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フィギュアスケートの記事一覧

  • 羽生結弦らに声援、日本人ファンに米脚光 オーサーコーチ「この競技を動かしている」

    2017.05.12

    羽生結弦(ANA)が3年ぶりに世界選手権の男子シングルの王者に返り咲いたフィギュアスケート界で、羽生らに声援を送る日本人ファンの熱心さが世界で話題となっている。米スケート専門メディア「icenetwork」が特集している。

  • 躍進の三原舞依、国際スケート連盟も注目 フリー日本歴代最高点「146.17」の価値とは

    2017.05.09

    今季、女子フィギュアスケート界で目覚ましい成長を見せた三原舞依(神戸ポートアイランドク)。シーズンのフィナーレを飾る4月の世界国別対抗戦では、フリーで日本歴代最高得点となる146.17点をマークした。3大会ぶりの日本の優勝に大きく貢献した17歳に国際スケート連盟(ISU)も注目。公式サイトでインタビューを敢行し、充実一途となった16-17年シーズンを振り返っている。

  • 宮原知子、米メディア「フリー今季NO1投票」で優勝 世界女王抑えて1位に

    2017.05.07

    女子フィギュアの宮原知子(関西大学・木下グループ)は左股関節の疲労骨折で2016-17年シーズンの後半を欠場したが、離脱前に見せていた華麗なフリーの演技は、世界選手権2連覇したロシアの妖精を凌ぐほど、ファンにとって印象深かったようだ。米メディアが実施した「今季のフリーNO1ファン総選挙」で、映画「スター・ウォーズ」のレイア姫へのオマージュとなった宮原の名演技はエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)を抑えて1位に選出された。

  • 羽生結弦2冠! 米メディア「フリー今季NO1投票」も圧勝、宇野昌磨とワンツー再現

    2017.05.04

    男子フィギュアスケート界で今季、金字塔を打ち立てた羽生結弦(ANA)。世界選手権で自身が持つフリー歴代世界最高得点を更新して優勝し、逆転で3年ぶりに世界王者に返り咲いた。久石譲氏作曲の「ホープ&レガシー」に乗せて圧倒したフリーの演技でリンクを支配したが、海外のファンからも人気を博していた。米メディアが実施した「今季のフリーNO1ファン投票」で宇野昌磨(中京大)らを抑え、圧倒的な大差で1位を獲得。SP部門との2冠を達成した。

  • 羽生結弦、米メディアの「今季SP・NO1投票」で圧勝「“クレイジー”な大差で選出」

    2017.05.03

    男子フィギュアスケートで世界選手権(ヘルシンキ)を3年ぶりに制し、世界王者に返り咲いた羽生結弦(ANA)。今季は、ショートプログラム(SP)でプリンスのロックナンバー「レッツゴー・クレイジー」を演技曲に使用し、新たな一面を見せたことが話題を呼んだが、挑戦的な試みは海外ファンからも絶大な支持を受けていた。

  • メドベージェワはいかにして世界女王に育ったのか 恩師が明かす、揺るぎなき信頼

    2017.05.02

    フィギュアスケート界の絶対的女王に君臨するエフゲニア・メドベージェワ。2016-17年は世界選手権連覇を達成、世界国別対抗戦ではSP、フリー、総合すべてで世界歴代最高得点と圧倒的な強さを見せつけた一方、エキシビションでアニメ「セーラームーン」のヒロインになりきり、ファンを魅了した。そんな強く、自由な発想を持った17歳の成長を支えたのが、ロシア人コーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏だ。

  • 飛躍の羽生結弦、海外メディア特集“今季フィギュア名場面”で3シーン選出

    2017.04.30

    海外メディアが今季のフィギュアスケートの“名場面”を特集し、羽生結弦(ANA)は3シーンが選出されている。米スケート専門メディア「icenetwork」が「2016-17のベスト・フォト」特集を組んで伝えている。

  • メドベージェワの“アニコス”に世界も関心 米報道「彼女の努力に魅了されていた」

    2017.04.25

    23日に行われたフィギュアスケート世界国別対抗戦(代々木第一体育館)のエキシビション。大きな話題となったのは、エフゲニア・メドベージェワが「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」に合わせて演じたことだった。一緒に出演した本田真凜が自身のインスタグラムにツーショット写真をアップするなどして反響を呼んだが、世界女王が日本のアニメに入り込んだ魅惑の衣装は、海外でも大きな関心を持たれている。

