格闘技の記事一覧
-
マロニーが井上尚弥戦に燃える理由 海外メディアに激白「俺のモチベーション」とは
2020.09.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドで対戦するWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)。待望の世界戦を前に「イノウエを倒して世界を震撼させたいというのが俺のモチベーション」と闘志を燃やしているようだ。海外メディアが報道している。
-
井上尚弥戦へ、マロニーが29日に米国入り コロナ対策を徹底「無駄な外出はしない」
2020.09.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドで対戦するWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が今月29日に米国入りする意向を海外メディアに語っている。
-
タイソン復帰戦を“ロッキー”が分析 勝利予想「知ってるだろ、タイソンは破壊王だ」
2020.09.21ボクシングで11月に予定されている元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏と元4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏(ともに米国)のエキシビションマッチ。50歳を過ぎてリングに復帰する両者の一戦を、映画「ロッキー」の主人公ロッキー・バルボア役で知られるシルベスター・スタローン氏が分析した。米メディアが報じている。
-
6秒KOに止まぬ興奮 ONE史上最速の秒殺劇を公式も絶賛「歴史作る」「センセーショナル」
2020.09.21格闘技「ONEチャンピオンシップ」で瞬殺の6秒KOが生まれた。タイ・バンコクで行われたカピタン・ペッティンディーアカデミーとペッタノン・ペットファーガス(ともにタイ)のキックボクシングルールによる一戦。公式インスタグラムが動画を公開すると、海外ファンからは興奮の声が上がっていたが、「ONEチャンピオンシップ」の公式サイトでも特集。「歴史を作る6秒KO」「センセーショナル」などと大会史上最速のKO劇を取り上げている。
-
米屈指の有望株、23歳エニスがカウンターアッパー一閃 大の字KOに米称賛「伝説級」
2020.09.20ボクシング、ウェルター級のプロスペクト、シャロン・エニス(米国)が19日(日本時間20日)、米コネティカット州のモヒガン・サンホテルで行われたウェルター級10回戦でフアン・カルロス・アブレイユ(ドミニカ共和国)に6回KO勝ち。デビューからの連勝を26(24KO)に伸ばした。大幅に体重超過した相手を強烈アッパーでリングに大の字にする場面を自身のツイッターで公開すると、米ファンからは「伝説級」「グレートな仕事」などと称賛が集まっている。
-
悪童ネリ、復帰戦前からもう青写真 「来年にはフェザー級で3階級。俺は支配できる」
2020.09.20ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)は、WBC世界スーパーバンタム級王座決定戦(26日・米コネチカット州)で同級9位のアーロン・アラメダ(同)と対戦する。2階級制覇を目論む悪童はバンタム級とスーパーバンタム級の2階級を主戦場とする戦略を披露した上で、「来年にはフェザー級に上がる。3階級を支配できる」と豪語している。米メディア「ワールドボクシングニュース」が報じている。
-
露MMAで仰天KO劇 “寝ながら踵落とし”で一撃失神…現地仰天「アンビリーバブル」
2020.09.20ロシアの総合格闘技(MMA)団体「ACA」で驚きのKOが生まれた。寝転がった状態からの“踵落とし”で相手を失神させるシーンを海外メディアが動画付きで公開。現地メディアでも「アンビリーバブルなKO」「残忍なアップキック」と驚きをもって報じられている。
-
わずか6秒で決着 格闘技の“失神ワンパンKO”が海外反響拡大「相手の笑顔消した」
2020.09.20格闘技「ONEチャンピオンシップ」で瞬殺の6秒KOが生まれた。タイ・バンコクで行われたカピタン・ペッティンディーアカデミーとペッタノン・ペットファーガス(ともにタイ)のキックボクシングルールによる一戦。公式インスタグラムが動画を公開すると、海外ファンから「実況が喋る前に終わった」と興奮した様子のコメントが集まっていたが、「相手の笑顔を消し去った」と反響が広がっている。
-
メイウェザーの不意打ちKOが復刻 物議呼んだ“倍返し”に米賛否「典型的な愚か者」
