エフゲニア・メドベージェワの記事一覧
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世界選手権にロシアからは誰が!? メドベージェワ、トゥクタミシェワも可能性残す
2018.12.26フィギュアスケートのロシア選手権は優勝した14歳アンナ・シェルバコワ以下、驚異のジュニア勢が表彰台を独占。この結果を受けて同国スケート連盟は欧州選手権(1月・ミンスク)の代表を発表。シニア最上位4位のスタニスラワ・コンタンティノワ、5位のアリーナ・ザギトワ、6位のソフィア・サモドゥロワを選んだ。一方で、世界選手権(3月・埼玉)の代表に関しては、欧州選手権での結果次第とのことで発表されていない。肺炎でロシア選手権を欠場したGPファイナル3位のエリザベータ・トゥクタミシェワ、実績十分のエフゲニア・メドベージェワが選出される可能性も残しているという。ロシアメディアが伝えている。
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メドベージェワへ― 盟友ジーが“粋な労い” ファンは感動「あの振付は傑作だわ」
2018.12.25フィギュアスケートのロシア選手権で7位に終わったエフゲニア・メドベージェワ。平昌五輪銀メダルの元女王は不振が続いているが、同フリーのキス・アンド・クライでは笑顔も見せるなど少しずつ本来の姿を取り戻しつつある。今回から変更したショートプログラム(SP)の振り付けを担当したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。盟友に対してエールを送り、労っている。
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メドベ&ザギトワ、舞台裏の“友情の1枚”に露メディア脚光「週間ベストショット」
2018.12.25フィギュアスケートのロシア選手権は、優勝した14歳アンナ・シェルバコワら、ジュニア勢が表彰台を独占。一方で平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワはフリーで失速し5位、同銀メダルのエフゲニア・メドベージェワはショートプログラムの14位から巻き返したものの7位に終わった。ロシアでは不仲説も囁かれていた両者だが、現地メディア「sports.ru」は演技後に2人が仲良く写真撮影する姿に脚光。画像で公開している。
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メドベージェワ、“ファミリー”への感謝の1枚にエール殺到「強く美しく成長する」
2018.12.24フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリストでロシア選手権は7位に終わったエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。今回から変更したショートプログラム(SP)の振り付けを担当したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)、ブライアン・オーサー氏、トレイシー・ウィルソン氏の両コーチとの4ショットを公開。“メドベファミリー”に感謝をつづっている。
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メドベ、逆襲劇の裏で… ファンの“500本のバラ大作戦”が話題「お金を集めて…」
2018.12.23フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は22日、女子フリーが行われ、まさかのショートプログラム(SP)14位発進となった平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワはフリー4位と復調。合計205.90点で7位と意地の“女王の逆襲”を演じた。その舞台裏で、メドベージェワの応援団が仕掛けた“ある作戦”が現地で話題を呼んでいる。
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メドベ、24時間後の“女王の逆襲”に海外賛辞「別人のメドベが氷上に降り立った」
2018.12.23フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の14歳アンナ・シェルバコワが155.69点をマークし、合計229.78点で逆転V。ジュニア勢で表彰台を独占となったが、まさかの14位発進となった平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワはフリー4位と復調。合計205.90点で7位と意地の“女王の逆襲”を演じた。海外メディアは「メドベージェワの希望」と伝えている。
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メドベ、特効薬なき“新旧女王の明暗”に海外メディア脚光「ザギトワと対照的な運命」
2018.12.22フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)の代表選考を兼ねたロシア選手権(サランスク)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワは62.24点でまさかの14位発進に。五輪公式メディアは「メドベージェワの悲運」と報じている。
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メドベ失意の14位、ロシア重鎮も驚き続々 ヤグディン氏は同情「これは恐怖です…」
2018.12.22フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)の代表選考を兼ねたロシア選手権(サランスク)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワはミスが相次ぎ、62.24点でまさかの14位。演技後は自身のSNSの動画で涙ながらに温かい声援に感謝を示していたが、母国ロシアの重鎮から「彼女はとても辛いわ」「何を言えばいいか分からない」と続々と驚きの声が上がっている。ロシアメディアが伝えている。
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失意メドベ、SP14位後の“優しき拍手”に涙の感謝「今たった一つの言葉を言いたい…」
2018.12.22フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)の代表選考を兼ねたロシア選手権(サランスク)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワはミスが相次ぎ、62.24点でまさかの14位。しかし、演技後には優しき拍手が観衆から送られ、温かい空気に包まれた。メドベージェワは涙ながらに「今はたった一つの言葉を言いたい『ありがとう』」と感謝のメッセージを発信した。
