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リバプールファンも胸熱 日本救った遠藤―南野のホットライン開通に感激の声「泣かせないで」

カタールで行われているサッカーのアジアカップでD組の日本は14日、ベトナムとの初戦を4-2で勝ち、白星発進した。先制しながらも一時逆転を許す展開だったが、前半のうちに再逆転に成功。日本の同点弾を生んだホットラインに海外メディアが注目すると、ファンから「アメージング」「泣かせないで」といった反響が寄せられている。

遠藤航の股抜きパスを受けて2点目のゴールを決めた南野拓実(中央)【写真:ロイター】
遠藤航の股抜きパスを受けて2点目のゴールを決めた南野拓実(中央)【写真:ロイター】

アジアカップ

 カタールで行われているサッカーのアジアカップでD組の日本は14日、ベトナムとの初戦を4-2で勝ち、白星発進した。先制しながらも一時逆転を許す展開だったが、前半のうちに再逆転に成功。日本の同点弾を生んだホットラインに海外メディアが注目すると、ファンから「アメージング」「泣かせないで」といった反響が寄せられている。


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 地力を発揮した。前半11分に南野拓実のゴールで先制した日本だったが、セットプレー2本から連続失点でリードを許す展開。それでもじっくり攻めた日本は同45分、遠藤航の股抜きパスを受けた南野が、やはり相手DFの股を抜くコントロールシュートをゴール右隅に流し入れて同点に追いついた。これが逆襲の呼び水となったのか、同アディショナルタイムに中村敬斗の芸術弾でリードを奪い、後半に上田綺世が得点して勝利を収めた。

 米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門X(旧ツイッター)は遠藤と南野の間に開通した“ホットライン”に注目。「AFCアジアカップ、日本の初戦となるベトナム戦で、ワタル・エンドウがタクミ・ミナミノの同点ゴールをアシスト」「リバプールの過去と現在」とつづり、現所属の遠藤だけでなく、2022年5月まで在籍した南野のリバプールでのユニホーム姿の写真などを公開した。これには海外ファンからさまざまなコメントが集まっている。

「彼はアジアカップの中でベストプレーヤーの1人だ」
「エンドウ!」
「アメージング」
「いいゲームだった」
「ワタルがタクミより若く見えるのはなぜ?」
「泣かせないで」

 また、リバプールFC公式Xも「ワタルは日本がベトナムに4-2で勝利した試合でアシストを記録した」と記して遠藤の活躍を紹介しているが、こちらにも「LFC(リバプールFC)のボーイズが輝いている!」「あのアシストはとても素晴らしかった!ワタルはノってるね!やるじゃん日本!」「ミナミノと再契約して!」など、南野への称賛も寄せられている。

(THE ANSWER編集部)

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