記事一覧
-
名選手が考える引き際とは トッティ去就論争にテニス界のスターが物申す
2016.04.20どんな偉大なアスリートも勝てないものがある。それは老いだ。特に長年競技のトップを走ってきた実力者の引き際は難しいとされる。
-
驚異の勝率&引退しても輝く記録 野口みずきはいかにして頂点に立ったのか
2016.04.18「足が壊れるまで走りたい、という言葉通り、思う存分走り切れた」 引退会見で野口さんは清々しい笑顔を浮かべた。
-
天才ドリブラーの金言 世界で通用する“技”を身につけるために必要なこと
2016.04.12サッカーの醍醐味の一つであるドリブル。相手がどんなに組織的に守っていても、チームに天才的なドリブラーがいれば、守備網に綻びを生じさせることができる。日本にも天才ドリブラーとして名を馳せた選手たちがいる。元日本代表の前園真聖氏もその1人だ。
-
栄養バランスは世界でも屈指の「和食」 アスリートを目指す子供にもオススメ
2016.04.09和食の栄養バランスは、世界でも屈指のものである――。栄養学の視点から見て、和食は三大栄養素と呼ばれる炭水化物、タンパク質、脂質の割合が抜群に良く、スポーツに取り組む若年層の子供の体づくりに効果的だという。
-
バド選手の違法カジノ問題、なぜ高額な賭けが可能? アマ選手の収入事情とは
2016.04.08リオデジャネイロ五輪のバドミントン男子シングルスでメダル有力候補だった世界ランク2位の桃田賢斗(NTT東日本)と、08~13年に日本選手権を6連覇した田児賢一(同)が、東京・錦糸町の違法カジノ店に出入りし、賭博行為に手を染めていたことが明らかになった。
-
いまだ優勝ゼロも密かな優位性 Jリーグの10年後を左右する重要ファクターとは
2016.04.07現在2位と好位置につけている川崎フロンターレには、実は10年後のJリーグ勢力図で優位性を示せるポテンシャルが存在する。川崎の下部組織U-12チームが「小学生のW杯」とも呼ばれるダノンネーションズカップの日本大会で、過去10年で6回も優勝を果たしているのだ。
-
柿谷ら逸材が初めて“世界”と戦った登竜門 ダノンネーションズカップとは
2016.04.06育成年代でどれだけ世界トップと戦うことで経験値を積むことができるか。それはサッカー少年の未来のみならず、日本サッカーのトップチーム強化に影響を与える重要なファクターになると言われている。
-
大塚製薬、「ポカリスエットゼリー」発売を発表 ポカリスエット新形状は36年ぶり
2016.04.05大塚製薬株式会社は4日、同日から「ポカリスエットゼリー」を発売すると発表した。同社としてはポカリスエット発売以来、36年ぶりの新形状の製品となる。
-
日本人の“魚離れ”に警鐘 アスリート育成にも重要な魚料理、理想の摂取頻度は?
2016.04.04アスリートの力強いプレーを生む筋肉。その源となる栄養素はタンパク質だ。その貴重なタンパク源である魚だが、現代の日本人は摂取量が減っているという。