格闘技の記事一覧
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V4クロフォード、相手もお手上げ“見えなかった”パンチに米震撼「最高のカウンター」
2020.11.16ボクシングのWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が14日(日本時間15日)、米ラスベガスで元IBF同級王者ケル・ブルック(英国)に4回途中TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。クロフォードの戦績は37勝(28KO)、ブルックは39勝(27KO)3敗。リング下から決定的瞬間を映し出した動画を、米興行大手・トップランク社が公開すると、米ファンからは「最高のカウンター」などと反響が寄せられている。
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「25分映像見て判定を間違った」 マロニー弟の無効試合に「酷すぎる」と海外物議
2020.11.16ボクシングの前WBA世界スーパーフライ級正規王者アンドリュー・マロニー(オーストラリア)は14日(日本時間15日)、同級タイトルマッチで王者ジョシュア・フランコ(米国)に挑戦したが、相手の負傷により無効試合となった。6月に判定負けし、王座奪取を許した相手とのダイレクトリマッチ。フランコの右目付近の負傷により、20分以上の長い映像判定が行われた末に偶然のバッティングと判断された。米ファンからは「本当に恥ずべき判定」「25分レビューした挙句間違った判定を下した」「2020年最大の強奪だ」との声も上がっている。
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史上最速3秒KOに広がる戦慄 素手ボクシングに英注目「衝撃の強烈さは見るも明らか」
2020.11.16素手のボクシングといわれる「ベアナックル」で、13日(日本時間14日)に飛び出した衝撃の史上最速KOへの反響が広がっている。記録はなんと3秒。瞬きもできない実際のシーンを米メディアが動画付きで公開すると、「ゴングの前に殴ってるぞ」と海外ファンを騒然とさせていたが、英ラジオ局も「雷のような右」「衝撃の強烈さは見るも明らか」と注目している。
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V4達成のクロフォードに米メディア絶賛の嵐「破壊的なKO」「もう少しでロープ外へ」
2020.11.15ボクシングのWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が14日(日本時間15日)、米ラスベガスで元IBF同級王者ケル・ブルック(英国)に4回途中TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。クロフォードの戦績は37勝(28KO)、ブルックは39勝(27KO)3敗。米メディアも「KOは破壊的なものだった」「鮮烈KOでショーの幕を引いた」と絶賛している。
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「未だ俺が世界最凶と見せるまで14日…」 54歳タイソン、新ポスターで復帰戦を猛烈PR
2020.11.15ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏は、28日(日本時間29日)に元4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏(ともに米国)とのエキシビションマッチに臨む。リング復帰まであと2週間となった14日(同15日)、自身のインスタグラムを更新し、試合の新たなアニメ風ポスターを公開。「未だ俺が世界最凶と見せるまで、あと14日…」とらしさ全開でPRしている。
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クロフォードに完敗 キャリア42戦の元王者ブルックが脱帽「パンチが見えなかった」
2020.11.15ボクシングのWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が14日(日本時間15日)、米ラスベガスで元IBF同級王者ケル・ブルック(英国)に4回途中TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。クロフォードの戦績は37勝(28KO)、ブルックは39勝(27KO)3敗。敗れたブルックは「見えなかったパンチを食らった」「今までこんなことはなかった」と脱帽している。
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悲運のマロニー弟、無効試合に怒りの涙 異例の検証20分超も「頭突きなんかじゃない」
2020.11.15ボクシングの前WBA世界スーパーフライ級正規王者アンドリュー・マロニー(オーストラリア)は14日(日本時間15日)、同級タイトルマッチで王者ジョシュア・フランコ(米国)に挑戦したが、相手の負傷により無効試合となった。6月に判定負けし、王座奪取を許した相手とのダイレクトリマッチ。フランコの右目付近の負傷により、長い映像判定が行われた末に偶然のバッティングと判断された。
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V4達成クロフォード、次戦はパッキャオとビッグマッチ希望「ウェルター級でやりたい」
2020.11.15ボクシングのWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が14日(日本時間15日)、米ラスベガスで元IBF同級王者ケル・ブルック(英国)に4回途中TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。クロフォードの戦績は37勝(28KO)、ブルックは39勝(27KO)3敗。試合後は「俺の方が強い」「パッキャオ戦ができればいい」と心境を明かした。
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クロフォード、鮮烈4回TKOでV4達成 井上尚弥に次ぐPFP3位の破壊力で無傷37連勝