2020.09.19ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏が繰り出した9年前の“不意打ちKO勝ち”が再び脚光を浴びている。2011年9月17日にWBC世界ウエルター級王者ビクター・オルティス(ともに米国)と対戦。米スポーツ専門局「ESPNリングサイド」の公式インスタグラムが動画を公開すると、「典型的な愚か者」などと海外ファンの反応が集まっている。
-
ONEで失神6秒KOが誕生 瞬き厳禁の“一撃決着”に海外興奮「実況が喋る前に終わった」
2020.09.19格闘技「ONEチャンピオンシップ」で瞬殺の6秒KOが生まれた。タイ・バンコクで行われたカピタン・ペッティンディーアカデミーとペッタノン・ペットファーガス(ともにタイ)のキックボクシングルールによる一戦。公式インスタグラムが動画を公開すると、海外ファンから「実況が喋る前に終わった」と興奮した様子のコメントが集まっている。
-
ネリ「自分が強いと感じる」 2階級制覇へ裏付けは守備力強化「100%準備できている」
2020.09.18ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリは、WBC世界スーパーバンタム級王座決定戦(26日・米コネチカット州)で同級9位のアーロン・アラメダ(ともにメキシコ)と対戦する。1年2か月ぶりにリング復帰を果たすネリは名伯楽エディー・レイノソ氏の下で守備力アップに自信。「勝てると信じている」「100%準備できている」と豪語している。
-
井上尚弥から標的変更? カシメロ陣営が対戦候補を列挙「イノウエのことは忘れる」
2020.09.15ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の陣営は、4月に対戦予定だったWBAスーパー&IBF王者井上尚弥(大橋)との3団体統一戦が延期となった経緯を独自目線で主張している。カシメロは9月26日にデューク・ミカー(ガーナ)と世界戦で激突。決戦の舞台となるプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)公式サイトに登場し、陣営とともに井上や他の選手を将来的な対戦候補に挙げている。
-
井上尚弥も登場 元4階級王者が“俺のPFP5傑”を独自選出「その中の1人がNo.1だ」
2020.09.14ボクシングの元4階級世界王者のマイキー・ガルシア(米国)がパウンド・フォー・パウンド(PFP)5傑を独自選出し、WBAスーパー&IBFバンタム級王者の井上尚弥(大橋)もノミネートした。
-
ドネアの粋な計らいが話題 元対戦相手への結婚サプライズに注目「リング内外で一流」
2020.09.13ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が粋な計らいを見せたことが話題となっている。2018年11月にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会の初戦で戦った元WBA同級スーパー王者ライアン・バーネット(英国)が結婚。ドネアは元世界王者の門出にサプライズプレゼントを贈ったという。
-
「ロマチェンコにとって最悪な夜になる」 23歳ロペスが“先制口撃”「彼をKOするさ」
2020.09.12ボクシングの世界ライト級3団体王者、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との統一戦に挑むIBF同級王者のテオフィモ・ロペス(米国)。10月17日(日本時間18日)に米ラスベガスで行われる世界が注目する4団体統一戦へ向けて、ロペスが“先制口撃”を繰り出した。「彼をKOするさ。興奮させてやる」と豪語。米メディアが伝えている。
-
井上尚弥、勝利オッズは「1.2倍」の超鉄板 海外メディア分析「マロニーの手に余る」
2020.09.12ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦する。海外メディアでは井上にとっての2020年初戦のオッズを公開。「1.2倍」という超鉄板オッズになっている。
-
井上尚弥の「かませ犬は最高だ」 格下マロニーが不敵な笑み「間違いだと証明する」
2020.09.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦する。21勝(18KO)1敗のマロニーは“かませ犬上等”の姿勢を見せている。
-
「ドスッ!」 戦慄ボディーで一撃KO、リングサイド映像に米悶絶「オレが失神しそう」
2020.09.11ボクシングの米興行大手「トップランク」が昨年末のド派手なKO劇に再び注目を寄せている。世界挑戦経験のあるミゲル・マリアガ(コロンビア)がアルフレド・メヒア(メキシコ)を強烈なボディー一撃でKO。リングサイドで撮影された鮮烈な映像を公開すると、米ファンは「恐ろしい」「オレが失神しそうだ」などと戦慄をよみがえらせている。