体操の記事一覧
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メイウェザー、高すぎる“3万ドルの卓球台”が話題 ファン「俺の車より高い…」
2018.02.10ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がツイッターを更新。実に3万ドル(約326万円)するというクリスタル製の卓球台を披露し、実際に卓球に興じる様子を動画で公開すると、世界のファンから「俺の車より高い」「クールな浪費だぜ」との驚きの声が上がっている。
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21歳で初めて来た生理 元日本代表・岡部紗季子が語る「体操選手と思春期」の闘い
2018.02.05五輪では女子選手の参加が増加し、今や半々に迫ろうとしている。その裏では、女性ならではの問題も存在する。例えば、思春期に訪れる生理も、その一つ。「THE ANSWER」では「女子選手とカラダ」について考える新連載を開始。第1回は「体操選手と思春期」。幼少期から打ち込み、10代でピークを迎えるといわれる競技において、女子選手はどんな悩みを抱えているのか、元日本代表選手の体験談をもとに迫った。
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“内村不在”で示した日本の底力 「個人総合の白井」と「新技・ミヤチ」の可能性
2017.10.12体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は、男子のエース・内村航平(リンガーハット)が個人総合予選で途中棄権し、連覇が「6」で途絶えるという波乱を呼んだが、白井健三(日体大)が初出場の個人総合で銅メダルを獲得。種目別のゆかと跳馬の金メダルを合わせ、3つのメダルを獲得するなど、躍進した。「ひねり王子」と呼ばれる21歳の凄さはどこにあるのか。そして、日本男子の今後は――。前回の女子に続き、元日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。
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なぜ、村上茉愛は世界の壁を破れたのか 体操界の新ヒロインは「下半身」がスゴイ
2017.10.11体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は、男子の白井健三(日体大)が金2つを含む3つのメダルを獲得するなど躍進したが、今大会、鮮烈なインパクトを残したのが、女子の村上茉愛(日体大)だった。種目別のゆかで日本女子63年ぶりの金メダルを獲得。一躍脚光を浴びたが、日本体操界の期待のヒロインはいったい、何が凄いのか。元日本代表の岡部紗季子さんに聞いた。
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白井健三「今までとは全く違う世界選手権」 内村不在、躍進振り返り心境明かす
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日、種目別決勝が行われ、男子跳馬で白井健三(日体大)が14.900点をマークし、金メダルを獲得。個人総合(銅メダル)、種目別床運動(金メダル)と合わせ、3つのメダルを獲得した「ひねり王子」は「今までとは全く違う世界選手権。色々感じました」と今大会をツイッターで振り返った。
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白井健三、「0.001点差V」に国際体操連盟も称賛「ずば抜けたツイスト能力強調」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日、種目別決勝が行われ、男子跳馬で白井健三(日体大)が14.900点をマークし、金メダルを獲得。2位はわずか0.001点差の“最少得点差V”で今大会、個人総合(銅メダル)、種目別床運動(金メダル)に続き、今大会3つ目のメダルを獲得した「ひねり王子」に対し、国際体操連盟(FIG)は「ずば抜けたツイストの能力が明確に強調」と称賛している。
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村上茉愛、“63年の苦難”を打破 海外も絶賛「日本女子の欠乏を終わらせた」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日(日本時間9日)、種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(日体大)が14.233点で優勝。日本勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台で優勝した田中(現姓池田)敬子以来、63年ぶり2人目で、床運動は史上初の快挙となった。“63年の苦難”を打破した歴史的快挙に対し、海外から「日本女子の欠乏を終わらせた」「東京に向けた日本の次世代を担う存在」と絶賛の声が上がっている。
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村上茉愛、女子初のゆか金 歴史的快挙に田中理恵さんも称賛「本当に素晴らしい」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日(日本時間9日)、種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(日体大)が14.233点で優勝。日本勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台で優勝した田中(現姓池田)敬子以来、63年ぶり2人目。床運動は史上初の快挙という歴史的快挙にロンドン五輪代表の田中理恵さんは「本当に素晴らしい」と称賛している。
