テニスのニュース一覧
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トップ8陥落の錦織、「不運」から復活宣言「凄く感覚がいい」 右手首は「問題ない」
2017.05.16男子テニスのマドリード・オープン準々決勝で右手首痛のため棄権した世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)。全仏オープンが迫る中、状態が心配されていたが、「凄く感覚がいい」と復活宣言。BNLイタリア国際で今季初タイトルを狙う。大会公式サイトが「ニシコリは回復し、初戦に準備を進める」と特集している。
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「キャリアを伸ばすため」 フェデラー全仏欠場、GS制覇より大切だった35歳の“未来”
2017.05.16今年の全豪オープン覇者で世界ランキング5位、ロジャー・フェデラー(スイス)が28日に開幕する全仏オープンを欠場することを決めた。「クレーコートでプレーすることはフィジカル的に最善ではなかった」と理由を説明している。英公共放送「BBC」が報じた。
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クレー大会51度目V 赤土で強すぎるナダル、ATPも脱帽「誰が止められるというのか」
2017.05.15男子テニスのマドリード・オープンは14日(日本時間15日)、決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がドミニク・ティエム(オーストリア)を7-6、6-4で下し、3年ぶり5度目の優勝を果たした。ATP公式サイトでは「今シーズン、誰がクレーでナダルを止められるというのか?」と報じ、「クレーの帝王」の強さに舌を巻いている。
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逆風やまないシャラポワ、ローマ世界遺産に降臨 モデルばりポーズで写真撮影
2017.05.15ドーピング違反による1年3か月の出場停止処分から復帰し、3戦目となるイタリア国際に出場するマリア・シャラポワ(ロシア)。ワイルドカード(主催者推薦)で参戦するロシアの妖精は大会前、世界遺産コロッセオに降り立ち、メディア向けの催しに参加。モデルさながらにフォトセッションに応えている。英紙「デイリーメール」が報じた。
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ハビエル・フェルナンデス、同郷テニスの英雄を観戦&V祝福「偉大なナダル」
2017.05.15男子テニスのマドリード・オープンは15日、決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がドミニク・ティエム(オーストリア)を7-6、6-4のストレートで下し、5度目の優勝を飾った。スペインの至宝が地元で戴冠を果たし、ファンから大声援も浴びたが、他競技のスペインの王者も声援を送っていたようだ。男子フィギュアスケートの元世界王者、ハビエル・フェルナンデスだ。
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これぞ帝王の神髄 ナダル、クレーで15戦全勝&3連続Vに称賛の声「完璧な記録続く」
2017.05.15男子テニスのマドリード・オープンは15日、決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がドミニク・ティエム(オーストリア)を7-6、6-4のストレートで下し、5度目の優勝を飾った。今季はクレー大会15戦無敗で3度目の優勝となり、赤土では無類の強さで世界ランク4位に浮上。「クレーの帝王」の神髄を発揮した30歳は「ここで勝つことは大きな意味がある」と歓喜した。オーストラリア紙「ヘラルド・サン」が伝えている。
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9位後退の錦織、数字で見えた“凄み” 125週連続トップ8、5位以内は65週君臨
2017.05.15男子テニスの最新世界ランキング(5月15日付)が発表され、錦織圭(日清食品)は1つ下げ、9位となった。これにより、14年9月から守り続けたトップ8から陥落。全仏オープン(28日開幕)で準々決勝まで上位との対戦を避けられる第8シード以内の確保へ、ピンチとなった。
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メドベージェワ、今度は「可愛すぎる」舞妓に大変身 SNSで大反響「永久保存版」
2017.05.15フィギュアスケートの世界国別対抗戦でアニメ「セーラームーン」のヒロインになり切り、話題を呼んだ世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。親日家として知られる17歳が、またも意外な姿をサプライズ披露し、大反響を呼んでいる。
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錦織、世界ランク9位にダウン 2年9か月ぶりトップ8陥落 全仏シード確保へピンチ
2017.05.15男子テニスの最新世界ランキング(5月15日付)が発表され、錦織圭(日清食品)は1つ下げ、9位となった。
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V王手のナダル、天敵ジョコも素直に脱帽「繰り返しになるが、素晴らしすぎる相手だ」
