その他の記事一覧
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【アジア大会】日本21個のラッシュ! バド女子は48年ぶり、瀬戸は萩野破る…最新メダルランキング
2018.08.23アジア大会(ジャカルタ)第5日は22日、日本は金8個を含め、メダル21個と量産した。
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「つい食べ過ぎ、飲み過ぎる問題」はどうすれば太らないのか 答えは「翌日」にあり
2018.08.22歴史的猛暑が列島を覆うこの夏。気温の上昇に比例するように旨さを増すのが、ビールだ。夏の解放感に油断し、ついついジョッキが進み、つられて箸まで進んでしまう。そして、悩まされるのが「食べ過ぎ、飲み過ぎ問題」だ。トップアスリートを手掛けるフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングを語る「THE ANSWER」の連載。今回は、そんな働く男の永遠の課題の対処法について聞いた。
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ザギトワの影響力は競馬界にも… 五輪サイト特集「アリーナに感銘を受けた馬」
2018.08.22フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。なんとアイルランドに、その名を冠された競走馬が存在した。IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」が特集している。
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【アジア大会ライター取材日記】最も大人げのない光景が見られる「カバディ」
2018.08.21連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。2日目はカバディを取材。アジア大会が世界一決定戦に位置づけられるカバディとは、いったいどんな競技なのか。
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【ライター現地取材日記】世界最悪の渋滞の町で始まった「アジア大会」って何?
2018.08.20アジア大会が18日にインドネシアで開幕した。東京五輪を2年後に控え、注目競技がめじろ押し。「THE ANSWER」では、現地取材するライター・平野貴也氏の取材日記を連日展開する。第1回、そもそも「アジア大会」とはどんな大会なのか――。
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好待遇、安定を捨てて… 局アナからeスポーツキャスターに続々転身 その魅力とは
2018.08.13海外では競技人口が1億人を超え、2024年パリ五輪での採用が検討される「eスポーツ」。日本でも徐々に“その熱”は高まっている。今年6月には大阪の朝日放送を退社し「eスポーツ・キャスター」に転身した平岩康佑氏が大きな注目を浴びた。
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【剣道】無敵の“女子高生剣士”が大輪の花 妹尾舞香が「本物の姉妹のような絆」で2冠
2018.08.13全国高校総体(インターハイ)の剣道競技は12日、三重県営サンアリーナで男女の団体決勝トーナメントと個人戦の準々決勝から決勝が行われた。女子個人戦では中村学園女子 (福岡)の妹尾舞香(3年)が2年連続で頂点に立った。女子団体でも、中村学園女子は代表戦の末に守谷(茨城)を退けて3年連続で優勝旗を持ち帰った。妹尾は2年連続で2冠を達成した。
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上野由岐子「自分も年を取ったなと」 魂の2完投が示す“変わらない”日本の課題
2018.08.13ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で力尽きた。今大会555球を投げ、“魂の1日2完投”の大黒柱は見事というほかないが、同時に課題も浮き彫りになった。
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一人で投げ抜いた上野由岐子を米指揮官は大絶賛「素晴らしいとしか言いようがない」
2018.08.13ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で“魂の1日2完投”も力尽きた。一方、連覇で11度目の優勝を飾った米国のケネス・エリクセンヘッドコーチ(HC)は上野の超人的な投球を絶賛した。
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上野由岐子、計249球で1日2完投も力尽く 連投は「理由にならない。申し訳ない」
2018.08.12ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。2大会ぶり4度目の優勝を逃した。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が157球7失点で“魂の1日2完投”も力尽きた。
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日本、2大会ぶりVならず 米国に延長10回負け 上野が計249球“1日2完投”も力尽く
2018.08.12ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。2大会ぶり4度目の優勝を逃した。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で“魂の1日2完投”も力尽きた。
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「冷たい食べ物」が夏バテの原因に? 暑い季節の食欲低下はどうすればいい
2018.08.12暑い季節は食欲が低下しがちです。しかし、「暑いから食べられない」と食事の量が減ると、体に必要なエネルギーや栄養素が不足。結果、体力や集中力の低下や、疲労感を招きます。また、適切な食事量の確保は体内の水分量にも影響を及ぼします。熱中症予防という観点からも「しっかり食べる」工夫が必要です。
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日本、決勝・米国戦も上野の“中3時間半”先発決定 「上野の413球」の再現なるか
2018.08.12ソフトボール女子の世界選手権最終日は12日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで敗者復活を兼ねた3位決定戦が行われ、世界ランキング2位の日本はカナダを3-0で下し、午後7時からの決勝進出を決めた。決勝の相手・米国には11日の準決勝でタイブレークの末に敗れており、リベンジを狙う。
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「部活と恋愛」は本当にいけないのか 海外コーチは言う、「もっと恋愛をしろ」と―
2018.08.11日本の部活動の在り方を考えるTHE ANSWERの連載「ニッポン部活考論」。今回のテーマは「部活と恋愛」。中高の強豪校などでは部員の恋愛禁止がされていることも珍しくない。指導者は競技に集中してほしいと願うが、生徒は多感な10代。折り合いが難しく、悩んでしまうこともある。果たして、部活において恋愛は本当にタブーなのか。競泳の元日本代表・伊藤華英さんに聞いた。
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伊調馨、東京五輪への挑戦開始を米放送局が特集 「史上初の5度目の金メダリストに」
2018.08.08レスリング女子で五輪4連覇を成し遂げた伊調馨(ALSOK)が、復帰へ向けて5月に米国でトレーニングを再開していたことが明らかになった。全日本女子オープン(10月13、14日・静岡)での復帰の可能性を米メディアが報じている。
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全員初心者からの全国挑戦 なぜ“高校生なぎなた女子”はなぎなたに青春を捧げるのか
2018.08.04今、なぎなたが熱い。なぎなたを題材にした漫画「あさひなぐ」が映画化され、人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが多数出演した青春ストーリーは大きな話題を集めた。長らく男子禁制であったが、近年徐々に緩和され男子部員も徐々に増えてきた。今回紹介する京都・南陽高にも男子部員が所属。4年連続19度目の出場を決めたインターハイへ向けて、灼熱の道場で26人の部員が日々汗を流している。