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白井健三、圧倒1.1点差Vに海外絶賛 連覇5選手も「議論のない王者はシライだけ」
2017.10.08男子床運動で白井健三(日体大)が15.633点で2大会連続3度目の金メダルを獲得。男女通じて種目別で5人が2連覇を果たしたが、海外メディアは「議論の余地のないチャンピオンはシライだけ」と文句なしの金メダルと称賛している。
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白井健三、ゆか圧巻V3に世界が絶賛「圧倒的だった」「まばゆい輝き放った」
2017.10.08体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は7日(日本時間8日)、種目別決勝が行われ、男子床で白井健三(日体大)は15.633点で2大会連続3度目の金メダルを獲得した。同一種目別で優勝3度は日本人初となる快挙を海外も反応。「まばゆい輝きを放った」「圧倒的だった」と絶賛している。
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「ウチムラ不在が重大な発見もたらした」 内村航平、新王者誕生で存在感に米脚光
2017.10.06体操・世界選手権(カナダ・モントリオール)は5日、男子個人総合決勝で白井健三(日体大)が合計86.431で銅メダルを獲得。肖若騰(中国)が86.933点で初優勝した。6連覇していた絶対王者・内村航平(リンガーハット)は予選で棄権しており、海外メディアは「コウヘイ・ウチムラの不在は、全世界の新王者という重大な発見をもたらした」と報じている。
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村上茉愛、「エクセレントパフォーマンス」で観衆魅了 海外も衝撃「サプライズ創出」
2017.10.05体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は4日(日本時間5日)、女子予選が行われ、個人総合で村上茉愛(日体大3年)は4種目合計55.933点をマーク。首位通過で上位24人で行われる決勝(日本時間7日)に駒を進めた。国際体操連盟(FIG)が公式Youtubeチャンネルに投稿したハイライト映像では、「モントリオールの観客を感心させるエクセレントパフォーマンスを披露」と称賛している。
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内村航平、世界のファンから激励続々「依然として我々のキング」「東京五輪に全力で」
2017.10.04体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、個人総合6連覇中だった内村航平(リンガーハット)が2種目めの跳馬で着地の際に左足を痛め、まさかの途中棄権となった。世界中のファンから「依然として我々のキング」「東京五輪に全力で」「回復を祈ります」と励ましの声が上がっている。
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広がる“ウチムラロス”の波紋 海外メディアも悪夢の棄権を悲嘆「カリスマを失った」
2017.10.04「キング・コウヘイ」と呼ばれる絶対王者の離脱を受け、「モントリオールはカリスマを失った」と大会に与えるダメージを嘆く声も挙がるなど、衝撃は世界に広がっている。
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内村航平、棄権に海外も衝撃「記録は終わり告げた」「帆を畳むしかなかった」
2017.10.03体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、個人総合で内村航平(リンガーハット)にまさかのアクシデントが起きた。2種目めの跳馬で着地の際に左足を痛め、途中棄権。7連覇を逃した。海外でも「キング・コウヘイ」と呼ばれる絶対王者の悲劇に、各国メディアも「世界最高の体操選手の連続記録が途絶える」と衝撃とともに報じている。
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白井健三「決勝いないのは寂しい」 内村航平の棄権に決意「任せてくださいね、師匠」
2017.10.03体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、男子予選が行われ、個人総合で内村航平(リンガーハット)は左足を痛め、まさかの途中棄権。7連覇を逃した。暫定4位で終えた白井健三(日体大)は「師匠」の無念を晴らすべく、躍進を誓った。
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内村航平、7連覇狙うスターに世界が注目「ニックネームは『キング・コウヘイ』だ」
2017.10.02体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)に開幕する。内村航平(リンガーハット)は前人未踏の個人総合7連覇を目指すが、日本のエースに海外メディアも注目。特集を組んで報じている。
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