに2度首を振る。ここまで25秒、間を嫌ったのは打者のアルビースだ。一旦タイムを取った。打席を外して仕切り直すと、集中力を高めた。ここまで50秒。すると、今度は捕手のマーフィーがマウンドに駆け寄ろうとしたが、グリンキーはこれを拒んで追い返した。

 またも仕切り直し。しかし、グリンキーはサインに再び首を振ると、意識が統一できない捕手はしびれを切らしてタイムを取り、マウンドに歩み寄った。この時点で1分20秒。これには本拠地のファンから思わずブーイングが沸き起こった。内野陣も集まり言葉を交わし、バッテリーが守備位置に就くと2分を経過。ようやく投じた変化球で左飛に打ち取り、長い長い1球は終わった。

1 2 3
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
「DAZN」ラグビーワールドカップ2019全48試合ハイライト配信
フクヒロペアが選んだのは、ワコールのスポーツブラでした。
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集