パリ五輪の記事一覧
-
「たった1週間で…」新たに浮上した五輪メダル劣化問題に広がる波紋 各国メディア報道「お粗末な状態だ」
2024.08.09パリ五輪のスケートボード男子ストリートで銅メダルを獲得したナイジャ・ヒューストン(米国)が、1週間前に獲得したメダルの劣化ぶりを自身のSNSで公開。衝撃の変貌ぶりに世界各国のメディアが反応している。
-
早田ひなは「誰も不幸にしない煽りの天才」 試合後に再び…団体戦でも変わらないファンサが話題
2024.08.09パリ五輪は8日、卓球女子団体準決勝で日本はドイツに3-1で勝ち、4大会連続のメダルが確定。10日に行われる決勝進出を決めた。試合後、シングルスで恒例となっていた早田ひなの“ファンサ”が団体戦でも見られ、ネット上の日本人ファンは歓喜。「可愛かっこいい笑」「誰も不幸にしない煽りの天才」といった声が上がっている。
-
「審判は非常に怪しい!」 バスケフランス戦の不可解判定に敗れたドイツ紙不満「ビデオ見ていたが…」
2024.08.09パリ五輪は8日、バスケットボール男子準決勝が行われ、フランスが73-69でドイツに勝利。2大会連続となる米国との決勝戦進出を決めた。1次リーグでドイツに71-85で敗れていたフランスが雪辱を果たす格好となったが、この試合でも開催国に有利に働く微妙な判定があったと、ドイツ紙が報じている。
-
五輪で「相手をパンチした衝撃の瞬間」 退水処分も…被害者も“攻撃疑惑”「頭を…」2者間で物議広がる
2024.08.097日に行われたパリ五輪・水球男子準々決勝、米国―オーストラリア戦のプレーを巡り、激しい議論が繰り広げられている。開始わずか7分で米国選手が相手選手の顔面に“パンチ”を入れ、ビデオ判定の結果、退水処分に。英紙は衝撃シーンの様子を報じたが、SNS上のファンの間では判定を巡って意見が飛び交っているという。
-
ライバルから“借り物”で五輪レース出場 棄権危機を救ったスポーツマンシップに称賛「競争より人情だ」
2024.08.09熱戦が続くパリ五輪で、自転車競技において国を越えた支援が注目を集めている。ロードレースに出場したナイジェリアのエセロビーナ・ウクペセライは自身のSNSを更新し、急遽決まった事態に協力してくれたドイツのサポートに対して感謝のメッセージを投稿。海外ファンからは「競争より人情だね」といった反響が寄せられている。
-
石川佳純が卓球中国チーム取材後に渡したモノ 細かな心遣いに中国感銘「国境を越えた深い友情を見た」
2024.08.09パリ五輪は8日、卓球の団体女子準決勝で中国と日本がそれぞれ決勝進出を決め、10日の決勝で金メダルを争うこととなった。中国が韓国を下した試合後、フジテレビでパリ五輪中継スペシャルキャスターを務める石川佳純さんが流暢な中国語で実施したインタビューが話題になったが、中国メディアもこの交流に注目。石川さんが“細かい気配り”をしていたことも報じている。
-
「インタビューで初めて聞いた」 レース直後、田中佑美が発した言葉に感嘆の声「頭が良い証拠」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上の女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。フラッシュインタビューでは冷静な語り口でレースを振り返ったが、ネット上の日本人は田中の言葉遣いに注目。「謙譲的言葉で仰るインタビューって初めて聞いた」「丁寧な言葉」といった声が上がっている。
-
五輪でコロナ陽性→強行出場のライバルに不穏発言「俺は彼と違って傲慢でもうるさくもない」200m金テボゴ
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子200メートル決勝が行われ、100m金メダリストのノア・ライルズ(米国)が19秒70で銅メダルを獲得した。その後、新型コロナの陽性反応が出ていたことを明かし、海外では批判の声も上がっている。同レースで金メダルに輝いたレツィレ・テボゴ(ボツワナ)は、会見でライルズについて不穏な発言を残している。
-
五輪でフライングに気付かずレース続行→失格の悲劇 来月結婚の2人「悪夢のようだ」メダル消滅に落胆
