山田 智子の記事一覧
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初心者もいる最強女子ホッケー部 インハイVの岐阜各務野が見せた「大会中の成長」
2021.08.22全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技女子。得点女王に輝いた岐阜各務野のFW佐々木里紗の笑顔が弾けた。前キャプテンの河田真緒(東海学院大1年)が率いた昨年は、コロナ禍で戦う舞台を失った。
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岐阜各務野が25度目V、決勝行われずも2年ぶり舞台に感謝「当たり前が当たり前じゃない」
2021.08.1918日、全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技女子は最終日を迎え、岐阜各務野(岐阜)が伊吹(滋賀)に7-0で勝利し、8年ぶり25度目の優勝を飾った。ホッケー競技は大雨の影響で日程が延び、決勝が行われないため、準決勝で勝った岐阜各務野と石動(富山)の両校優勝となった。
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岐阜各務野が4強入り 前年苦杯喫した丹生に5-0快勝、指揮官「今日は2年生がよかった」
2021.08.18優勝候補同士の一戦は、予想外の大差がついた。17日、全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技女子は3回戦を行い、岐阜各務野(岐阜)が丹生(福井)に5-0で勝利。昨年のインターハイ代替大会「サマーチャレンジカップ2020」で苦杯を喫した相手を下し、13大会連続のベスト4入りを果たした。
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V候補に0-8大敗 田辺高、それでも貫いた楽しむ姿勢「ホッケーをやってきて良かった」
2021.08.17全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技女子は16日に2回戦が行われた。田辺(和歌山)はインターハイ優勝24回を誇る強豪・岐阜各務野(岐阜)に0-8で敗戦。それでも試合前に「楽しみたい」と話していた田辺(和歌山)の宮坂碧キャプテンは、その姿勢を終始貫いた。
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インハイ戦えなかったOGの思い胸に 8-0快勝のホッケー岐阜各務野、リベンジの丹生戦へ
2021.08.17全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技女子は16日に2回戦が行われた。初戦となった選抜大会優勝の岐阜各務野(岐阜)が8-0で田辺(和歌山)に快勝し、好スタートを切った。
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コロナ禍で夏を失った先輩の後押し ホッケー・田辺高の「絶対1勝」を叶えた1本の動画
2021.08.16全国高校総体(インターハイ)ホッケー競技は、悪天候で小矢部陸上競技場(天然芝)が使用できなくなったため、日程を変更。男女とも決勝を行わず準決勝までの開催となった。
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香ケ丘リベルテ、選抜準Vの桜丘下し4強入り 勝因は胸に刻んだ「オオカミの口の中へ」
2021.08.15全国高校総体(インターハイ)卓球競技の2日目、女子学校対抗の準々決勝4試合が14日に行われ、前人未到の8連覇を目指す四天王寺、就実、明徳義塾、香ケ丘リベルテがベスト4に進出した。
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22:30に送られた涙のLINE 青春を土俵に捧げる北陸の高校生力士の「日本一」の意味
2021.07.30全国高校総体「インターハイ」が北信越で2年ぶりに開催される。コロナ禍にめげることなく、さまざまな「あきらめない」を持った出場校や選手を紹介する「THE ANSWER」の連載「できっこないを、やる夏だ。」。第4回は8月6日に開幕する相撲の高岡向陵(富山)。昨年、インターハイ中止で監督が涙ながらに部員に送ったLINE、そこから監督に指導をはるかに超える成長を見せた北陸の高校生力士の成長物語に迫った。(文=山田 智子)
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挑戦すら叶わなかった1年前 高校3冠をあきらめない女子ホッケー部の夏「先輩に金メダルを」
2021.07.29全国高校総体「インターハイ」が北信越で2年ぶりに開催される。コロナ禍にめげることなく、さまざまな「あきらめない」を持った出場校や選手を紹介する「THE ANSWER」の連載「できっこないを、やる夏だ。」。第3回は8月13日に開幕するホッケー女子の岐阜各務野。10年ぶりの高校タイトル3冠を狙った昨年はコロナ禍によりインターハイなどが行われず。ホッケー王国の伝統校は「先輩に金メダルを掛けたい」と後輩たちが燃えている。(文=山田 智子)
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誰よりも三河を愛した男 桜木ジェイアールが過ごした19年間「一番大事だったのは…」
2020.07.15昨シーズン43歳になったバスケットボール界のレジェンド・桜木ジェイアールは、一篇の詩のような美しい言葉でファンに別れを告げた。
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春V後に監督交代 香川中央、平坦じゃなかった春夏連覇 進化した「堅守速攻」
2019.08.109日、全国高校総体(インターハイ)のハンドボール決勝が行われ、女子は創部5年目の明光学園(福岡)が初優勝、男子は香川中央(香川)が25年ぶり2度目の優勝を飾り、男女ともに春夏2冠を達成した。
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「大会を通じて成長」の愛知が春夏連覇狙う王者へ挑戦 「リベンジ出来たら」
2019.08.09全国高校総体(インターハイ)ハンドボール競技は8日、男女の準決勝が行なわれ、男子は愛知(愛知)が25-18で瓊浦(長崎)を破り決勝進出。春夏連覇を狙う香川中央(香川)と頂点を争う。
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大分が快勝で準決勝進出、次戦は選抜で敗れた白梅学園 後藤主将「リベンジしたい」
2019.08.08全国高校総体(インターハイ)は7日、ハンドボール競技の男女準々決勝8試合が行なわれ、4試合が1点差ゲームになる激闘の末、ベスト4が出揃った。山鹿市鹿本体育館で行なわれた第3試合では、大分(大分)は水海道二(茨城)に33-20で快勝し、準決勝へ駒を進めた。
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勝敗だけじゃないドラマ 監督に出場を直訴し掴み取ったゴール「気持ちでぶち込んだ」
2019.08.08全国高校総体(インターハイ)ハンドボール。6日の3回戦で、初出場の関東第一(東京)は、春の全国選抜大会の王者・香川中央(香川)に26-38で敗れ、金星を飾ることができなかった。
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同好会からの全国挑戦 「最後まで諦めない」初出場の関東第一が放った輝き
2019.08.07全国高校総体(インターハイ)ハンドボールは6日、熊本各地で男女3回戦が行なわれた。台風8号の影響で4時間遅れでのスローオフとなった。創部4年目で初出場の新星・関東第一(東京)が、春の選抜大会の王者・香川中央(香川)に真っ向勝負を挑み、強烈な輝きを放った。
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地元の大声援を背に強豪に挑戦 敗北も熊本・千原台が得た収穫「良い目標ができた」
2019.08.06全国高校総体(インターハイ)ハンドボールは5日、熊本各地で男女2回戦が行なわれた。熊本県代表の千原台は、地元の熱い声援を背に、春の全国選抜大会準優勝校の白梅学園(東京)に挑んだが、17-27で敗れ、2回戦で大会を去った。
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1年前はモップ係で見たコート 桑名工が立った夢の全国で「諦めなかった60分間」
2019.08.05全国高校総体(インターハイ)は4日、熊本でハンドボールが開幕し、男女の1回戦32試合が行われた。初出場の桑名工(三重)は、インターハイ優勝経験を持つ小林秀峰(宮崎)に18-33で敗れ、全国初陣を飾ることができなかった。