2017.05.14男子テニスのマドリード・オープンは13日、準決勝が行われ、世界ランキング5位のラファエル・ナダル(スペイン)が同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-2、6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。ATP公式サイトでは、完敗したジョコビッチがナダルに対し、賛辞を送った様子を報じている。
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「神技」背面ショットのクエバス、4強敗退 世界が絶賛した奇跡打の“神通力”及ばず
2017.05.14テニスのマドリード・オープンは14日、男子シングルス準決勝が行われ、奇跡の背面ショットを披露して勝ち上がった世界ランキング27位パブロ・クエバス(ウルグアイ)は第8シードの同9位ドミニク・ティエム(オーストリア)にストレートで敗退。準々決勝で「神技」の驚嘆ショットを披露し、大会公式ツイッターでは動画付きで「ショット・オブ・ザ・イヤー」と大絶賛された“神通力”は及ばず、4強で涙をのんだ。
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神技! 男子テニスで衝撃の背面ショット 世界で絶賛「キッズ達、家でマネしないで」
2017.05.13まさに神技――。世界のトップ選手が出場し、現在、熱戦が繰り広げられている男子テニスのマドリード・オープンでファンも思わず総立ちのミラクルショットが飛び出し、大会公式ツイッターが動画付きで公開。「ショット・オブ・ザ・イヤー」と大絶賛している。
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錦織棄権、注目カードは幻に 英メディア「ジョコは最大の難敵と対戦するはずだった」
2017.05.13男子テニスシングルスの世界ランキング8位・錦織圭(日清食品)はマドリード・オープン準々決勝の同2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦を故障していた右手首の痛みのため棄権した。14度目の直接対決は実現せず、「ジョコビッチはスペインで最大の難敵と対戦するはずだった」と海外メディアは報じている。
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錦織、元トップ10・フェレールをストレートで撃破&準々決勝進出!
2017.05.11男子テニスの世界ランキング8位・錦織圭(日清食品)が11日のマドリード・オープン3回戦で同30位のダビド・フェレール(スペイン)を6-4、6-3のストレートで破った。これで通算の対戦成績は錦織の9勝4敗となった。
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錦織、復帰戦で逆転勝ち 「すごくタフな試合」の流れ変えた「スマートさ」と「幸運」
2017.05.11テニスのマドリード・オープンは10日、男子シングルス2回戦が行われ、右手首痛で離脱していた第6シード・錦織圭(日清食品)が世界ランク40位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6、6-0、6-4のフルセットで下し、16強進出を決めた。復帰戦を白星発進となったが、錦織は逆点勝利の裏に「スマートさ」と「幸運」があったと自己分析している。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。
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錦織、1か月半ぶり復帰戦白星 世界40位に逆転16強 負傷の右手首保護も中盤圧倒
2017.05.10テニスのマドリード・オープンは10日、男子シングルス2回戦が行われ、右手首痛で離脱していた第6シード・錦織圭(日清食品)が世界ランク40位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6、6-0、6-4の逆転で下し、復帰戦を白星発進。16強進出を決めた。
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シャラポワ、再び主催者推薦の可能性浮上 英BBC指摘「チケット売上も増加させる」
2017.05.10女子テニスのマドリード・オープンにワイルドカード(主催者推薦)で出場しながら、2回戦敗退したマリア・シャラポワ(ロシア)。元世界ランク5位、ウージニー・ブジャール(カナダ)とのフルセットの激闘の末に敗れた。ドーピング違反で15か月の出場停止処分を受け、「彼女はペテン師」と痛烈に批判していた「妖精2世」に苦杯を舐めたが、再びワイルドカードでコートに立つ可能性が浮上した。英公共放送「BBC」が報じている。
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復帰の錦織、全仏V最有力にナダル挙げる「常に本命。これまで以上のチャンスある」
2017.05.10男子テニス世界ランク8位の錦織圭(日清食品)が全仏オープン(28日開幕)を展望し、モンテカルロ・オープン、バルセロナ・オープンでともに通算10度目の優勝を果たした「クレーの帝王」、同5位のラファエル・ナダル(スペイン)を優勝候補の本命に挙げた。イタリアメディア「テニスワールド・イタリア」が報じている。