エンゼルスが「Shohei Stat-urday」と題して画像を投稿

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季二刀流で年間を通じてプレー。打っては46本塁打、投げても9勝を挙げる歴史的なシーズンを送った。エンゼルス公式ツイッターは、現地土曜日にあわせて大谷のスタッツに関する恒例投稿を始めたようだ。「二刀流」の漢字とともに、今季残した史上初の快挙もスタイリッシュなデザインで伝えている。米ファンからは「魔法の数字」「MLBを変える存在」などとコメントが寄せられている。

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　投稿が恒例化されるほど、今年の大谷は凄かった。グラブをつけたままバットを肩に担ぎ、ポーズをとる大谷の画像。筆で描かれたような「二刀流」の漢字もデザインされている。2枚目の画像では、ヘルメットをかぶって前方を指差すかっこいい姿が挿入されているが、1シーズンでの「45本塁打、25盗塁、5三塁打」はMLB史上初だったことも伝えられている。

　エンゼルス公式ツイッターは「スタッツ（Stats）」と「土曜日（Saturday)」をかけて、大谷の成績を土曜日に振り返る「Shohei Stat-urday」の投稿を現地時間10月30日から開始。今月6日の投稿では「先駆者」と文面で称賛しているが、米ファンからは「MLB史上唯一の存在」「三塁打5本以上って凄いな」「唯一無二」「彼はユニコーン」「ヤバいほど狂ってる」「魔法の数字」「素晴らしいを超えた存在」「これこそ我々のMVP」「MLBを変える存在」などと反響が書き込まれている。