ルイス・ネリの記事一覧
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ネリが「3・28」復帰戦と米報道 Sバンタム級挑戦者決定戦、体重超過からわずか4か月
2020.02.09ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、3月28日(日本時間29日)に米ラスベガスでWBC世界同級12位アーロン・アラメダ(メキシコ)とのスーパーバンタム級挑戦者決定戦で復帰すると、米メディアが報じている。ネリの戦績は30勝24KO、アラメダは25勝13KO。
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ネリがバンタム級2位にランク ESPN独自格付けでまさかの再評価、井上尚弥は1位
2020.02.06昨年11月にボクシングのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦の前日計量で体重超過を犯し、試合が中止となった前WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBC世界ランク1位からランク外となっていたが、WBAは最新世界ランクで1階級上のスーパーバンタム級2位に入っていた。ファンの疑問が浮かぶランクインだったが、米スポーツ専門局「ESPN」の独自格付け最新版でもバンタム級部門で世界2位と改めて評価されている。
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世界ランク復帰のネリ、運営団体に米疑問噴出「最悪の人々」「酷い前科あるのに…」
2020.02.02昨年11月のボクシングのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦で体重超過を犯し、試合が中止となった元WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBC世界ランク1位から一気にランク外となる処分を受けていたが、WBAは1階級上のスーパーバンタム級世界ランク2位に認定。驚きの復活劇を見せる悪童に対し、海外から「なぜ出場停止じゃないのか?」と疑問の声が上がっている。
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ネリら問題児に「火傷を負わされた」 米メディアが名伯楽の“被害”に同情
2020.02.02昨年11月のボクシングのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦で体重超過を犯し、試合が中止となった元WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)。当時は6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のチーフトレーナーを務めるフレディ・ローチ氏に師事していたが、恩を仇で返す結果に。米メディアは輝かしいキャリアで受けた“被害”に同情的に言及している。
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井上尚弥、海外で未だ根強い“ネリ戦待望論” 米メディア「実現に複数の説得力ある」
2020.01.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米興行大手「トップランク」と契約し、4月に米上陸戦が有力視されている。その先の道のりについても注目が集まっているが、米メディアはあらゆる規制を取っ払った“夢カード4傑”に前WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)との試合を選出。「実現は複数の観点から説得力のあるものだ」と主張している。
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ネリの“加入”で恩恵!? “チームカネロ”の21歳超新星「いい感じだよ。いつも通りに」
2020.01.22ボクシングの元WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は、6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のチーフトレーナーを務めるフレディ・ローチ氏から離れ、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)を指導するトレーナー、エディ・レイノソ氏に師事することになったが、新たに陣営入りしたネリらとのキャンプについて、WBC世界ライト級シルバー王者のライアン・ガルシアが語っている。海外ボクシング専門メディア「ファイトニュース.com」が報じている。
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ネリの名前はなぜ消えた? リング誌格付け「1位→追放」は「ルール軽視の嫌悪感が…」
2020.01.17昨年11月のボクシングのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦で体重超過を犯し、試合が中止となった元WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)。指名挑戦権を失い、WBCからランキングから除外される制裁を受けたが、「ボクシングの聖書」と呼ばれる米専門誌「ザ・リング」もバンタム級格付けで1位から一気にランク外となった。なぜ、悪童の名前は消えたのか。専門家は「ネリの常習的なルール軽視に対する嫌悪感」と一刀両断している。
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ネリ、Sバンタム級転向ならいきなりビッグマッチか WBC王者バルガスの相手候補に浮上
2020.01.15ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は新たに、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)を指導するトレーナー、エディ・レイノソ氏に師事することになった。WBCのバンタム級ランクからは外れることになったネリだが、WBCスーパーバンタム級世界王者レイ・バルガス(メキシコ)のプロモーター変更に伴い、有力対戦候補に浮上したと報じている。
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ネリ、まさかのバンタム級残留!? 体重超過常習犯、昇級意見に米記者「118ポンド」
2020.01.14ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のチーフトレーナーを務めるフレディ・ローチ氏から離れ、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)を指導するトレーナー、エディ・レイノソ氏に師事することになった。度重なる体重超過でボクシング界の問題児となっているが、米記者はネリがバンタム級に留まると予想している。
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ネリは“25歳部門”で世界トップ級 ESPN選出「年齢別最強ボクサー」の同い年No.1は?
