格闘技の記事一覧
-
井上尚弥の破壊力にスパーパートナー脱帽 「体中が痛い」「ダウンしそうになった」
2020.02.21ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。フィリピンメディアでは井上陣営がスパーリングパートナーとして招聘した2人のファイターに注目。モンスターのハードワークぶりに「まるでパッキャオのようだ」と伝説の6階級制覇王者にたとえて脱帽している。
-
42勝41KOの怪物ワイルダー、V10達成の“衝撃の右”をWBCも「年間最高KO賞」選出
2020.02.20世界ボクシング評議会(WBC)が19日(日本時間20日)に2019年の年間表彰を発表。「KO・オブ・ザ・イヤー」には、昨年11月23日にWBC世界ヘビー級タイトルマッチでデオンテイ・ワイルダー(米国)が挑戦者ルイス・オルティス(キューバ)を右ストレート一発で下した一戦が選ばれた。22日(同23日)には元3団体王者タイソン・フューリー(英国)と世紀の再戦を迎える怪物が、新たな勲章を得た。
-
世紀の再戦、恒例フェイスオフで一触即発も… ファンは“茶番劇”指摘「嘘っぽい」
2020.02.20ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチは22日に行われる。王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)の“世紀の再戦”が目前に迫ってきたが、19日(日本時間20日)には記者会見が行われ、両者がフェイスオフでバチバチと火花を散らした。実際の様子をトップランクが公式ツイッターで動画付きで公開。ビッグマッチ前の恒例行事だが、ファンは意外にもクールな視線を向けている。
-
新日ファン感涙 “新闘魂三銃士”のスーツ3ショットが大反響「涙が止まりません」
2020.02.20新日本プロレスの棚橋弘至がインスタグラムを更新。“新闘魂三銃士”と呼ばれ新日を盛り上げた、中邑真輔&柴田勝頼との3ショットを投稿すると、3選手のそろい踏みにファンからは歓喜の声が上がっている。
-
フューリーの「金を荒く使った」スーツに脚光 王座奪取へ、英紙「彼の精神状態だ」
2020.02.2022日に行われるボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)の“世紀の再戦”。今年最初のビッグマッチまであとわずかとなり、挑戦者フューリーはド派手な“顔面プリント”のスーツでプロモーションイベントに登場した。英メディアは「彼の精神状態を表している」と報じている。
-
失神選手を間一髪で…レフェリーの“神判断”に反響拡大「この男の給料を上げてくれ」
2020.02.19タイ発祥の格闘技「ムエタイ」で生まれた衝撃シーンが話題を呼んでいる。タイの選手がヒジ打ちをもろに食らい、失神してリングに倒れたのだがレフェリーの咄嗟の判断で後頭部の強打を免れたのだ。英公共放送BBCが実際のシーンを動画付きで公開。海外メディアでも「体を投げ出し救った」「否定する者は誰もいない」などとレフェリーへの称賛が伝えられていたが、「凄い反射神経だ!」「なんて救出劇なんだ」「彼が真のMVP!」「この男の給料を上げてくれ」と反響が拡大している。
-
ヘビー級世界戦、歴代王者ら32人が大予想 パッキャオが「タイソン級」と評したのは?
