[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

INTERVIEW / COLUMNの記事一覧

  • 「私も胸がないことにコンプレックスを感じた」 羨ましかった友達の可愛い服、でも今はそのままの私がいい――サッカー・仲田歩夢選手

    2023.07.15

    ――サッカーは選手同士が接触するコンタクトスポーツであり、かつ、ジャンプ、ダッシュ、ストップといった激しい動作を繰り返す競技です。思春期にバストが成長するなかで、プレー中、困った経験はありますか?

  • 卵巣にできた腫瘍破裂、競技人生をかけた手術 現役選手たちへ「生理痛、仕方ないと諦めないで」――元陸上オリンピック選手・室伏由佳さん

    2023.06.10

    陸上競技女子ハンマー投げアテネオリンピック日本代表であり、女子円盤投げ・ハンマー投げの元日本記録保持者でもある室伏由佳さん。中学生から陸上を始めて以降、35歳で引退するまでの間に、貧血、そして複数の婦人科系疾患を次々と発症。オリンピックや世界選手権に出場するなど、選手として活躍していた裏では、重い婦人科系の病に苦しむ日々を送っていました。「女性であれば一度は、自分の生理としっかり向き合ってほしい」という室伏さん。インタビューの後編では、競技人生をかけた手術の決断、そして病の重症化を防ぐために、選手や周囲の大人たちに伝えたいことについて、お話してくれました。

  • ナプキンの漏れ、ズレ、気になった男子の目 部活中「トイレに行ってきます」が言いづらかった――元陸上オリンピック選手・室伏由佳さん

    2023.06.10

    陸上競技女子ハンマー投げアテネオリンピック日本代表であり、女子円盤投げ・ハンマー投げの元日本記録保持者でもある室伏由佳さん。中学生から陸上を始めて以降、35歳で引退するまでの間に、貧血、そして複数の婦人科系の疾患を次々と発症。オリンピックや世界選手権に出場するなど、選手として活躍していた裏では、重い婦人科系の病に苦しむ日々を送っていました。「女性であれば一度は、自分の生理としっかり向き合ってほしい」という室伏さん。インタビューの前編では、現役時代の経験をお話ししてくれました。

  • 生理前にあらわれる不調「私、もしかしてPMS?」 心と体の代表的な症状、15個のCHECKリスト

    2023.05.30

    生理前になると急に調子が悪くなることに、悩んでいませんか? 排卵日を過ぎ、生理が始まるまでの間に表れる不調を月経前症候群(PMS)といいます。PMSの症状は、気にならないほど軽い症状で済む人もいれば、勉強や部活動に集中できない、競技のパフォーマンスが落ちるほど、重い症状を抱える人もいます。PMSはどうして起こるのか、そして、ツラいときはどうやって過ごせばいいのかを、日本体育大学の須永美歌子教授に教えていただきました!

  • 普段通り過ごせない生理痛は「病気」 正体は2種類 ガマン強い運動部は痛みを1人で抱えがち

    2023.05.30

    毎月の生理が憂うつな理由の一つが、「生理痛」。その痛みは感じる場所も、痛みの強さも、人によってまったく異なります。実は、勉強やスポーツに集中できない、痛み止めが必要などなど、普段通り過ごせない生理痛は、「病気」だと知っていましたか? 今回、日本体育大学の須永美歌子教授に「生理痛」についてお話を伺いました。

  • 「私にとって生理がなくなるのは、命がなくなったのと同じ」 陸上・新谷仁美選手が隠さず語る、女性アスリートの生理問題

    2023.05.09

    スポーツをする女性にとって、生理は切っても切り離せない問題。今回は、女性アスリートの生理問題について発信している陸上の新谷仁美選手(積水化学)にインタビュー。かつては過剰に追い込み、身長165センチ、体重40キロで体脂肪率3%となり、無月経になった過去も。第一線で活躍するアスリートとして、生理についての考えを聞きました。(聞き手=長島 恭子)

  • スポーツをする人は知っておきたい Q&Aで学ぶ「生理×コンディション」の6つの基本知識

    2023.04.29

    毎回、生理が来るたびに、憂鬱になったり、悩んだりしていませんか? そこで、体調やコンディションを整えるうえで、最低限知っておきたい「生理とコンディション」の6つの基礎知識を、日本体育大学の須永美歌子教授に直撃! これらを知るだけでも、生理にともなう体調の変化に、慌てたり、落ち込んだりせず、過ごすことができますよ。

