記事一覧
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井上尚弥、“神の子”ウォードが世界5傑認定 軽量級唯一「これが私のPFP10傑だ」
2019.04.27ボクシングWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。パウンド・フォー・パウンド(PFP)最強と呼ばれ、32戦全勝の全盛期に現役引退した元世界ライトヘビー級3団体統一王者、アンドレ・ウォード氏は自身のPFPをこのたび発表。数々の猛者を差し置き、井上を堂々の5位に選出している。
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野球少女がサッカーに魅せられて 創部5年の高校で日本一になった18歳加藤ももの3年間
2019.04.27原点、出会いや別れ、ターニングポイント。アスリートが迎える様々な“はじまりのとき”を、東海地区を拠点に取材するライター・山田智子氏が連載「STARTLINE」でお伝えする。第1回は、創部5年目にして全国制覇を果たした星槎国際湘南を今春卒業。地元・愛知県で新たなサッカー人生をスタートさせたヤングなでしこの加藤ももに話を聞いた。
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なぜ、錦織は復活できたのか ATP公式サイトが分析、注目した「71.3%」の数字は?
2019.04.27男子テニスのバルセロナ・オープンは26日、シングルス準々決勝で世界ランク7位・錦織圭(日清食品)が同104位のロベルト・カルバレス(スペイン)を6-4、7-5で下して準決勝進出を果たした。2大会連続で初戦負けと苦しんでいたが、復活の理由は歴代25位の勝率を誇る「赤土」にあった。ATP公式サイトが報じている。
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マンホールの蓋でマシン破損!? F1で起きた珍事に海外波紋「これは管理不行き届き」
2019.04.27F1第4戦アゼルバイジャンGPは26日、フリー走行1回目が行われたが、まさかの珍事が起きた。ウィリアムズのジョージ・ラッセルが開始直後、コース上にあるマンホールの蓋を踏み、それが引き金となってマシンが破損し、走行不能に。残骸が無残に飛び散った実際のシーンをF1公式Youtubeが動画付きで公開し、海外ファン、メディアに「F1はウィリアムズに賠償すべき」「注目のイベントにこれは管理不行き届きだ」などと波紋が広がっている。
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「文句を言ったら泣き出した」 外国人GKが30年前の日本で感じたミスを指摘しない習慣
2019.04.27ハーフナー・ディドが初めて来日してから、もう30年以上が経過した。今ではマツダ(現・サンフレッチェ広島)でプレーしていた頃に生まれた長男マイクのほうが有名になったが、エールディビジ(オランダ1部リーグ)で6シーズンもプレーしてきたGKが、1986年に日本のアマチュアリーグに参戦したのだ。その格差を考えても画期的なことだった。
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羽生結弦は「空中の精霊」 メッシ、ウッズら“世界7大選手”の輝く理由を海外特集
2019.04.27フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)。その功績と人気は競技の枠を超え、地位を築いているが、海外メディアは世界のトップアスリート7人の1人に選び、「スターである理由」ついて分析。「アスリートでありながらアーティストであり、空中の精霊だ」と評している。
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大坂なおみ、WTAが「NO1ショット」に選んだ一撃は? ファン「これが世界NO1の理由」
2019.04.27女子テニスのポルシェ・グランプリは26日、シングルス準々決勝で世界ランク1位の大坂なおみ(日清食品)が同25位のドナ・ベキッチ(クロアチア)に6-3、4-6、7-6で競り勝ち、4強進出した。最終セットのタイブレークという正念場で炸裂させた強烈フォアハンドをWTAはこの日の「NO1ショット・オブ・ザ・デイ」に選出し、実際の動画とともに紹介。海外ファンも「これこそが彼女が世界NO1の理由だ」と唸っている。
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“過熱競争”から強さが生まれる? 米国の部活トライアウト制と日本のお受験
2019.04.27「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。運動部のトライアウト制を紹介した前回に続き、今回のテーマは「競争が過熱するトライアウト制の実情」について。
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錦織人気◎!? 快勝後の“階段上のファン対応”にATP反響「バルセロナの愛をケイに」
2019.04.27男子テニスのバルセロナ・オープンは26日、シングルス準々決勝で世界ランク7位・錦織圭(日清食品)が同104位のロベルト・カルバレス(スペイン)を6-4、7-5で下して準決勝進出。危なげない戦いぶりで4強進出を決めたが、ATPは過去に大会を2度制している日本のエースの人気ぶりに脚光。試合後に引き揚げる階段上で多くのファンに対応する様子を動画付きで公開している。
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ロシア12歳男子が5回転T着氷!? 補助器具付きも…現地騒然「単純に素晴らしい」
2019.04.27ロシアのフィギュアスケート界は、現在は女子の有望選手が続出する一方で男子はやや苦戦が続いているが、12歳のスケーターが補助器具付きとは言え、5回転ジャンプを決め現地では大きな注目を浴びている。自身のインスタグラムで実際の動画を公開。現地メディアも驚きをもって伝えている。
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