2020.01.11ボクシングの元WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBCからは世界ランク1位からランク外とする処分を下されたが、米メディア選定の年齢別格付けで25歳部門でWBA世界ライト級王者ガーボンタ・デービス(米国)に続く、「次点」に選出。本場では変わらず高い評価を受けている。
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ネリ、“チーム・カネロ”入りの狙いとは? 米メディアが指摘する3つの理由
2020.01.11ボクシングの元WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のチーフトレーナーを務めるフレディ・ローチ氏から離れ、4階級制覇王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)を指導するトレーナー、エディ・レイノソ氏に師事することになった。そのトレーナー変更の目的として3つの理由を米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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ネリ、1戦もせずにトレーナー変更へ 名伯楽ローチ氏と決別し“チーム・カネロ”入り
2020.01.10昨年11月に予定されていたボクシングのWBCバンタム級指名挑戦者決定戦の前日計量で体重超過し、試合が中止となった元WBC世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBCからは世界ランクから外す処分を下されたネリだが、6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)のチーフトレーナーを務めるフレディ・ローチ氏を離れ、4階級制覇王者カネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)を指導するトレーナー、エディ・レイノソ氏に師事することが明らかになった。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。
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ネリ、メキシコの地元メディアが「年間最高ボクサー」選出 “幻の第3戦”は触れず
2020.01.07昨年11月に予定されていたボクシングのWBCバンタム級指名挑戦者決定戦の前日計量で体重超過し、試合が中止となった元WBC世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBCは世界ランク1位からランク外とする処分を下されたが、母国メキシコの地元メディアは「年間最高ボクサー」にまさかの選出。地元人気の高さが浮き彫りになっている。
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井上尚弥、ネリは敵じゃない 米選出「2020年必見の対戦」で激突期待のレジェンドは?
2020.01.03ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝。パウンド・フォー・パウンドでも3傑入りするなど、2019年のボクシング界の主役の1人となったWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。海外メディアでは“2020年に見たいマッチアップ10傑”に、井上vs元五輪連覇王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)戦をピックアップ。寸評では「ルイス・ネリでは相手にならない」とし、メキシコの悪童ではモンスターに太刀打ちできないと分析している。
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【名珍場面2019】問題児ネリ、左一発でパヤノ悶絶KO 米メディア絶賛「獰猛なボディショットだ」
2019.12.2812月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は7月にボクシングのルイス・ネリ(メキシコ)が演じた鮮烈KOだ。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を9回に強烈な左ボディブローでキャンバスに沈めた。圧巻のシーンは米メディアも取り上げ、反響を呼んだ。
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問題児ネリ、リング誌編集長が「来年見たい7試合」に選出 井上尚弥の統一戦も…
2019.12.2211月に予定されていたボクシングのWBCバンタム級指名挑戦者決定戦の前日計量で体重超過し、試合が中止となった元WBC世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)。WBCは世界ランク1位からランク外とする処分を下したが、米専門誌「ザ・リング」のダグラス・フィッシャー編集長は2020年に見たいマッチアップを7試合リストアップ。WBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)の統一戦とともに、ネリのスーパーバンタム級タイトルマッチを挙げている。
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ネリ、ついにWBCランキングからも除外 1位からランク外に、ドネアが4位から昇格
2019.12.11ボクシングのWBCが11日、最新の世界ランキングを更新。バンタム級では1位でシルバー王者だったルイス・ネリ(メキシコ)をランキングから除外した。
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ネリ騒動余波で WBCはドネアを指名挑戦者に決定、井上尚弥はWBO王者との統一戦に前進
2019.12.10ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、前日計量で規定の118ポンド(約53.5キロ)をオーバーし、前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との挑戦者決定戦が中止となった。WBCは宙に浮いていた指名挑戦権をワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の決勝で敗れた元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)に与えることを「満場一致」で決定した。