pickupの記事一覧
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村田諒太を世界の猛者はどう見るのか “奇跡の男”が語った「MURATA」の可能性
2017.10.29ボクシングの2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)は、10月22日に行われたアッサン・エンダム(フランス)とのWBA世界ミドル級タイトルマッチでTKO勝ち。新チャンピオンの座に就いたことで、「MURATA」の名が世界の猛者たちの耳にも入ったのは間違いない。では、現役ボクサーには村田の現在地はどのように映っているのか。元WBA世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(米国)は「新たに鍵となる選手が誕生した」と語り、「真のワールドクラスのファイターと戦った時、彼の真価が測られるだろう」と分析する。
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元美人シンクロ選手ら“カラダのスペシャリスト”が教える「秋冬体型キープ法」
2017.10.28特に秋から冬にかけては、体が冷えて代謝も落ちやすい時期ということもあり、代謝を上げて体型をキープする秘訣を、元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんをはじめとするカラダのスペシャリストに教えてもらった。
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「由伸2世」がまたも… 甲子園V右腕、大学生侍ら、ドラフト主な指名漏れ選手は?
2017.10.26NPBのプロ野球ドラフト会議が26日、グランドプリンス新高輪で行われた。プロ入りの夢を掴んだ一方、注目されながら指名漏れとなった選手もいる。
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どうすれば肉離れは防げるのか 筋肉の“たわみ”を生むストレッチ法とは
2017.10.25筋肉の強化にトレーニングが不可欠なのは言わずもがな。しかし、そのアプローチを間違えれば、筋肉は悲鳴を上げ、肉離れを起こしてしまうリスクもある。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る定期連載。今回はスポーツをする上で大きな役割を果たす「脚の効果的なケア方法」について、卓球の福原愛やバドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に訊いた。
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「1発目のタックルに気持ちを」 ラグビー元日本代表主将が石巻工へ「花園」の願い
2017.10.20第97回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選の準決勝2試合が18日に宮城県サッカー場で行われた。この日、石巻工業の決勝進出を強く願っている選手たちがいた。ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスに所属する菊谷崇と天野寿紀だ。
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清宮はどうなる? 8球団も拒否、MLBで活躍した選手も…過去の「多数競合ドラ1」の成績は?
2017.10.18NPBのプロ野球ドラフト会議がいよいよ26日に迫ってきた。今年の目玉はなんといっても早実・清宮幸太郎内野手だ。侍ジャパンでも活躍し、高校野球史上最多の111本塁打を放った怪物スラッガーに対し、阪神がすでに1位指名を公表するなど、何球団競合するか注目が集まっている。過去は8球団が最多だが、果たして、多数の競合ドラ1選手はどんな成績を残しているのか。
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“内村不在”で示した日本の底力 「個人総合の白井」と「新技・ミヤチ」の可能性
2017.10.12体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は、男子のエース・内村航平(リンガーハット)が個人総合予選で途中棄権し、連覇が「6」で途絶えるという波乱を呼んだが、白井健三(日体大)が初出場の個人総合で銅メダルを獲得。種目別のゆかと跳馬の金メダルを合わせ、3つのメダルを獲得するなど、躍進した。「ひねり王子」と呼ばれる21歳の凄さはどこにあるのか。そして、日本男子の今後は――。前回の女子に続き、元日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。
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阪神を足から変えた“走りのプロ”の革命 選手も驚き「もう10年早く知りたかった」
2017.10.12プロ野球で今シーズン、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を果たした阪神。金本知憲監督の下、2位に入り、就任2年目にして初のプレーオフに駒を進めたタテジマ軍団だが、その裏で“虎の足”から躍進を支えた人物がいる。秋本真吾氏(35)。元陸上のトップハードル選手である。
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なぜスポーツで“脚はつる”のか トレーナーが教える対処法、意外な食材が補食に?
2017.10.1110月と言えば「スポーツの秋」。身体を動かし、気持ちの良い汗をかきたい季節だが、やはりスポーツと筋肉の関係は切り離せない。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る定期連載。今回は、卓球の福原愛やバドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に「つる原因と対処法」について訊いた。
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本田真凜、“貴乃花級”の「不撓不屈」で初GPシリーズに闘志「強い志で諦めない」
2017.10.08フィギュアスケートの「グランプリ(GP)シリーズ・ファイナル2017」の記者会見が8日、都内で行われ、シニア初出場となる本田真凜(関大高)が「不撓不屈」の精神で躍進を誓った。
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羽生結弦の連覇なるか 小塚崇彦が語る、五輪の「無意識の意識」という名の敵
2017.10.06本格的にシーズンが開幕したフィギュアスケート界。今季の最大の注目は、2月に控える平昌五輪だ。バンクーバー五輪代表の小塚崇彦氏がビギナーでも楽しめるように、現役スケーターの話題からフィギュア界の裏側まで、さまざま語る非定期連載。今回のテーマは「男子メダル争いの行方と、五輪を戦う本当の難しさ」――。
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日本サッカーの弱点をいかに補うか 歴代代表監督の言葉以上に求められる協会の指針
2017.10.05「お前は大きくないから、まともにぶつかれば負ける。でもその代わり動けるんだから、シンプルにボールを動かして、どんどんスペースへ出ていけば、相手は嫌がるんだ」――イビチャ・オシム
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白井健三「決勝いないのは寂しい」 内村航平の棄権に決意「任せてくださいね、師匠」
2017.10.03体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、男子予選が行われ、個人総合で内村航平(リンガーハット)は左足を痛め、まさかの途中棄権。7連覇を逃した。暫定4位で終えた白井健三(日体大)は「師匠」の無念を晴らすべく、躍進を誓った。
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はだし走りはOK?コーナーはどう走る? 陸上トップ選手が答える「運動会のギモン」
2017.10.0110月に入り、本格的な秋の運動会シーズンに近づいてきた。ここまで「お父さんが運動会で転ばずに走る方法」「子供が運動会までに足が速くなる方法」と2回に渡って特集してきたが、今回は番外編。陸上の元トップ選手でスプリント指導のプロ組織「0.01」を主催する伊藤友広氏、秋本真吾氏に、運動会にまつわる素朴な疑問をぶつけた。
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注意すべきは「秋」 暑さを乗り切った後の貧血対処法と「休む勇気」の関連性
2017.09.29残暑もやわらぎ、さわやかな秋風が吹き始めた今日この頃。「スポーツの秋」と言われる季節が到来した。フィジカルトレーナー兼フィットネスモチベーターの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る定期連載。今回のテーマは「秋とトレーニングの共存」だ――。
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幼稚園児が楽しくサッカーをする環境とは ドイツで最適化されたルールと開催方式
2017.09.29小さな子供たちがボールを追いかけて走り回る。ぶつかって転んで、立って走って、泣いて笑って怒って喜んで。みんながサッカーに夢中になっている、そんな風景ってとても素敵だ。いつまでも眺めていたい。だからそうした風景を子供たちが見られるように、大人は環境を準備してあげることが大切だと思う。
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選手を陰で支えるフィジカルトレーナー その役割とアプローチの“極意”とは?
2017.09.28スポーツ選手の活躍の陰には、本人の努力はもとより、スタッフの働きがあることも見逃せない。「THE ANSWER」では、フィジカルトレーナー兼フィットネスモチベーターの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーナーを語る連載をスタート。第1回のテーマは「フィジカルトレーナーの役割とアプローチ法」だ。