[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

藤井 雅彦の記事一覧

  • “ドラゴン”久保竜彦に訪れた転機 運命のマリノス移籍を決めた名将・岡田武史の言葉

    2022.04.15

    2022シーズンのJリーグが開幕してから約2カ月。少しずつ新チームの戦力が見えてきたところだが、近年は川崎フロンターレの強さが光る。今シーズンも川崎が抜け出すのか、それとも川崎を止めるチームが現れるのか。ここから楽しみが増してくるはずだ。

  • 「予測と準備する能力に長けている」 楢﨑正剛が高評価したJリーグ月間No.1セーブ

    2022.04.13

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は2022シーズンのJ1リーグ、2・3月の「月間ベストセーブ」に名古屋グランパスのGKランゲラックのプレーを選出した。目が光ったのは、第5節に柏レイソルとホームで対戦した62分のセーブ。楢﨑氏は「プレー選択の判断」を高く評価した。(取材・構成=藤井 雅彦)

  • 信念を曲げた久保竜彦が決めた埼スタの劇弾 18年前のあの瞬間、舞い降りたジーコの顔

    2022.03.24

    サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会出場権を懸けた日本代表は24日、オーストラリアとアウェイで対戦する。グループBは勝ち点19でサウジアラビアが首位。1差の2位日本、4差の3位オーストラリアの三つ巴に。自動的にW出場権が与えられるのは上位2か国。日本にとってライバルとの直接対決は勝てばW杯出場が決まるが、アジアの戦いはそう簡単ではない。かつて日本代表として戦った久保竜彦氏は、2004年2月のドイツW杯アジア1次予選初戦・オマーン戦で苦戦しながら、終了目前に自身の決勝ゴールで辛勝した激闘の記憶を明かした。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 衝撃の監督更迭からジョホールバルの歓喜へ 川口能活に刻まれたW杯アジア予選の記憶

    2022.03.23

    今年11月に迫るサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会出場権を懸けた日本代表の戦いが24日、ついに最終局面を迎える。日本代表が所属するグループBは勝ち点19でサウジアラビアが首位に立ち、1差で追う形で日本が2位、4差でオーストラリアが3位につける三つ巴に。自動的にW杯出場権を獲得する上位2か国に入るべく、日本代表は24日にオーストラリアとアウェイでの直接対決を迎える。勝てばW杯出場が決まるが、アジアの戦いはそう簡単ではない。かつて激戦を戦ってきた元日本代表GK川口能活氏が当時を振り返る。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 「彼らに代わる選手は彼らだけ」 主力抜けた横浜FM、下馬評を結果で覆す2022年の航海

    2022.02.14

    2022シーズンのJリーグ開幕を控え、「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」はJ1クラブのチーム戦力を総力特集。THE ANSWERでは、2019シーズンの王者で、昨年は2位に終わった横浜F・マリノスを取り上げる。優勝メンバーであったティーラトンや、守備の要であったチアゴ・マルチンスが開幕直前でチームを去るなど、2022シーズンのチーム構成は大きく変わった。改めてチームの注目ポイントを紹介する。(文=藤井 雅彦)

  • 鹿島から移籍した横浜FM永戸勝也 トリコロールの攻撃に新たな彩りを与える男の決意

    2022.02.14

    2022シーズンのJ1リーグがいよいよ幕を開ける。スポーツチャンネル「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で行っているJ1開幕特集。そこで「THE ANSWER」では、鹿島アントラーズから横浜F・マリノスへ移籍した永戸勝也選手に新シーズンの意気込みを聞いた。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 「重く、苦い」アジア杯4強敗退 永里亜紗乃、なでしこジャパンに問いたい覚悟と責任

    2022.02.04

    インドで開催されているサッカーの2022 AFC女子アジアカップは現地時間3日、日本代表が準決勝・中国戦に臨んだ。2-2の同点のままPK戦に突入。3-4で敗れ、大会3連覇の夢は潰えた。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合をどう見たのか、ベスト4で敗退した今大会の総括を含めて解説してもらった。

  • 岩渕真奈&長谷川唯は「すごく高いレベル」 W杯へ、永里亜紗乃が評価した日本の武器

    2022.01.31

    2022 AFC女子アジアカップに参戦中のサッカー女子日本代表が30日、タイとの準々決勝に臨み、菅澤優衣香の4ゴールを含む大量7ゴールを奪って勝利。来年開催される女子ワールドカップの出場権を獲得した。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはタイ戦をどう見たのか、解説してもらった。