2024.08.09パリ五輪のセーリング競技で、英国チームがまさかのハプニングで失格処分となる出来事があった。2大会連続メダルの夢がついえた悲劇を英紙が報道。本人たちは「動揺していて、悪夢のようです」と打ちひしがれている。
-
五輪から消えた野球「裾野が小さく…」募る危機感 復活のロス五輪は「勝てばいい」じゃない日本の責務
2024.08.09スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
-
「これはもうファンになってしまう」 表彰式後の行動に称賛、藤波朱理の心遣いは「試合中と別人すぎて…」
2024.08.09パリ五輪は8日、レスリング女子フリースタイル53キロ級決勝が行われ、初出場の20歳・藤波朱理がジェペス・グスマン(エクアドル)にテクニカルスペリオリティー勝ちし、金メダルを獲得した。公式戦連勝記録を137に伸ばした上での悲願達成。表彰式後、会場に詰めかけたファンに対する心遣いを称える声が多く上がっている。
-
「裏があると勘繰ってしまいますが…」 フランス優遇のリレー組分けを否定した日本関係者の解説に「納得」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子400メートルリレー予選が行われ、1組目に登場した日本(サニブラウン・ハキーム、柳田大輝、桐生祥秀、上山紘輝)は38秒06で組4着となった。各組上位3着に入れなかったため、2組目の結果を待つ形となり、タイムで上位2チームに入ったため9日の決勝進出が決定した。日本はそのまま全体4位と1組目の着順が反映される結果となり、ネット上では2組目に出場した開催国フランスを優遇した組分けだとの声が上がっていたが、日本の関係者がこれを否定している。
-
卓球日本女子と戦ったドイツのキャラ立ちぶり話題 視聴者釘付け「女優の秋本奈緒美似」「ペンホルダーがレア」
2024.08.09パリ五輪は8日、卓球女子団体準決勝で日本はドイツに3-1で勝ち、4大会連続のメダルが確定。中国が待つ10日の決勝進出を決めた。今大会の台風の目と言われたドイツは、近年では珍しいラケットと戦型の選手も登場するなど、ネット上の日本人の間でも話題に。「美人で女優みたいだった」「ペンホルダーとはめちゃくちゃ珍しいな」といった声が上がっている。
-
不評続く選手村の食事の裏側 “残り物100%回収”など約束する組織委、アスリートと環境への配慮の両立に課題
2024.08.09スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
-
世界のトップアスリートが陥る栄養問題 日本食の印象の影響か、スポーツ大国・米国が米を重宝する理由
2024.08.09スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
-
パリ五輪で乱闘寸前の事態「無謀で危険な行為だ」 不必要に強打した中国女子選手に海外メディア苦言
2024.08.09パリ五輪は7日、ホッケー女子の準決勝が行われ、中国が1-1からのシュートアウト戦を3-2で制してベルギーに勝ち、決勝進出を果たした。ベスト4にふさわしい熱戦となった一方、試合終了間際の中国選手のプレーに端を発して一触即発の事態が発生。海外メディアの解説者は「無謀で危険な行為」と伝えている。
-
金メダル藤波朱理、思わぬハプニングに咄嗟に取った行動 揺れた中継画面に映り「強くて可愛くて優しい…」大絶賛
2024.08.09パリ五輪は8日、レスリング女子フリースタイル53キロ級決勝が行われ、初出場の20歳・藤波朱理がジェペス・グスマン(エクアドル)にテクニカルスペリオリティー勝ちした。公式戦連勝記録を137に伸ばし、夢の金メダルを達成。表彰式後、気さくにファンサービスに応じていたなか、突如発生したハプニングで示した咄嗟の行動に、好感度が爆上げとなっている。
-
「オリンピック貴族が潤うためではいけない」 平和思想を担う五輪で考えるべき商業主義と勝利至上主義
2024.08.09スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。