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メドベ、まさかのSP14位に露メディア衝撃「こんな途方に暮れたメドベ見たことない」
2018.12.22フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)の代表選考を兼ねたロシア選手権(サランスク)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワが80.62点をマーク。9人が70点を超えるハイレベル決戦の裏で驚きを与えたのが、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワだ。ミスが相次ぎ、62.24点でまさかの14位。ロシアメディアも「こんな途方に暮れたメドベージェワは見たことがない」と衝撃を受けている。
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メドベ、復活の起爆剤となるか SP変更決断に母国反響「リスクがあるとは思わない」
2018.12.2120日に開幕するフィギュアスケートのロシア選手権に出場する平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワはシーズン中にショートプログラム(SP)のプログラムを変更を決断。ナタリー・コールの「オレンジ・カラード・スカイ」からジャコモ・プッチーニのオペラ「トスカ」となった。女王の決断に対し、早速、母国フィギュア界で反応が続々と集まっている。
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メドベージェワ、心機一転の異例のプログラム変更 SPは壮大なオペラ「トスカ」に
2018.12.20フィギュアスケートのロシア選手権は20日に開幕する。女子シングルでは平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ、ジュニアからもジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制したアリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドル・トルソワらが出場する中、現地メディアが熱い視線を送るのは、平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ。
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不振メドベに朗報 オーサー氏のロシア帯同決定「ユヅルと日本に行く予定だったが…」
2018.12.18フィギュアスケートのロシア選手権は20日に開幕する。平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ、ジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制したアリョーナ・コストルナヤ、4回転を跳ぶ14歳アレクサンドル・トルソワらが出場する中、現地メディアが最も注目するのは平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワだ。関係者が厳しい見通しを伝える中、羽生結弦(ANA)の全日本選手権欠場により、コーチのブライアン・オーサー氏の帯同が決定したという。過去2度大会を制している元女王にとって朗報だ。
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メドベージェワ復活なるか― ロシアの名コーチが提言する2つのポイントとは?
2018.12.15フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは、女子では紀平梨花(関大KFSC)の衝撃的な初優勝で幕を閉じたが、2018年のフィギュア界の熱い戦いはまだ続く。20日開幕の全日本選手権と同様、大きな注目を集めているのがロシア選手権(20日開幕)だ。ロシアのトップスケーター達が一堂に会するビッグイベントには、平昌五輪金メダリストでGPファイナル2位のアリーナ・ザギトワや、平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワらが出場。今季不振が続くメドベージェワに対して、同国の名コーチが復活のカギを提言している。
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【名珍場面2018】メドベ、浴衣姿の“横顔美人”な1枚に10万大反響「君はいつも花だ」
2018.12.1012月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)だ。オフシーズンにアイスショーで来日した際に妖艶な浴衣を披露。自身のインスタグラムで公開すると、日本愛に溢れた女王の美しい姿は大反響を呼んだ。
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メドベージェワ、不振の演技を母国実況席はどう伝えた? 「耐えて、ジェーニャ!」
2018.11.28フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯で4位に終わった平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。ロシアの女王が初めて表彰台を逃した瞬間を、母国ではどう伝えられたのだろうか。同国の国営放送の実況、解説の様子に迫った。
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不振メドベ、母国の批判論に重鎮タラソワ氏が憤り「これまでの勝利が忘れ去られた」
2018.11.27フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯で4位に終わった平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。初めて表彰台を逃したロシアの女王に対し、母国の皇帝エフゲニー・プルシェンコ氏が温かいゲキを送っていたが、さらにタチアナ・タラソワ氏ら“恩師”がロシアで厳しい目に晒されている19歳を擁護している。
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悩める女王メドベ、復活に海外メディアが熱い期待「時間は暴君だが、才能は不滅だ」
2018.11.26フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯で4位に終わった平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。まさかの結果に海外メディアに驚きが広がっていたが、“芸術の国”イタリアメディアは「時間は暴君だが、才能は不滅」と復活に期待を込めている。