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「年間最高試合だ」 8度ダウンの激闘の末…“エビぞり失神KO”に米記者大興奮

ボクシングの注目の一戦はダウンの応酬の末に衝撃のKO劇となった。3日(日本時間4日)、米ラスベガスのMGMグランドで行われたWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦。WBC同級2位のホセ・セペダ(米国)が壮絶な打撃戦の末に、元IBF同級王者イバン・バランチェク(ベラルーシ)に5回2分50秒TKO勝ち。同級のサバイバルマッチを制した。米記者も「これはファイト・オブ・ザ・イヤーだ」と興奮している。

TKO勝ちを収めたホセ・セペダ(右)【写真:Mikey Williams/Top Rank】
TKO勝ちを収めたホセ・セペダ(右)【写真:Mikey Williams/Top Rank】

ホセ・セペダが元世界王者バランチェクを撃破、米記者も興奮のツイート

 ボクシングの注目の一戦はダウンの応酬の末に衝撃のKO劇となった。3日(日本時間4日)、米ラスベガスのMGMグランドで行われたWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦。WBC同級2位のホセ・セペダ(米国)が壮絶な打撃戦の末に、元IBF同級王者イバン・バランチェク(ベラルーシ)に5回2分50秒TKO勝ち。同級のサバイバルマッチを制した。米記者も「これはファイト・オブ・ザ・イヤーだ」と興奮している。

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 壮絶な一戦だった。4回まですべてのラウンドでどちらかがダウンを奪う、大激闘が展開された。そして結末は5回だ。残り15秒、バランチェクの左をかいくぐったサウスポーのセペダが右のオーバーハンドから、返しの左フックを直撃させる。仰向けに、エビぞりのような体勢になって倒れるバランチェクは被弾の瞬間に失神。決着がついた。

 1ラウンドに2度ダウンを奪われていたセペダ。5回もこのシーンの直前にダウンしており、まさに起死回生の一撃。大逆転KOとなった。ダウンは両者合わせてなんと8度という激闘だった。

 稀に見るダウンの応酬からの衝撃のフィニッシュに、米スポーツ専門局「ESPN」のスティーブ・キム記者は「皆さん、これは『ファイト・オブ・ザ・イヤー』だ。セペダ対バランチェクの戦いはバブルを震撼させた。どのラウンドもダウンがあった。複数あった回もあった。これは『KO・オブ・ザ・イヤー』にもなるだろう。凄い」と大興奮でツイートしている。

 またスポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のマイク・コッピンガー記者も「そしてバランチェクは倒れ込みKOとなった! これは2020年の『ファイト・オブ・ザ・イヤー』の候補の中でも先頭を走るものになるだろう! 荒々しいKO劇だった」と自身のツイッターで評している。

 31歳のセペダは2019年2月にWBC同級王者ホセ・カルロス・ラミレス(米国)に挑戦。接戦の末、0-2の判定負け。その後、これで3連勝とし、世界再挑戦が近づいている。

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