格闘技の記事一覧
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ロマチェンコが右肩手術と米報道 執刀医は大谷翔平のTJ手術と同じ“スーパー名医”
2020.10.21元世界ライト級3団体統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、17日(日本時間18日)にIBF王者だったテオフィモ・ロペス(米国)との4団体統一戦で判定負けし、6年7か月ぶりの黒星を喫した。ベルト3本を失ったウクライナの英雄について、米メディアはロペス戦後に右肩の手術を受けたと報じている。
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120kg男の飛び膝炸裂 UFCヘビー級の失神KO劇に海外再熱狂「これは危険」「痛そうだ」
2020.10.21米国の総合格闘技「UFC」は24日(日本時間25日)、UAEアブダビにて「UFC254」を開催予定。ヘビー級マッチにはタイ・トゥイバサ(オーストラリア)が登場するが、試合を前に「UFC」は2017年11月にトゥイバサが決めた飛び膝蹴りのKOシーンを動画で公開。重たい一撃で相手が大の字になった場面に、海外ファンからは「これはかなり危険だ」「強烈」などと反響が寄せられている。
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陥落ロマチェンコ、被弾で“顔がゆがむ”決定的瞬間に米驚き「この写真は別人だ」
2020.10.20ボクシングの世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が激しく被弾していた。先週末のIBF王者テオフィモ・ロペス(米国)との4団体統一戦で6年7か月ぶりに敗北。パンチを当てるのさえ困難な前王者だったが、右アッパーを被弾した決定的瞬間の画像を米興行大手・トップランク社が公開すると、米ファンから「この試合最高のクリーンヒットだ!」「この写真は別人だ」と驚いた様子のコメントが集まっている。
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井上尚弥、世界最強ランク2位浮上の快挙 リング誌最新版PFP発表、次戦後に1位浮上も
2020.10.20権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を20日に更新。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が1つ順位を上げ、世界2位に入る快挙を達成した。
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40歳内山高志の「上腕筋エグっ!!」 隆起した肉体美が「現役時代より大きい」と大反響
2020.10.20ボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏が、インスタグラムに公開した画像への反響が広がっている。40歳とは思えない筋骨隆々の肉体美にフォロワーから「肩の筋肉って割れるんですね」とコメントが集まっているが、4500件を超える「いいね!」が押され「現役時代より大きく見える」「上腕筋エグっ!!」と驚き交じりの声が上がっている。
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ファミコン版タイソン、30年前の異様な“ラスボス感”に白旗の声「勝つのは不可能だ」
2020.10.20ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)が登場したゲーム内の姿が脚光を浴びている。米スポーツ専門局「ESPNリングサイド」が公式インスタグラムで画像を公開。相手ボクサーと比べて体が大きすぎる異様な“ラスボス感”に対し、米ファンから「勝つのは不可能だ」と反響が集まっている。
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井上尚弥はPFP4位 米メディア独自選定でロペスは3位急浮上、ロマチェンコは7位転落
2020.10.20各メディアが独自に選定するボクシングで全階級のボクサーを格付けしたランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」に動きがあった。17日(日本時間18日)に元世界ライト級3団体統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がIBF王者テオフィモ・ロペス(米国)との4団体統一戦で判定負け。最も権威ある専門誌「ザ・リング」のPFPが世界的に最も浸透しているが、米専門メディア「ワールドボクシングニュース」は独自選定した最新ランクを発表している。
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那須川天心、「鬼滅の刃」人気キャラとの“微笑み2ショット”に反響「お茶目で好き」
2020.10.20キックボクシング界の“神童”那須川天心がインスタグラムを更新。大ヒット中のアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を鑑賞したことを報告すると、人気キャラクターとの“微笑み2ショット”にファンから「かなりお茶目で好き」「あのシーンは身震いです」と反響が集まっている。
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米23歳の15戦連続初回KO タイソンもハンマーフックを絶賛「センセーショナルだった」
2020.10.19ボクシング界注目のライト級4団体統一戦のアンダーカードに登場した23歳のエドガー・バーランガ(米国)が、デビューから15試合連続で初回KO勝ちを飾った。17日(日本時間18日)にスーパーミドル級8回戦でラネル・ベローズ(米国)と対戦。猛ラッシュで相手を追い詰めると、わずか79秒でTKO勝利。圧巻の勝利を米興行大手・トップランク社が動画で公開していたが、元世界ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏(米国)も「今夜のバーランガはセンセーショナルだった」などと絶賛している。
