バスケの記事一覧
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桜丘の世代NO.1シューター富永啓生、圧巻の39得点で4強貢献も…「確率が悪過ぎる」
2018.12.27世代ナンバーワンのシューターが、いよいよ最強ディフェンスチームに挑む。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は27日に第5日を行い、男子の桜丘(愛知)は85-71で実践学園(東京)を破り、4年ぶりに4強入りを果たした。U-18日本代表でエースの富永啓生(3年)は、ゲーム最多の39得点を挙げて勝利に大きく貢献した。
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3年ぶり2度目V目指す岐阜女子か、初優勝かける大阪薫英か― 勝負のカギは?
2018.12.27ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は27日に第5日を行い、女子は、岐阜女子(岐阜)と大阪薫英(大阪)が決勝に進出した。
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スラムダンク奨学生の八王子学園八王子・木村圭吾、8強ならずも「目標は米国の大学へ」
2018.12.27晴れ舞台のメインコートに、あと一歩が届かなかった。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は26日に第4日を行い、男子の八王子学園八王子(東京)は、延長戦の末に77-85で帝京長岡(新潟)に敗れた。エースの木村圭吾(3年)は、ゲーム最多の39得点を挙げたが、勝利には届かなかった。
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昭和学院、女王・桜花学園に雪辱で4強 猛追されるも「苦しい時間も強い気持ちで」
2018.12.261点差に泣いた夏の悔しさを晴らした。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は、26日に第4日を行い、女子の昭和学院(千葉)は75-73で桜花学園(愛知・インターハイ優勝)を破って準決勝に進出した。
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福岡第一、2回戦屈指の好カードで29点差快勝 指揮官手応え「決勝戦のように戦えた」
2018.12.25緑色の常勝軍団が、優勝への行軍を開始した。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は25日に第2日を行い、男子の福岡第一(福岡)は83-54で東山(京都)を下して3回戦に駒を進めた。井手口孝監督は「相手が強いので、最初から決勝戦のように戦えた。よく守れた」と手ごたえを語った
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米挑戦の聖和学園・今野紀花、高校最後の試合は不完全燃焼も 「3年間は楽しかった」
2018.12.25ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は25日に第3日を行い、聖和学園(宮城)は女子3回戦で岐阜女子(インターハイ準優勝)に69-87で敗れた。卒業後に米国のルイビル大に進学するU-18日本女子代表の今野紀花(3年)にとっては、高校生活最後の舞台となった。「注目される中で自分のプレーをやり切りたかったが、できなくて悔しい」と唇をかんだ。
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東山VS福岡第一、2回戦屈指の好カードのポイントは!? Gとセンターの攻防は見所十分
2018.12.242年前の決勝カードが早くも実現する。ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会は24日に武蔵野の森総合スポーツプラザで第2日を行い、男子の東山(京都)は75-60で県立四日市工業(三重)を破って1回戦を突破した。25日は、福岡第一(福岡)と対戦する。
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審判殴打の延岡学園が再起の全国1勝 NBA渡邊雄太の同級生監督「応援されるチームに」
2018.12.24「ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会」が23日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男子の延岡学園(宮崎)は91-70で一関工業(岩手)を破って2回戦進出を決めた。
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聖和学園・今野紀花が22得点 卒業後は女子で異例米挑戦「日本では負けたくない」
2018.12.23ウインターカップ2018第71回全国高校バスケットボール選手権大会が23日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、女子の聖和学園(宮城)は1回戦で鳥取城北(鳥取)を下して2回戦に駒を進めた。
