クロアチア、敗戦直後に生まれた“絆の円陣”に広がる感動「なんてスピリットだ」
海外ファン反響「たとえ試合では負けたとしても『勝利』を感じさせる」
敗戦直後の“輪”は海外ファンにも反響を呼んだ。
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「円陣は素晴らしかった。なんてチーム、なんてスピリットだ」
「クロアチアの円陣やハイタッチの光景は、たとえ試合では負けたとしても『勝利』を感じさせる」
「クロアチアの円陣はヤバい。一体感」
「ファンからの大声援に続いて、クロアチア代表による最後の円陣」
「なんて光景だ」
「敗戦しても行われたクロアチア代表の円陣は、ワールドカップ決勝における個人的ハイライトの一つになった」
ネット上には感動の声が多く上がり、日本のファンにも「今大会で一番感動したシーン」などの声が広がっていた。今大会、前評判は低かったが、1次リーグを突破すると、決勝トーナメントはPK戦2試合を含め、3戦連続で延長120分を戦い抜き、初の決勝進出。決勝こそ敗れたが、堂々の準優勝を果たした。
その礎となったのは、最後までチームが一つとなって諦めずに戦う団結力。敗れてなお、クロアチアはクロアチアであることを証明するようなシーンだった。
(THE ANSWER編集部)