  • 格下韓国に勝ち切れないなでしこに危機感 永里亜紗乃「目指しているのはアジア杯3連覇?」

    2022.01.28

    インドで行われている2022 AFC女子アジアカップに参戦しているサッカー女子日本代表が27日に韓国とのグループ最終戦を迎え、1-1と引き分けた。この結果、なでしこジャパンはアジアカップを2勝1分けで終え、首位でのグループリーグ突破を決めた。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは、韓国戦をどう見たのか、解説してもらった。(構成=藤井 雅彦)

  • 松田直樹十周忌 「明日、みんな金髪で集合な」で人生初めて髪を染めた中村俊輔の追憶【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.24

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は連載「松田直樹を忘れない 天国の背番号3への手紙」から、横浜FC中村俊輔が登場。松田さんは2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから10年。横浜F・マリノスでともに戦った希代のファンタジスタが想いを明かした。(構成=藤井 雅彦)

  • JリーグGK年間表彰に名古屋の名手選出 楢﨑正剛氏が注目した「ホンモノの実力」とは

    2021.12.18

    2021シーズンのJリーグは川崎フロンターレが圧倒的な強さを見せて、2度目の連覇を達成、シーズンを終えた。MVP(年間優秀選手賞)には川崎Fのレアンドロ・ダミアン選手が受賞し、ベストイレブンにも川崎Fの選手が名を連ねた。そんなシーズンを締めくくる企画として、「THE ANSWER」ではスポーツ・チャンネル「DAZN」とともに毎月行ってきた「月間表彰」において、「月間ベストセーブ」のセレクターである元日本代表GKの楢﨑正剛氏に、GK目線で2021シーズンを総括してもらった。

  • 松田直樹が旅立った病院の前を今も通る田中隼磨「なぜか違う道を行く気になれない」【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.17

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は連載「松田直樹を忘れない 天国の背番号3への手紙」から、横浜F・マリノスで6シーズンあまり、松田さんとともに戦ったMF田中隼磨が明かした想い。

  • 「もっと点を取れた」 日本人10人目のJ1得点王、前田大然が語る悔恨と同僚への感謝

    2021.12.08

    サッカーのJリーグは6日、2021シーズンの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンやMVPなど各賞を発表した。2度目の連覇を達成した川崎フロンターレから7選手がベストイレブンに選出されたなか、2位の横浜F・マリノスから唯一選ばれ、初の得点王にも輝いたFW前田大然が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。(取材・文=藤井雅彦)

  • GKに必要な素養は「多少のクレイジーさ」 楢﨑正剛とランゲラックが語る“守護神論”

    2021.11.23

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は10月の「月間ベストセーブ」に名古屋グランパスのランゲラックのプレーを選出。ランゲラックのプレーがチームにもたらした結果とは何だったのだろうか。(取材・構成=藤井雅彦)

  • Jリーガー大津祐樹、中学時代にスクールで技術習得 本気の恩師と「対峙して学んだ」

    2021.11.18

    サッカー少年たちの多くは所属チームとは別に、技術を磨くためにスクールに通う。malvaもそんなスクールの一つだ。中学生の頃に地元で有名だったmalvaに通い始めた大津祐樹は、プロになってからも時間があるとmalvaの練習に参加した。そして2015年に『大津祐樹×酒井宏樹サッカースクール powered by malva』を立ち上げた。大津がmalvaで学んだものとは何だったのだろうか。(取材・文=藤井雅彦)

  • Jリーガー多数輩出、個性磨くサッカースクールの信念 子供に「正解を押しつけない」

    2021.11.17

    サッカー少年たちの多くは所属チームとは別に、技術を磨くためにスクールに通う。malvaもそんなスクールの一つだ。ただ、他と大きく違う点が代表の浅野智久氏が掲げるスクールのコンセプトにある。数多くのJリーガー、WEリーガーを輩出するmalvaの信念とは一体どんなものなのだろうか。(取材・文=藤井雅彦)

  • 「あっ、手が出た」 日本代表GK対談、西川周作の1本のセーブに楢﨑正剛が感じた変化

    2021.10.13

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は9月の「月間ベストセーブ」に浦和レッズのGK西川周作のプレーを選出。楢﨑氏が選んだ「チームを勝利に導いた」プレーとは、どんなプレーだろうか。日本代表でもともに戦った二人の話題は、西川選手の細かい変化に及んだ。(取材・構成=藤井 雅彦)

  • 「人生で一番辛かった」ベトナム挑戦 松井大輔が綴った9か月のすべてとフットサル転向

    2021.10.07

    皆さんお元気ですか、Y.S.C.C.横浜フットサルの松井大輔です。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集