ブカツ応援の記事一覧
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豊川・今井月が涙 女子メドレーリレー春日部共栄V インハイ結果&V16選手喜びの声
2017.08.19全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳で決勝10レースが行われ、400メートル個人メドレーは女子が春日部共栄(埼玉)、男子が埼玉栄(埼玉)が制した。
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法政二・川根正大が“高校最速男” 50自で「悔しい」優勝「22秒台狙っていた」
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳第2日は18日、競泳男子50メートル自由形で川根正大(3年=神奈川・法政二)が23秒03で優勝。夏の“高校最速男”に輝いた。
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“最強のクラスメート”の分まで― 千葉商大付・柏崎清花、200自で涙の初V
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳第2日は18日、競泳女子200メートル自由形で柏崎清花(3年=千葉商大付)が2分00秒89の自己ベストで涙の初Vを飾った。
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世界水泳代表・牧野紘子が200バタ貫禄V! インハイ第2日結果&V全8選手喜びの声
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)の水泳第2日は18日、競泳で決勝8レースが行われ、世界選手権代表の牧野紘子(3年=東大付)が女子200メートルバタフライで2分08秒67で貫禄の優勝を飾った。
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秀明英光、39得点圧勝発進! 昨年準Vの雪辱へ、濱田監督「絶対、今年こそは…」
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳は17日、水球の2回戦(宮城・ヒルズ県南総合)が行われ、前回準優勝の秀明英光(埼玉)が富山北部(富山)に39-6で圧勝し、初戦突破。昨年の決勝で涙をのんだ雪辱へ、まずは順当に8強進出した。
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金沢市立工、2連覇へ快勝発進「おごりなく一戦必勝で」 2年生宮澤が7得点&17m弾
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳は17日、水球の2回戦(宮城・ヒルズ県南総合)が行われ、前回覇者・金沢市立工(石川)が前橋商(群馬)を14-5で下し、初戦突破。8強進出を決め、2連覇へ好発進した。
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4人中3人が1年生 湘南工大付、男子400リレーで大号泣の2連覇「めっちゃ嬉しい!」
2017.08.17全国高校総体(インターハイ)の水泳が17日に開幕し、競泳の男子400メートルリレー決勝で湘南工大付(須田悠介、松山元哉、北島龍之介、井元秀哉)が3分24秒86で2連覇を達成した。
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「イッペイ」の壁を越え、東京五輪で金を― 埼玉栄・宮本一平が200平で3連覇
2017.08.17全国高校総体(インターハイ)の水泳が17日に開幕し、競泳の男子200メートル平泳ぎで宮本一平(埼玉栄・3年)が2分10秒77で大会3連覇。偉業を達成した3年生は「残り3年、なんとか頑張って東京五輪で金メダルを狙いたい」と高い目標を明かした。
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「果てしないタイム」から復活へ 埼玉栄・佐藤千夏、400自で復活途上の大会新
2017.08.17全国高校総体(インターハイ)の水泳が17日に開幕し、競泳の女子400メートル自由形で佐藤千夏(埼玉栄・3年)が4分10秒93の大会新記録で優勝。初日の決勝8レースで唯一の大会レコードとなったが、「目標より2秒以上遅いので、悔しい気持ちが強い」と不完全燃焼だった。
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豊川・今井月、「あぶね~って感じ」も17歳初陣で2冠「もっとレベル高い記録を」
2017.08.17全国高校総体の水泳が17日に開幕し、競泳の女子200メートル平泳ぎでリオデジャネイロ五輪代表の今井月(豊川・2年)が接戦を制し、2分25秒72で優勝。女子400メートルリレーとともに初日から2冠を達成した。
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強すぎた“誤算” 藤枝順心、連覇ならず 女王が陥った「パニック」の70分間
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で前回女王・藤枝順心(静岡)が日ノ本学園(兵庫)に0-1で敗れ、大会連覇を逃した。
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“指定席”に返り咲き 夏の女王、日ノ本学園を「死ぬ気」に変えた1年前の屈辱
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を1-0で破り、2年ぶり5度目の優勝を果たした。昨年の準決勝で敗れ、第1回から続く5連覇を阻まれた宿敵に雪辱。夏の女王に返り咲き、歓喜に酔いしれた。
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日大藤沢、「掛け算」で成長した夏 “敗戦”を“財産”に変えるリスタート
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で日大藤沢(神奈川)が流通経大柏(千葉)に0-1で敗れ、初優勝を逃した。0-0で迎えた後半31分に失点し、これが決勝ゴールに。終了直前まで耐えしのぎながら、夏の日本一のタイトルはわずかに届かなかった。
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名将の「采配ミス」を救った右足 流経大柏、“当落線の男”が涙の日本一弾
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で流通経大柏(千葉)が日大藤沢(神奈川)を1-0で下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。前半は決め手を欠きながら、後半31分にMF熊澤和希(2年)が値千金の決勝ゴール。名将・本田裕一郎監督は「私の采配ミスがあった」と言いながら、後半から途中出場した“当落線の男”が日本一に導く大仕事を果たした。
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流経大柏、9年ぶり2度目のインターハイV! 単独優勝は初、終了間際にV弾
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で流通経大柏(千葉)が日大藤沢(神奈川)に1-0で下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。
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日ノ本学園、2年ぶり5度目インターハイV! 藤枝順心に雪辱「死ぬ気で戦おうと」
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を1-0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
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藤枝順心、5発大勝で連覇王手 FW今田紗良に宿る「がむしゃらさ」と「野性味」
2017.08.03全国高校総体(インターハイ)は3日、女子サッカー準決勝で藤枝順心(静岡)が星槎国際湘南(神奈川)を5-0で下し、決勝進出を決めた。序盤から積極的にプレッシャーをかけて攻め込むと、開始4分で先制。その後も攻め続け、FW今田紗良(3年)が2ゴールを挙げるなど大量5得点を奪った。