2020.02.1922日に行われるボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチへの期待が高まっている。王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)の“世紀の再戦”。今年最初のビッグマッチまであとわずかとなったが、6階級制覇王者マニー・パッキャオなどボクシング界のそうそうたる顔ぶれが、この試合の勝敗予想をしている。米メディアが報じている。
-
悲運ロドリゲス、4月にSバンタム級で世界挑戦か 母国紙報道「ここ数日間が重大」
2020.02.19ボクシングの前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がスーパーバンタム級に昇格し、いきなり世界戦で再起する可能性が浮上している。昨年11月に予定されていたWBCバンタム級挑戦者決定戦では、相手の前WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)の体重超過で試合中止となる憂き目に会った。悲運の元世界王者の次戦について、プエルトリコ地元紙「プリメイラ・オラ」が報じている。
-
カネロの凄さは“神防御”? 強打をかわす、WBCが最強の理由強調「これがBOX界の顔」
2020.02.19カネロことボクシングの4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)の強さはどこにあるのだろうか。現在米リング誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で1位に君臨し、階級を超えて世界最強の呼び声高い王者。母国を中心に絶大な人気を誇るボクサーに対し、WBCが公式インスタグラムで「芸術的なディフェンスをマスターしている」と動画付きで“神防御”を称賛すると、ファンから「カネロが最も偉大だ」「なんの疑いもないね」と称賛の声が上がっている。
-
ロマチェンコは心肺能力も凄い 水中で最高「4分30秒」の“息止めルーティーン”が凄い
2020.02.19ボクシングのライト級3団体王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。“精密機械”の異名をとるロマチェンコの驚異の心肺能力が話題を呼んでいる。練習のルーティーンの中で、最高「4分30秒」も水中で息を止めていられるという。英スポーツメディア「スポーツバイブル」が報じている。
-
フューリーがどうワイルダーを倒すのか 初代トレーナーが「KO勝ち」を予想する根拠
2020.02.18ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と同級元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)は、22日(日本時間23日)に“世紀の再戦”を迎える。決戦まであと5日、決戦ムードが高まる中で王座返り咲きを目指すフューリーの元恩師父子は過去を回想しつつ、英国人元王者のKO勝利を予測している。
-
メイウェザー、“2010年代最高のアスリート”に異議 レブロンではなく「大差で俺」
2020.02.18ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)。50戦無敗のレジェンドが、また物議をかもす発言をしているようだ。AP通信が「過去10年間で最高の男性アスリート」に米プロバスケットボール(NBA)のスター、レブロン・ジェームズを選出したことに対して異議を唱えているという。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
-
失神した選手に体を投げ出して… レフェリーの“神判断”に称賛「否定する者いない」
2020.02.18タイ発祥の格闘技「ムエタイ」で生まれた衝撃シーンが話題を呼んでいる。タイの選手がヒジ打ちをもろに食らい、失神してリングに倒れたのだがレフェリーの咄嗟の判断で後頭部の強打を免れたのだ。英公共放送BBCが実際のシーンを動画付きで公開。海外メディアでも「体を投げ出し救った」「否定する者は誰もいない」などとレフェリーへの称賛が伝えられている。
-
井上尚弥の目が野心に溢れ…八重樫東と“7年前スパー後2S”に反響「尚弥くん10代?」
2020.02.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。日本人初の3つのベルトを懸けた大一番へスパーリングを開始したが、陣営の大橋秀行会長が自身のインスタグラムを更新。同門の元3階級王者・八重樫東と世界王者になる前だった井上の“7年前2ショット”を公開し、「尚弥くん10代?」「この頃の尚弥くん、眉毛あるの珍しい」とファンの反響を呼んでいる。
-
井上尚弥だけ登場 「4・25」告知ポスターにカシメロ陣営激怒「これは無礼だ」
2020.02.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。トップランク社と米国での放送局「ESPN」は暗雲漂うラスベガスに浮かび上がる井上のクールなメインビジュアルを発表。モンスターのラスベガス初上陸を盛り上げているが、カシメロ陣営はフィリピン人ファイターが一切映っていないことに「これは無礼だ」と激怒している。フィリピン地元紙「マニラ・ブレティン」が報じている。
-
怪物ワイルダーが豪快すぎる「早期KO宣言」のワケ 大胆挑発「クラブで酒が飲みたい」
2020.02.17ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と同級元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)は、22日に“世紀の再戦”を迎える。いよいよゴングが迫ってくる中、ワイルダーはフィーリーの母国メディアに対し、「早めにKOする。クラブに行って、飲みたいんだ」と挑発している。英紙「エクスプレス」が報じている。
-
井上尚弥、カシメロ戦の勝利オッズは「1.25倍」 欧州大手ブックメーカーが圧倒的評価
2020.02.16ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を戦う。注目のモンスターの聖地ラスベガスでの初戦に、欧州のブックメーカーはオッズを公開し、「1.25倍」という圧倒的と評価を与えている。
-
さすがの井上尚弥人気 カシメロ戦チケット発売開始1時間で売上550万円記録
2020.02.16ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と戦う3団体統一戦のチケットが14日(同15日)に発売開始した。米記者によると、開始1時間で実に5万ドル(約550万円)の売れ行きを記録したという。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








