pickupの記事一覧
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進学&寮生活で生理が止まった学生 春は要注意、ストレスから起こる無月経の正体
2021.03.20スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第23回は「ストレスから起こる無月経」。
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日本バスケ初の1億円プレーヤー 167cm富樫勇樹、未来の“小さな巨人”に贈る身長論
2021.03.20バスケットボール・Bリーグ千葉ジェッツの富樫勇樹が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、背の低いジュニア選手へのメッセージを贈った。身長167センチながら抜群のスピードや技術で日本代表のポイントガード(PG)を務めるまでになった27歳。2019年には日本バスケ界初の1億円プレーヤーとなった。長身が絶対的に優位な競技でいかにして活躍の場を切り拓いてきたのか。競技生活20年間の経験を聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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実は「加齢=体力低下」の科学的根拠なし なのに30~40代の大人が衰えを感じるワケ
2021.03.16忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「大人が体力低下を感じる原因」について。
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「男女の悪口の言い合いにしないで」 性的画像被害を経験、伊藤華英が語る問題の本質
2021.03.14「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。最終日となる7日目のテーマは「女性アスリートと性的画像問題」。競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した伊藤華英さんが登場する。
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「男性の体と違うこと受け入れて」 実は女性に多い膝の怪我、サッカー永里亜紗乃の提言
2021.03.13「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。6日目のテーマは「女性アスリートと膝の怪我」。女子サッカーの元なでしこジャパン・永里亜紗乃さんが登場する。
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女子マラソンが世界で勝てない理由 16年経っても「最後の五輪女王」野口みずきの憂い
2021.03.13「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。
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トップリーグ開幕から3週間 バレット、レイドローら“豪華助っ人”パフォーマンス診断
2021.03.12今季がラストシーズンとなるトップリーグ(TL)は3月6日までに開幕3節を終了した。選手のコロナ感染者拡大で、開幕が5週間延期される苦難のスタートを切ったが、その後は感染者0で3週目を乗り越えた。来季の新リーグ移行を前にした最後のシーズンで注目を集めるのが、世界各国から大挙してTLに流入してきたワールドクラスの選手たち。開幕からいきなり世界最高レベルのスキルとパワーでスタンドを沸かせるレジェンドの、序盤戦のパフォーマンスを検証する。(文=吉田宏)
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「お金、子どもを預ける場所、産休…」 6歳児の母、寺田明日香が語るママアスリートの課題
2021.03.12「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。5日目のテーマは「女性アスリートと出産」。今回は陸上100メートルハードル日本記録保持者・寺田明日香さん(パソナグループ)が登場する。
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タブーだった女性アスリートと恋愛 マラソン下門美春が「私の恋愛」を公にした真剣な理由
2021.03.11「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。4日目のテーマは「女性アスリートと恋愛」。陸上の現役プロマラソンランナー・下門美春さんが登場する。
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つらい花粉症対策、食事からできることは? 公認スポーツ栄養士が提案
2021.03.10Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「食事からできる花粉症対策」について。
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女性アスリートが陥る摂食障害 体重32kgになった鈴木明子「食べることが怖くなった」
2021.03.10「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。3日目のテーマは「女性アスリートと摂食障害」。元フィギュアスケート五輪代表の鈴木明子さんが登場する。
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LGBTを公表した滝沢ななえ 「美人すぎるバレーボール選手」と呼ばれた過去の苦悩
2021.03.09「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートのいまとこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが一日一人登場し、今、考えたい7つの視点で掘り下げる。2日目のテーマは「女性アスリートとセクシャル・マイノリティ(LGBT)」。元バレーボール選手の滝沢ななえさんが登場する。
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「生理ってそんなにハードルが高い話?」 陸上・新谷仁美がありのままに語る選手の生理
2021.03.08「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。1日目のテーマは「女性アスリートと生理」。陸上女子1万メートル日本記録保持者で東京五輪代表の新谷仁美さん(積水化学)が登場する。
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世界一過酷なヨットレースを完走 最強のチームを作った白石康次郎の“モテモテ理論”
2021.03.0753歳の海洋冒険家・白石康次郎(DMG MORI SALING TEAM)が2021年2月11日、フランス西部レサーブルドロンヌから単独無寄港無補給で世界を一周するヨットレース「バンデ・グローブ」でアジア勢初の完走者となった。33チーム中の16位。数字は平凡に思うかもしれないが、約3か月間、たった1人で港にも寄らず地球が織りなす大自然と向き合う。大波、嵐、無風、氷山、鯨……。生死をかけたレース。ゴールした者は宇宙に飛び出した人数より少ないとも言われ、フランスではヒーローとして称賛される。
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伊調馨が語った女子選手の体重管理 核心を突いた「自分の体に興味を持つ」のアドバイス
2021.03.06スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第22回は前回に続いて「女性スポーツフォーラム2021回顧」。
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女性アスリートのニューノーマルを考える THE ANSWERの新企画が「3.8」に始動
2021.03.05スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER(ジ・アンサー)」は、国連が「国際女性デー」として定める3月8日から、女性アスリートの“いま”と“これから”を考える7日間、「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を展開します。
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サッカー冨安健洋の離脱原因「ヒラメ筋損傷」とは 専門家「選手生命に関わる可能性も」
2021.03.03イタリア1部セリエA、ボローニャは日本代表DF冨安健洋が左ヒラメ筋損傷で全治2~3週間の離脱となることを発表した。近年増加傾向にあるトップアスリートのヒラメ筋の負傷。サッカー元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)の個人トレーナーを務める芝浦田町スポーツ整骨院・はり治療院の新盛淳司院長が治療法が確立していないという現状を解説。再発を繰り返し、最悪の場合、引退に追い込まれるという知られざるリスクに警鐘を鳴らしている。