  • 私の生理って、ふつうなの?そもそも「ふつうの生理」って? CHECKリスト7項目で「自分の生理」を正しく知ろう

    2023.04.28

    女性の体は思春期に入ると、初潮(初めての生理=初経)を迎えます。「ツラい」「めんどくさい」と思われてしまう生理ですが、心と体は健康か否か、将来にわたりスポーツができる状態かどうかを知るうえでも、大事なものさしになります。

  • 進学&寮生活で生理が止まった学生 春は要注意、ストレスから起こる無月経の正体

    2023.04.14

    スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。今回は「ストレスから起こる無月経」。

  • 月1300km走っても「生理は来た」 金メダルと健康、野口みずきが2つを両立できた理由

    2023.04.03

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 試合と重なりそうな生理に不安 「次いつ始まるか」を予測する基礎体温の正しい知識

    2023.03.23

    スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。今回は「『基礎体温』の正しい知識」。

  • レース本番のブラジャーは毎回新品を着用 「乳首3つ分の差!」発言の裏にあった真剣な理由――陸上・福士加代子

    2023.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。最終日となる7日目は陸上中長距離で活躍し、五輪に4大会連続出場した福士加代子さんが登場。前編のテーマは「女性アスリートとアンダーウェア」。胸の形や生理によって下着選びもパフォーマンスを引き出す上で大切になる女性アスリート。レース本番は毎回新品のブラジャーを着用していたという福士さんが、選手にとってのアンダーウェアへのこだわりと自身の考えを語った。(取材・文=長島 恭子)

  • 企業女性リーダー400人の94%が元アスリート 女子選手の起業家育成支援にEYが関わるワケ

    2022.08.13

    競泳の元五輪代表選手で、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として発展途上国の平和構築・教育支援に従事し、昨年から一般社団法人「SDGs in Sports」代表としてスポーツ界の多様性やSDGs推進の活動をしている井本直歩子さんの「スポーツとジェンダー」をテーマとした「THE ANSWER」の対談連載。毎回、スポーツ界のリーダー、選手、指導者、専門家らを迎え、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第4回のゲストは世界中で会計監査やコンサルティングなどを手掛ける大手グローバル・プロフェッショナルファームEYの関連会社であるEY Japanの佐々木・ジャネルさん。女性アスリートのキャリア・トランジションやリーダーシップについて全3回で議論する。今回は前編。(取材・構成=長島 恭子)

  • 競技以外は「やったことないことに凄く臆病」 三屋裕子と考える女性アスリートの課題

    2022.05.08

    競泳の元五輪代表選手で、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員や一般社団法人「SDGs in Sports」代表としてスポーツ界の多様性やSDGs推進の活動をしている井本直歩子さんの「THE ANSWER」対談連載。毎回、スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第3回のゲストは日本の中央競技団体唯一の女性会長である三屋裕子さん(日本バスケットボール協会会長)。バレーボールの選手引退後のキャリアやスポーツ界の女性リーダー育成について、お互いの考えを交わした。(取材・構成=長島 恭子)

  • 日本に女性エリートコーチが少ないのはなぜ スポーツ界で固定された“男女の構図”とは

    2022.04.23

    競泳の元五輪代表選手で引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんの「THE ANSWER」対談連載。スポーツ界の要人、選手、指導者、専門家らを迎え、「スポーツとジェンダー」をテーマとして、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第2回のゲストはスポーツ庁委託事業「女性エリートコーチ育成プログラム」を率いる日体大の伊藤雅充教授。

  • 大会3か月前、初めて使ったピル あの五輪銀メダルの裏で26歳の三宅宏実が試みた月経対策

    2022.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。最終日となる8日目は「女性アスリートと月経」。夏季五輪で日本女子最多に並ぶ五輪5大会連続出場した重量挙げ・三宅宏実さんが登場する。

  • 18歳で自分を守る「鎧」にメイクを選んだ日 安藤美姫がいまの女子選手に伝えたいこと

    2022.03.04

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。4日目は「女性アスリートとメイク」。フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫さんが登場する。

  • 女性だからと特別扱いされない競技 車いすラグビー倉橋香衣のジェンダー平等への想い

    2022.03.03

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。3日目は「女性アスリートとジェンダー平等」。東京パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビー日本代表・倉橋香衣が登場する。

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