ブカツ応援の記事一覧
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「苦しい思いに蓋をしないで」 大山加奈が画面を越え、高校生に寄り添った“夢授業”
2020.06.06夏を失った高校生にとって、夢のような1時間だった。女子バレーボールのアテネ五輪代表・大山加奈さんが4日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国のバレー部の部員ら32人に対し、「頑張りすぎず、焦らないで」と今後へ向けたメッセージを送った。
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佐々木則夫、フクヒロ、杉山愛ら登場 話題の「オンラインエール授業」講師が続々決定
2020.06.03「インハイ.tv」と全国高体連は全国高校総体(インターハイ)全30競技の部活を行う高校生に向け、アスリートや全国の有志からエールを届ける「明日へのエールプロジェクト」を展開中。第1弾として、アスリートたちから高校生や部活指導者に向けた「オンラインエール授業」を実施しているが、新たな授業の日程が3日、発表された。
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「もがくことから逃げないで」 川口能活&那須大亮が高校生に届けた「エール」の意味
2020.06.01最後の夏を失ったサッカー部員へ、偉大な“先輩”の2人が熱いエールを贈った。サッカー元日本代表GK川口能活さんとアテネ五輪日本代表の那須大亮さんが27日、「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった高校生に向け、「もがくことから逃げないで。半歩でもいいから、前に進もう」と背中を押した。
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「魂で話さないと意味がない」 村田諒太が台本を見ず、高校生に届けた「エール」
2020.05.30現役世界王者が「魂」の言葉で高校生にエールを届けた。26日午後4時すぎ。白のTシャツを着た、その男が現れると、画面に並んだ80の瞳の視線がさっと止まった。「皆さん、お元気に過ごしていますか? 今日はざっくばらんに話しましょう。何でも聞いて下さい」と語りかけたのは、ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)。この言葉が“夢授業”のチャイムとなった。
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全国の高校生よ、ともに話そう 村田諒太、大山加奈らが“オンライン夢授業”に登場
2020.05.22「インハイ.tv」と公益財団法人全国高等学校体育連盟は、全国高校総体(インターハイ)全30競技の部活動を行う高校生に向け、アスリートや全国の有志からのエールを届ける「明日へのエールプロジェクト」を26日から開始する。ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)らが賛同し、“夢授業”を行う。
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夢の渡米にコロナの壁 留学7日で帰国も…異例挑戦18歳MFに「不安はない」理由
2020.04.27世界中に暗い影を落としている新型コロナウイルスの影響は、夢を追って海を渡る若者にも及んでいる。1月の第98回全国高校サッカー選手権で神戸弘陵の主将として3得点したMF沖吉大夢(たいむ)。米国の大学への進学が決まっているが、渡米時期は不透明に。語学留学先のフィリピンからも緊急帰国を余儀なくされたが、本人はブレずに目標を見据えた日々を送っている。優れたメンタリティを持つ18歳は、不安な時期を過ごしている後輩たちへエールを送った。
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【PR】高校日本一35度 スピードスケートNo.1名門校は、なぜこんなに強いのか
2020.04.15スイスの古都・ローザンヌ。歴史ある文化都市で、21世紀生まれの2人の高校生が1月、世界一になった。
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【PR】高校駅伝26年ぶり男女日本一の仙台育英 “名門復活”を叶えたコンディション作り
2020.04.07毎年12月、京都・都大路を舞台に、高校生ランナーが日本一をかけて戦う全国高校駅伝競走大会。男子第70回、女子第31回開催を迎えた2019年度は、仙台育英高校陸上競技部(宮城)が26年ぶりに男女同時優勝を果たした。2度の同時優勝は史上初の快挙。苦しい時期を乗り越え“名門復活”を実現したコンディション作りとレースについて聞いた。
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王者・静岡学園が貫く文武両道 医学部目指し予備校通う部員「Jリーガー支えたい」
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。サッカーだけではなく、学業も重視しているという同部には、医学部を目指す部員がいた。
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“3軍”から全国屈指のDFへ 準Vの青森山田・箱崎拓が示した“這い上がる条件”
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、前回王者の青森山田(青森)は静岡学園(静岡)に2-3で敗れた。史上9校目の連覇はならなかったが、2年連続で決勝進出という快挙。強豪の守備を支えたのは、Cチームから這い上がった男だった。
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決勝で初スタメン&同点弾 静岡学園の2年生FWが得点王に代わり起用された理由
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。同点ゴールを決めたFW加納大(2年)は本来はエースストライカーながら、故障を抱えていたため今大会初スタメンだった。大一番での起用の裏には、指揮官の直感があったようだ。
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サッカー王国はなぜ勝てなかったのか 24年ぶりV静岡学園が育んだ“個”の重要性
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。静岡県勢としても24年ぶりの優勝。長らく頂点から離れていたサッカー王国の現状に、川口監督は持論を唱えた。
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「サッカー人生で一番悔しい負け」 連覇逃した青森山田、J内定の逸材2人が抱いた感情
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。青森山田は2点をリードしながら逆転負けで史上9校目の連覇はならず。試合後、Jクラブ内定のMF武田英寿(浦和・3年)、MF古宿理久(横浜FC・3年)は敗戦を受け止め、プロでの活躍を誓った。
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大逆転で連覇逃した青森山田、指揮官が語った敗因「『守備の山田』と言いながら…」
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。青森山田は2点をリードしながら逆転負けで史上9校目の連覇はならず。試合後、黒田剛監督は敗因を挙げた。
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静岡学園、24年ぶり日本一は悲願の単独V 監督「先輩たちの努力、苦労が今日報われた」
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。
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静岡学園が24年ぶり高校日本一 前回王者・青森山田に2点差逆転勝ち、令和初代王者に
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。
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王者を翻弄した帝京長岡・田中 Jも注目の技巧派が大学で追いかける“もう一つの夢”
2020.01.12第98回全国高校サッカー選手権は11日、準決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。新潟県勢初の決勝を目指した帝京長岡(新潟)は、前回大会王者の青森山田(青森)に1-2で敗れた。唯一の得点をあげたMF田中克幸(3年)は、プロチームからの誘いがありながら大学進学することを明かした。
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静岡学園、劇的“さよならPK” 鹿島内定の松村が今大会初G「こういうことだな」
2020.01.11第98回全国高校サッカー選手権は11日、準決勝が埼玉スタジアム2〇〇2で行われた。静岡学園(静岡)は後半アディショナルタイム終了間際にMF松村優太(3年)がPKを決め、矢板中央(栃木)に勝利。“さよならPK”で24年ぶりの決勝進出を決めた。13日の決勝(埼玉スタジアム2〇〇2)は前回王者の青森山田(青森)と対戦する。