  • 羽生結弦、おちゃめな「日本一」の“仮装” 村元哉中「彼にはNO1が1番お似合い」

    2017.04.25

    日本の3大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じたフィギュアスケートの世界国別対抗戦。世界の強豪6か国が集結し、華やかな祭典を繰り広げたが、キスアンドクライで見せた各国選手たちの“仮装”も、お祭りを盛り上げた要因の一つだ。そんな中、日本のエース・羽生結弦の被り物を主将のアイスダンス・村元哉中が自身のインスタグラムに投稿。ファンから「とっても可愛い」と声が上がっている。

  • 心込めた34行の直筆文 村上佳菜子が引退報告「皆様の応援は支えであり原動力」

    2017.04.23

    フィギュアスケート女子の村上佳菜子が23日、現役引退を表明した。世界国別対抗戦(代々木第一体育館)のエキシビジョンに登場し、ファンに報告。その後、自身の公式サイトで「いつも応援してくださっている皆様へ」と題し、心を込めた34行に渡る直筆文を掲載した。

  • リンク内外でファンを笑顔に― 国別対抗、V逸米国のブラウンが日本を祝福

    2017.04.23

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は22日、日本が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。アメリカにとっては3連覇を逃す形となったが、男子シングルの15年全米王者、ジェイソン・ブラウンが日本語で「1位おめでとうチーム日本!」と祝福を寄せた。

  • 日本、国別対抗V 国際連盟は最強JKコンビ称賛「その時は女子フリーで訪れた」

    2017.04.23

    ィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は22日、日本が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。最終種目の女子シングルのフリーでは、三原舞依(神戸ポートアイランドク)が2位、樋口新葉(日本橋女学館高)が3位と健闘。チーム合計109点で、105点の2位ロシア、97点の3位アメリカを抑えて頂点に輝き、海外メディアも日本の躍進を報道。「全体に渡って安定した演技で勝者となった」と賛辞の声が上がっている。

  • メドベージェワ、女子初160点超! 日本新の三原&樋口が2、3位 女子フリー結果

    2017.04.22

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、女子シングルのフリーで世界女王、エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)が女子初となる160.46点をマークし、自身が持つフリーの世界歴代最高得点を更新。驚異の世界新で1位となった。

  • 日本3大会ぶり2度目V! 三原&樋口が日本最高得点連発 ロシアを振り切る

    2017.04.22

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、日本が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。

  • 三原、フリー日本歴代最高の146.17点! 直前にマークした樋口の記録更新

    2017.04.22

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、女子シングルのフリーで三原舞依(神戸ポートアイランドク)が146.17点をマーク。2つ前にマークした樋口新葉(日本橋女学館高)はフリー日本歴代最高の145.30点を更新した。

  • 樋口新葉、自己ベスト大幅更新の145.30点! 三原舞依に3大会ぶりV託す

    2017.04.22

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、女子シングルのフリーで樋口新葉(日本橋女学館高)は自己ベストを15点以上更新する145.30点をマークした。

  • 日本首位で女子FSへ ペア最下位も、2位米国に2点差で三原&樋口にバトン

    2017.04.22

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、ペアのフリーで首位の日本はSP6位の須藤澄玲、フランシス・ブードロオデ組が97.57点で最下位の6位。チーム得点7点と伸ばせなかったが、合計88点で首位を守った。2位は86点のアメリカ、3位は85点のロシア。

  • 日本の3大会ぶりV担う三原&樋口、第2Gで登場 国別対抗女子フリー滑走順

    2017.04.22

    フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は競技最終日の22日、ペアと女子シングルのフリーが行われる。3大会ぶりの優勝がかかる日本は、最終種目の女子フリーで樋口新葉(日本橋女学館高)と三原舞依(神戸ポートアイランドク)が登場する。ともに自己ベストをマークしたSPで5位の樋口が第2グループ第2滑走、三原が同第4滑走となった。

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