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井上尚弥は「パッキャオを凌ぐ」 WBSS仕掛け人の目「理由は単純、彼は強すぎる」

ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日、横浜アリーナで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦を迎える。

WBSS1回戦で対決する井上尚弥(右)とフアン・カルロス・パヤノ【写真:荒川祐史】
WBSS1回戦で対決する井上尚弥(右)とフアン・カルロス・パヤノ【写真:荒川祐史】

ザワーランド氏が絶賛するモンスターの強さ「そのキャリアはハイウェイのよう」

 ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は7日、横浜アリーナで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦を迎える。世界最強王座決定戦のプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が「THE ANSWER」で日本メディア初となる単独インタビューに応じた。バンタム級統一王者を目指す「The Monster」は史上2人目の6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)を比較に挙げ、「パッキャオを凌ぐほどの大きな存在になる」と断言している。

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 デビュー16戦目で日本最速の3階級制覇を達成した井上。WBSSで対峙するパヤノは、バンタム級最強王者への第一歩となる。ザワーランド氏が井上との引き合いに持ち出したのは、アジア出身のボクサーで最高の高みに達した「パックマン」の愛称で知られるレジェンドだった。
 
「アジア出身のボクシング界のスーパースターといえば、マニー・パッキャオです。彼のことを世界の誰もが知っています。しかし、彼はスターダムにたどり着くまでに多くの年月を必要としたのです。彼が世界王者になった時も誰もあまり気に留めないような存在でした。彼は強かったけど、負けることもありました。イバラの道を経て、栄光にたどり着いたのです。

 その点、イノウエのキャリアは現時点ではハイウェイのようですね。パッキャオも彼がイノウエと同じキャリアのステージに立っていたら、高速道路を選びたいと願うのではないでしょうか。そんなパッキャオですが、ボクシング界の誰にとってもロールモデルになる存在だと思います」

 高速道路とイバラの道――。実に対照的だ。パッキャオが世界タイトルに挑戦したのは1998年12月のこと。WBC世界フライ級チャッチャイ・ダッチボーイジムを8回KO勝ちを収めたが、それは実にプロ27戦目のことだった。井上は16戦で3階級を制覇。そんなモンスターについて、パッキャオのどの部分が手本に相応しいのか。

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