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八村塁、ドラフトで名門セルティックスが指名と米誌予想「活躍が才能に追いついた」
2018.12.21来年6月に行われる米プロバスケットボール(NBA)のドラフト会議で上位指名が期待されるゴンザガ大の八村塁。米国で最も権威を持つスポーツ誌「スポーツイラストレイテッド」は来季のNBA仮想ドラフト企画を展開。最多優勝回数を誇る名門セルティックスに13位で選出されると予想されている。
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跳びすぎの悲劇!? “レブロン2世”、衝撃のブロックに米唖然「ゲームみたい」
2018.12.20米大学バスケットボール、デューク大の怪物1年生ザイオン・ウィリアムソンが圧巻のブロックショットを披露。驚異的な跳躍力でシュートをブロックしたが、勢い余って肘をバックボードにぶつけてしまうシーンを米メディアが動画で公開すると、現地ファンは度肝を抜かれている。
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レブロン×リーグ屈指のビッグマン 現地記者が予想する“夢のデュオ”実現の可能性
2018.12.2012月18日、ブルックリンで行われたレイカーズ対ネッツ戦を前後し、集まったメディアたちの関心はほぼその一点に集中した。
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なぜ、彼はシューズで行ったのか… 独創的な“神の手ブロック”に米笑撃「IQ200だ」
2018.12.19米プロバスケットボールNBAで“ある物”を手に持ってブロックを試みる珍事が発生した。一部始終を収めた米メディアの動画が再生100万回を突破し、ファンから「NBA史上トップ5に入る出来事」「IQ200だ」「これまで見た中でベストの瞬間」などと声が上がっている。
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渡邊雄太、王者から決めた“美しき初FG”に米喝采「この日本人はすでに最高だ」
2018.12.18米プロバスケットボールNBAのグリズリーズとツーウェイ契約を結ぶ渡邊雄太が17日、敵地ウォリアーズ戦でNBA3試合目となる出場を果たし、2得点1リバウンドを記録。自身初となるフィールドゴールを華麗なジャンプシュートで決めた。NBAは実際の瞬間を動画付きで速報し、目の肥えた米ファンから「この日本人はすでに最高だ」「フォームはなんて滑らかだ」と賛辞が送られている。
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八村塁の「能力は進化を止めない」 米放送局が「大学バスケ界特筆すべき8人」に選出
2018.12.17米大学バスケットボール界で快進撃を続けるゴンザガ大。そこでエースとして君臨する八村塁は2019-20年NBAドラフトの1位候補として高い評価を受けているが、米メディアが「大学バスケ界の特筆すべき8人」の1人だと特集。「爆発のための大きなステップを歩み始めている」と脚光を浴びせている。
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レブロン、衝撃のワンハンドダンクに米ファン震撼 「見て怪我した人はいないか?」
2018.12.16米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズのレブロン・ジェームズが15日(日本時間16日)のホーネッツ戦で、両チーム最多の24得点に12リバウンド11アシストを記録。トリプルダブルを達成したが、NBAが脚光を浴びせているのは第2クオーターで決めた豪快なワンハンドダンクだ。リングが壊れんばかりの勢いで叩き込む瞬間を、公式インスタグラムで動画を公開。「未だにアニマル。素晴らしい」などとファンを驚かせている。
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これぞ「真のスポーツマン」 シュート打たずに相手を救う、美しき振る舞いに称賛の嵐
2018.12.16米プロバスケットボール(NBA)でプレー中に対戦相手を気遣う、粋なスポーツマンシップが称賛を浴びている。シュートをブロックに来た相手が勢い余って転倒。シュートを狙ってもいい場面だったが、すぐさま転倒した選手に手を伸ばし、抱き起こすシーンを米スポーツ専門局「ESPN」が動画で公開。ファンからは「真のスポーツマン」「ジェントルマンだ」などと拍手が送られている。
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5人制元日本代表はなぜ3×3で現役復帰したのか 「バスケ界に恩返しを」(GROWINGへ)
2018.12.153人でプレーするバスケットボール「3×3」(スリーバイスリー)。2020年東京オリンピックに採用された新種目として注目を集めている。スペースの少ない都市部でも気軽に楽しめる新種目(アーバンスポーツ)に40歳にして挑戦しているのが渡邉拓馬選手。5人制の日本代表でも活躍した名シューターだ。2016年に現役を退き、Bリーグのアルバルク東京のチームオペレーションアシスタントゼネラルマネージャー(以下GM補佐)を務めていたが、今年「3×3」選手として現役復帰。チームは日本一に輝いた。5人制と3×3で日本一になった唯一の選手である。渡邉選手が現役復帰を決めた理由は何だったのか。そして2年後の東京オリンピックへの想いを聞いた。