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ゴルフコースにワニ乱入!! 米ゴルファーの“2種類の反応”に反響「なんて恐怖」

ゴルフ場は自然豊かな環境に作られていることが多く、バンカーや池の他にも、丘や小川などがコースを彩る。海を渡ればそのスケールはいっそう大きくなり、米ツアーではコース上にワニが登場。手で触って追い払う者、びっくりして迂回する者、PGAツアー公式ツイッターが反応を動画付きで紹介し、「世の中には2種類の人間がいる」と思わず笑ってしまうほどの反響がファンに広がっている。

アーノルド・パーマー・インビテーションで体長1m超えのワニが登場

 ゴルフ場は自然豊かな環境に作られていることが多く、バンカーや池の他にも、丘や小川などがコースを彩る。海を渡ればそのスケールはいっそう大きくなり、米ツアーではコース上にワニが登場。手で触って追い払う者、びっくりして迂回する者、PGAツアー公式ツイッターが反応を動画付きで紹介し、「世の中には2種類の人間がいる」と思わず笑ってしまうほどの反響がファンに広がっている。

 年の瀬を迎えるなか、PGAは2017年の珍場面プレイバックとして、3月に米フロリダ州オーランドのベイヒルクラブ&ロッジで行われたアーノルド・パーマー・インビテーショナルでの出来事を動画で回想。6番パー5で、日本では馴染みのない異様な光景が広がった。

 コースに隣接する池の縁に大きな物体……体長1メートルを超えているであろうワニだった。日向ぼっこのごとく、じっと休んでいる一頭は、見事に選手たちが通るコース上を陣取っている。

 逃げ出しても何ら不思議のない状況だが、世界ランク310位の27歳コーディ・グリブル(米国)は片手をポケットに入れながら恐れることなくワニに近づくと、左手で尻尾付近にタッチ。逆に驚いたワニは慌てて池の中へと消えていった。

 映像で、“もう一人”の反応として取り上げられたのが、世界ランク232位のスマイリー・コーフマン(米国)だ。ルイジアナ州立大出身の26歳は、自身の左側にある池に目をやりながらゆっくりとコースを歩いていたが、進行方向を見た瞬間、数メートル先にワニがいることに気づき、大きく後ずさり。大きく迂回するコーフマンの動きを察知したキャディーもワニを見つけると小走りに逃げ出し、コースマンは最後にパターを芝の上に放り出して苦笑いするしかなかった。

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