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井上尚弥をまた挑発 帰国のカシメロが豪語「俺を強打するのは不可能。眠らせてやる」
2020.10.19ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、地元メディアを通じて4月に対戦予定だったWBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(大橋)をまたも挑発しているようだ。9月に米国で行われた防衛戦でV3を達成。帰国後、「俺は彼(井上)を打ち、眠らせてやる」などと豪語したと地元紙「ザ・フィリピンスター」の公式サイト「フィルスター.com」が報じている。
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陥落ロマチェンコの“5つの道” 英紙が大胆予想「別階級で統一の挑戦を始めるかも」
2020.10.19ボクシングのIBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、119-109、117-111)。史上5人目となる4団体統一の快挙を達成した。一方、6年7か月ぶりの黒星を喫したロマチェンコについて、英メディアは階級の変更など今後の5つのシナリオを予想している。
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井上尚弥戦で「もう1つの番狂わせ」誓う マロニーが“ロマ―ロペス戦”生観戦で刺激
2020.10.19ボクシングのWBO世界バンタム級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が自身のツイッターを更新。17日(日本時間18日)に行われた世界ライト級4団体統一戦を生観戦したことを明かした。31日(同11月1日)にWBAスーパー&IBFバンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)に挑戦する29歳は「もう1つの大きな番狂わせと新王者は2週間後にやってくる!」とつづっている。
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陥落ロマチェンコ「絶対スコアに同意できない」 大差判定負けに「後半戦は支配」主張
2020.10.19ボクシングのIBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、119-109、117-111)した。史上5人目となる4団体統一の快挙を達成。一方、6年ぶりの黒星を喫したロマチェンコは「絶対スコアに同意できない。俺は勝ったと思っている」などと語ったようだ。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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米大物プロモーターも異論 ロマチェンコ陥落の大差ジャッジに「私は11-1とできない」
2020.10.19ボクシングのIBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、119-109、117-111)した。下馬評を覆し、史上5人目となる4団体統一の快挙を達成。ところが、10ポイント差をつけたジャッジに米興行大手・トップランク社CEOのボブ・アラム氏が「アポイントしないようにどんなボクサーにもアドバイスする」とコメント。米メディア「ヤフーニュース」が報じている。
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“金髪”井上尚弥、戦闘モードの“精悍縄跳び”に反響「練習風景でお金取れる」
2020.10.19ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。17日に国内での練習を打ち上げた井上は、ジムで軽快にロープを跳ぶ映像を披露。戦闘モードの新たな髪色にも、ファンの注目が集まっている。
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メイウェザー、“大穴”ロペスに賭けていた 280万円的中をSNSで報告「軽く稼いだぜ」
2020.10.18ボクシングのIBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、119-109、117-111)した。下馬評を覆す番狂わせを起こし、史上5人目となる4団体統一の快挙を達成。この結果を受けて喜んでいるのは元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏だ。ロペスの勝利に賭け、2万6650ドル(約280万円)の払い戻しを獲得。自身のインスタグラムで実際の画像を公開している。
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ハンマーフックで15連続初回KO 米23歳有望株の“79秒殺”に喝采「簡単にやってのける」
2020.10.18ボクシング界注目のライト級4団体統一戦のアンダーカードに登場したエドガー・バーランガ(米国)がデビューから15試合連続で初回KO勝ちを飾った。17日(日本時間18日)にスーパーミドル級8回戦でラネル・ベローズ(米国)と対戦。猛ラッシュで相手を追い詰めると、わずか79秒でTKO勝利。圧巻の勝利を米興行大手・トップランク社が動画付きで公開すると、米ファンからは喝さいが起きている。
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タイソンが“同郷”ロペスに反応「もう一人の王者よ」 パッキャオらスターも続々称賛
2020.10.18ボクシングのIBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米国)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、119-109、117-111)した。下馬評を覆す番狂わせを起こし、史上5人目となる4団体統一の快挙を達成。今年最大級のビッグマッチを制したが、往年のレジェンドやスター選手がロペスを称賛している。