2020.11.15ボクシングのWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)が14日(日本時間15日)、米ラスベガスで元IBF同級王者ケル・ブルック(英国)に4回途中TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。クロフォードの戦績は37勝(28KO)、ブルックは39勝(27KO)3敗となった。
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マロニー弟が悲運 相手負傷で無効試合、王座返り咲きならず 異例の映像判定20分超も…
2020.11.15ボクシングの前WBA世界スーパーフライ級正規王者アンドリュー・マロニー(オーストラリア)は14日(日本時間15日)、同級タイトルマッチで王者ジョシュア・フランコ(米国)に挑戦したが、相手の負傷により無効試合となった。6月に判定負けし、王座奪取を許した相手とのダイレクトリマッチ。フランコの右目付近の負傷により、長い映像判定が行われた末に偶然のバッティングと判断された。
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井上尚弥に敗れた兄の“雪辱”を宣言 世界挑戦の弟「マロニーは本物と見せつける」
2020.11.15ボクシングの前WBA世界スーパーフライ級正規王者アンドリュー・マロニー(オーストラリア)は14日(日本時間15日)、同級タイトルマッチで王者ジョシュア・フランコ(米国)に挑戦する。双子の兄・ジェイソンは、2週間前にWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に7回KO負けで王座奪取に失敗。アンドリューは兄の“リベンジ”を誓った。
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戦慄の史上最速3秒KO 素手ボクシング衝撃決着に海外騒然「ゴング前に殴ってるぞ」
2020.11.15素手のボクシングといわれる「ベアナックル」で衝撃の史上最速KOが飛び出した。その記録は、なんと3秒。瞬きもできない実際のシーンを米メディアが動画付きで公開し、「1秒くらいに見えた」「10回は見ちゃった」「ゴングの前に殴ってるぞ」と海外ファンを騒然とさせている。
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クロフォード、世界戦前日に異例の“大会参戦” 米記者が激写「マロニーと対戦…」
2020.11.14ボクシングのWBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォード(米国)は14日(日本時間15日)に米ラスベガスで元IBF世界同級王者ケル・ブルック(英国)との4度目の防衛戦に挑む。しかし、試合前日には同会場で世界戦を戦うアンドリュー・マロニー(オーストラリア)と異色のマッチを展開。その様子を米記者が動画付きで話題を集めている。
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井上尚弥戦の敗北から2週間 マロニー、世界戦直前の弟にエール「ベルト持ち帰るぞ」
2020.11.14ボクシングのジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、世界王座返り咲きを狙う双子の弟にエールを送った。自身は、2週間前にWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に7回KO負けで王座奪取に失敗。14日(日本時間15日)にWBA世界スーパーフライ級正規王座に挑む弟・アンドリューの勝利を願った。
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井上尚弥の標的WBCに急展開 王者ウーバーリがコロナ感染、ドネア次戦は暫定王座戦へ
2020.11.14ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)が13日(日本時間14日)、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかとなった。12月12日(同13日)に米コネチカット州アンカスビルで元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を指名挑戦者として迎え撃つ予定だったが、ビザ問題で渡米ができなくなったと報じられていたばかり。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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新設「ブリッジャー級」活性化へ WBC会長が温めるプランは「下限体重の引き下げ」
2020.11.13世界ボクシング評議会(WBC)が新設を発表した「ブリッジャー級」。クルーザー級とヘビー級の間に新たに設けられるが、海外メディアから反発や懐疑的な声も上がっている。そんな中でWBCのマウリシオ・スライマン会長は、クルーザー級のリミットを現行の200ポンド(90.7キロ以下)から190ポンド(約86.2キロ)に引き下げるプランを明かしている。海外メディアが報じている。
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米MMAで豪快KO 24歳有望株がオーバーハンド→15連打に戦慄「残酷」「凄いパンチだ」
2020.11.13米国の総合格闘技(MMA)「ベラトール」での圧巻KOが注目を浴びている。12日(日本時間13日)、有望株アーロン・ピコ(米国)が右オーバーハンドからの猛ラッシュで2回TKO勝ち。米メディアが15連打で仕留めたシーンを動画付きで公開。米ファンを戦慄させている。
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“気”爆発のタイソン ムキムキすぎる復帰戦ポスターに米興奮「スーパーサイヤ人だ」
2020.11.13ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏は、28日(日本時間29日)に元4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏(ともに米国)とのエキシビションマッチに臨む。復帰戦まで残り約2週間に迫り、インスタグラムを更新。ムキムキの肉体美が描かれたポスターの画像を公開すると、米ファンから「いかついグラフィックだ」「スーパーサイヤ人じゃないか」を反響が集まっている。