井上尚弥の記事一覧
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井上尚弥はパッキャオになれるのか 英メディアが指摘「米国観衆の心を奪えるか」
2020.08.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期が続いている2020年初戦が待たれるが、英メディアでは6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の「再来」と特集している。
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「眉毛の角度最高です」 井上尚弥が浩樹の最新イラストをSNSアイコンに採用
2020.08.23ボクシングの元日本スーパーライト級王者・井上浩樹がツイッターを更新。絵の才能があることで知られる28歳は、いとこのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の尚弥(大橋)の最新イラストを投稿した。尚弥がこれを自身のツイッターのアイコンに設定し、「かわいい感じ」「眉毛の角度が最高です」とファンの間で話題を呼んでいる。
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井上尚弥も登場 次の4団体統一王者は誰だ、“候補8人”に米賛否「なぜ奴がいない?」
2020.08.21ボクシング界に世界王者が多いと言われて久しい。誰が一番強いのか。最もわかりやすいのは、主要4団体を統一することかもしれない。米興行大手・トップランク社はインスタグラムを更新。“候補8人”が納まる画像を公開し「次は誰だ?」とつづると、ファンからは「イノウエ」「ロマ」などと声が上がってる。
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井上尚弥戦が先送りになったワケ カシメロ母国識者が推測「アラムが井上を守った」
2020.08.19ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、9月26日に行われる米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」の興行に出場することが決定。次戦での井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は事実上消滅した。フィリピンの識者はその理由として、米国への渡航宣言ともう1つの理由を推測している。
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カシメロ、井上尚弥を再び挑発 「俺はもはや彼のことをモンスターとは呼んでいない」
2020.08.17ボクシングの米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」が15日(日本時間16日)、9月26日の興行カードを発表した。WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の防衛戦も組み込まれ、対戦相手は未定となっている。WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は延期となりそうだが、カシメロは再び挑発に出ている。フィリピン地元紙「マニラ・タイムズ」が伝えている。
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井上尚弥は「まだ過小評価されている」 米ESPN記者がPFP3位でも“絶賛不足”指摘
2020.08.07米スポーツ専門局「ESPN」は、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が過小評価されていることを指摘している。記事では、最も過小評価されている現役世界チャンピオンをピックアップ。井上は3階級制覇王者・田中恒成(畑中)とともに名を連ねている。
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「井上尚弥は恐れている」 カシメロと釣り場で遭遇、同門選手が対戦相手変更を助言
2020.08.04ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、同門選手から後押しを受けた。WBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は延期状態。米国で合宿を続ける中、偶然にも釣り場でフィリピン人ボクサー同士が遭遇した様子を、母国メディアは「カシメロもラスベガスからLAへ釣りに来ていた」と画像付きで報じている。
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井上尚弥はPFP2位 米プロモーター高評価、スペンスが復帰戦勝利でも「イノウエの次」
2020.08.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期状態が続いている。米専門誌「ザ・リング」のPFPでは3位をキープするなど依然として高評価だが、米プロモーターはPFPの2番手として評価している。
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井上尚弥は「俺のお気に入り」 16勝全KOの米22歳ウェルター級パンチャーが10人を選出
2020.08.02ボクシングの22歳逸材が、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)をお気に入りボクサーの一人に挙げている。7月25日のWBAウェルター級12回戦でサムエル・バルガス(コロンビア)を7回終了TKOで破り、16戦16勝(16KO)としたゴールド王者バージル・オルティス(米国)。存在感を高める強打自慢の新鋭はツイッターで自身のお気に入りのファイター10人を記している。
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井上尚弥が「6回KO勝ち」 カシメロ戦は中盤決着か、ESPNが「スターたち」の勝敗予想
2020.07.31ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦で「6回KO勝ち」すると予想されている。新型コロナウイルス禍で徐々に興行が再開されている中、米メディアではトップスターのリング復帰の見通しを特集。井上は4番手に登場し、カシメロ戦の展望についてつづられている。
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「井上尚弥戦後に生活崩壊」 離婚、うつ病…マクドネルの「荒れ狂った」苦悩とは
2020.07.31ボクシングの元WBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)が、王座陥落で一変した人生の苦悩を告白している。2018年5月25日に挑戦者だった井上尚弥(大橋)に112秒でTKO負け。以降は離婚で最愛の家族を失い、うつ病を患ったことなどについて語った。母国メディアがインタビューした内容を報じている。
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井上尚弥がWBSSを回想 注目の今後にも言及「転級だったり色々と視野が広がると思う」
2020.07.30ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期となっている。次戦の発表が待たれる井上は、昨年11月に優勝したワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の公式YouTubeに登場。インタビューでは今後の戦略を披露し、カシメロ戦以外に将来的なスーパーバンタム級転級の選択肢も明らかにしている。
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カシメロ陣営、次戦「10月」明言も…井上には言及せず 現地局「依然、注視が必要だ」
2020.07.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期となっている。延期が長引く状況で、カシメロのプロモーター、ショーン・ギボンズ氏はフィリピン人ファイターの試合日を「10月」と明言する一方で、対戦相手について、井上の名前を挙げず。フィリピンテレビ局「ABS CBNニュース」が報じている。
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井上尚弥ら豪華メンバーが審査員に 8月に高校生ボクサーのシャドー大会開催
2020.07.27日本ボクシング連盟は26日、全国高校総体(インターハイ)が中止となった高校生ボクサーを救うため「高校生シャドーボクシングチャレンジ2020」を開催すると発表した。オンライン上で高校生のシャドー動画を募集。「スペシャルゲスト」として現役世界王者ら国内トップ選手たちが審査員となり、優秀賞を選出する。
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1番対戦したいのは「イノウエ」 WBO1位が再熱望「KOできたら、俺のキャリアの奇跡」
2020.07.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期となっている。延期が長引く状況で、“割り込み対戦”を希望しているのが、WBO同級1位ジェイソン・マロニー(豪州)。「イノウエ戦は夢の試合。もし、KOできたら、俺のキャリアの奇跡」と意欲を燃やしている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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井上尚弥、リゴンドー、ドネアも…米メディア期待の対決とは「今、バンタム級が熱い」
2020.07.26ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)と元5階級王者ノニト・ドネア(フィリピン)が12月12日に同級タイトルマッチで激突する。米専門メディア「ボクシングシーン.com」は勝者の次戦に注目。「普通の答えならイノウエだが、ドネア対リゴンドーが見たい」と報じ、フィリピンのレジェンドとWBA正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)の再戦を期待している。
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井上尚弥に相手変更の可能性 アラム氏がカシメロに警告「報酬減額に応じなければ…」
2020.07.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期状態となっている。井上が契約する米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOはカシメロ陣営に対し、「イノウエのように減額を受け入れなければ、ジェイソン・マロニー対イノウエ戦だ」と警告。コロナ禍で入場料収入が減少する現状で、ファイトマネーの減額に応じない場合、WBO1位とのマッチメイクに移行する可能性を示唆している。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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「俺は井上尚弥のファンだ。だけど倒す」 WBO1位が語る野望「階級の世界一に」
2020.07.20ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期となっている。延期が長引く状況で、WBO同級1位ジェイソン・マロニー(豪州)は井上、カシメロの両者との対戦を希望。「もし彼(井上)と戦う機会を得たら、倒す。俺はこの階級のNo.1になりたいんだ」とも豪語しているという。米メディアが伝えている。