[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ベースを踏まずに決勝点 “疑惑のタッチアップ”に米波紋「際どいプレーですらない」

11日(日本時間12日)に行われた米大リーグ・フィリーズ―ブレーブス戦で、決勝点のシーンが波紋を呼んでいる。タッチアップで本塁に滑り込んだ走者がベースを踏んでいないように見えるものの、セーフとなった実際の映像を米メディアが公開。現地のファンからは「本塁触ってないけど(笑)」「最悪の判定」などとコメントが寄せられている。

本塁へ滑り込むフィリーズのアレク・ボフム(右)【写真:AP】
本塁へ滑り込むフィリーズのアレク・ボフム(右)【写真:AP】

得点が認められたボフムは「セーフと判定された。それが結果」

 11日(日本時間12日)に行われた米大リーグ・フィリーズ―ブレーブス戦で、決勝点のシーンが波紋を呼んでいる。タッチアップで本塁に滑り込んだ走者がベースを踏んでいないように見えるものの、セーフとなった実際の映像を米メディアが公開。現地のファンからは「本塁触ってないけど(笑)」「最悪の判定」などとコメントが寄せられている。

【特集】最強ペアが語るシャトルを打つ魅力 競技生活で大切にしてきた考え方とは / バドミントン・福島由紀選手、廣田彩花選手インタビュー(GROWINGへ)

 リプレー検証でも判定は覆らなかった。6-6の同点で迎えた9回表1死三塁の場面。フィリーズのグレゴリアスが左翼へフライを打ち上げた。三塁走者ボフムはタッチアップ。本塁へ滑り込んでセーフだ。しかし、リプレー映像を見ると、ボフムが伸ばした左足はブレーブスの捕手ダーノーにブロックされ、ベースを踏んでいないように見える。VTR判定が行われたが、結局得点が認められ、これが決勝点となった。

 実際の映像を米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式ツイッターが動画で公開。「アレク・ボフムが、9回のこの際どいプレーで得点。決勝点となった」と文面で伝えると、米ファンからは「本塁触ってないけど(笑)」「どうやって本塁タッチせず得点するんだ?」「最悪の判定」「普通、本塁触れないといけないんですけどね」「オーマイガー」「際どいプレーですらない」「リプレー見た挙句よくセーフだと言えるな」などとコメントが寄せられている。

 また米地元放送局「NBCスポーツ・フィラデルフィア」は「ボフムの決勝スライディングの後、ブレーブスがMLBのリプレーシステムを批判」との見出しでこのプレーを報じている。ブレーブスのスニッカ―監督はリプレー検証後、ランス・バレット球審のセーフ判定に激しく抗議。グラウンドにはファンがゴミを投げ込んだという。「試合後、スニッカーは(判定について)説明はなかったと話した」とも伝えられている。

 同局は6-7で敗れたブレーブスの先発投手スマイリーのコメントも掲載。「あれを覆さないのはMLBにとって恥だ。あの判定が覆らないのであれば、そもそもなんでリプレーがあるんだ?彼ら(審判団)は(判定を覆す)明確な証拠がないと言うが、5つのアングルから撮られていたんだ。明らかに彼は本塁にタッチしていなかった」と語ったという。一方、走者だったボフムは「セーフと判定された。それが結果」と話したという。

1 2
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
J1,J2,J3全試合中継 DAZN独占 明治安田生命Jリーグ 2月26日(金)開幕
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
スポーツ×食オンラインセミナー
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集