THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧
-
【#キミとONETEAM】「家にいれば家族を助けられる。この時間を家族でいい方向へ」―元日本代表・大野均
2020.05.04新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
-
14歳で訪れた岐路 五輪金候補・四十住さくらの才能は「ラストチャンス」で開花した
2020.05.03横顔に垂らす髪はピンクに染めると決めている。名前にちなんだ桜色だ。大会で着る勝負服も赤系。オシャレにこだわりを見せる姿は、いたって普通の女子である。天真爛漫な笑顔に人懐っこい関西弁。ちょっぴり照れ屋だが、真っすぐな瞳で東京五輪の金メダルを力強く見据えている18歳がいる。
-
【#キミとONETEAM】「料理や掃除、小さな事でも子どもと一緒にするのがいい時間」―元日本代表・立川理道
2020.04.28新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
-
ダルビッシュ、千賀も加入 “本物”の野球指導オンラインサロン「NEOREBASE」って何?
2020.04.12野球がうまくなりたい。速い球を投げたい。打者を抑えたい。ヒットを打ちたい。白球を初めて握ったあの頃から抱く純粋な向上心。レベルが上がるにつれて、成長が頭打ちになる人も多い。プロだって研究、進化を続ける毎日。歩みを止めてしまえば生きていけない世界で生きている。どうすればもっと上に行けるのだろうか。
-
最速150kmを投げる自分が実験台 元早実エースが歩む「投球戦略家」という第二の人生
2020.04.11目の前のコーチが150キロ近い直球を投げてみせる。うなりをあげながらミットに収まる剛速球。衝撃音が響く。見守る野球少年たちは沸き上がり、目を輝かせた。バリバリの生きた球を投じたのは、名門・早実でエースナンバーを背負った男だった。
-
揺れた大会開催の裏側 代表選考との板挟みだった陸連の難題「選考期間の限界だった」
2020.03.02残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らの日本記録を更新し、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦で東京五輪代表に大きく前進。好記録が多く盛況に終わったが、新型コロナウイルスが蔓延する中での開催に批判の声も。日本陸連にとっては代表選考との板挟みの状況だった。
-
大迫傑、会見一問一答 涙の理由は「プライベートなので内緒」 1億円の使い道は…
2020.03.01残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らが持つ日本記録を更新し、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦で東京五輪代表に大きく前進。大迫とともに今大会の“3強”とされた設楽悠太(ホンダ)は16位、井上大仁(MHPS)は26位に終わり、代表争いから脱落した。大迫は会見で胸中を告白した。
-
瀬古利彦氏、日本新記録の大迫傑を称賛「素晴らしい選手」「神様は見ていると…」
2020.03.01残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らが持つ日本記録を更新し、2度目の報奨金1億円を獲得した。MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦で東京五輪代表に大きく前進。大迫とともに今大会の“3強”とされた設楽悠太(ホンダ)は16位、井上大仁(MHPS)は26位に終わり、代表争いから脱落した。
-
五輪争い脱落の設楽悠太は取材応じず 所属先監督「完全に力負け」「本人はサバサバ」
2020.03.01残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らが持つ日本記録を更新し、2度目の報奨金1億円を獲得した。MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦で東京五輪代表に大きく前進。大迫とともに今大会の“3強”とされた設楽悠太(ホンダ)は16位、井上大仁(MHPS)は26位に終わり、代表争いから脱落した。
-
大迫傑が東京マラソンを走るワケ 代表争いは有利も…狙いは「新しい自分の発見」
2020.02.293月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、異例の規模縮小となった大会で日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)、前保持者・設楽悠太(ホンダ)、井上大仁(MHPS)らが残り1枠を懸けて争う。代表争いで優位に立つ大迫は、今大会に出場した意図を明かした。
-
東京マラソン、中国人記者のエール要望に奮闘約束 大迫傑「熱い走りで元気与える」
2020.02.283月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、異例の規模縮小となった大会で日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)、前保持者・設楽悠太(ホンダ)、井上大仁(MHPS)らが残り1枠を懸けて争う。会見では、感染者が増加する中国のメディアからメッセージを求められた。
-
東京マラソン、海外勢は新型コロナに複雑胸中 「世界が震撼」「神に祈るしか…」
2020.02.283月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、会見に出席した海外勢は神妙な面持ちで複雑な胸中を明かした。
-
東京マラソン代表争い、大迫「誰よりも速く」設楽「深く考えずに」 最終決戦へ火花
2020.02.283月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、異例の規模縮小となった大会で日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)、前保持者・設楽悠太(ホンダ)、井上大仁(MHPS)らが残り1枠を懸けて争う。会見では選手たちが意気込みを語った。
-
井上尚弥、藤原竜也から対談で質問攻め ボクサーと役者の共通点とは「やる時は一人」
2020.02.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が26日、都内で俳優の藤原竜也と対談した。4月25日(日本時間26日)には、米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を予定。初対面の2人の対談では、ボクサーと俳優の共通点などを語り合った。
-
井上尚弥が将来像を語る 現役は「35歳」が区切り「そこがボクサーとしての終わり」
2020.02.26ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が26日、都内で俳優の藤原竜也と対談した。4月25日(日本時間26日)には、米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を予定。4月に27歳となるモンスターは、ボクサーとして描く最終目的地が「35歳」にあることを明かした。
-
女子にも波及する「トモアスキップ」とは? エース・野口啓代も挑戦「タイム変わる」
2020.02.23東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪代表に内定している野口啓代(あきよ・TEAM au)は4位に終わった。初優勝とはならなかったが、五輪本番を見据えて新技の習得中であることを明かした。17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。
-
野中生萌「もういい加減にして」 五輪代表2枠目の争い、CAS裁定ずれ込みに胸中吐露
2020.02.22東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪出場を目指す野中生萌(みほう・XFLAG)は3位となった。東京五輪出場基準の解釈を巡り、日本協会がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しているが、裁定結果が出るのは早くて4月。残り1枠をかけた争いが宙に浮いている状態に、野中は心境を吐露した。大会は17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。
-
楢崎智亜が“完全体”へ スピードJC準Vも、欧州NO.1選手の新技習得中「5秒台出る」
2020.02.22東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪代表に内定している楢崎智亜(ともあ・TEAM au)は決勝で土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)に敗れて準優勝となった。五輪イヤーの初タイトル獲得はならなかったが、五輪金メダルへ欧州NO.1スピードクライマーの技術習得に手応えを見せた。