ラグビーのニュース一覧
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日本ファン、国歌斉唱で“英字歌詞カード”持参姿に海外感銘「一流だ」「日本大好き」
2019.09.24ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は連日盛り上がりを見せているが、なかでも海外で心を掴んでいるのが、日本人のおもてなしだ。大会公式インスタグラムは22日に行われたアイルランド戦の試合前の国歌斉唱の際に英語の歌詞カードを持って歌う1人のファンの姿を画像付きで公開。
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飛行機を乗り継いで24時間 ファンが誇るナミビアラグビーの形「絶対に諦めない」
2019.09.24高校ラグビーの聖地・花園ラグビー場での初戦となった22日、イタリア対ナミビアのキックオフを今や遅しと待ちわびる人がいた。このワールドカップ(W杯)のため、ナミビアから初来日したロイド・ザンバーグさんだ。鮮やかな明るいブルーのジャージを身にまとい、手にはナミビア国旗。飛行機を乗り継ぎながら、丸24時間をかけてたどり着いた日本。「ここにいるのが夢みたい」と声を弾ませた。
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イングランド、札幌電車内の“全身イギリス国旗男”に英ファン皮肉「どこの応援だ??」
2019.09.2420日に開幕したラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は各国のファンが工夫を凝らした衣装でスタジアムに詰めかけているが、22日にイングランド戦が行われた札幌の電車内には“全身ユニオンジャック男”が出没。その模様を英公共放送「BBC」が画像付きでスポットライトを浴びせ、母国のファンも「なんてことだ」と視線を奪われている。
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イングランド、勝利後の“友好のユニ交換”で珍事 ファンも笑顔「ラグビーあるある」
2019.09.23ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は22日、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがトンガに35-3で快勝し、白星発進を飾った。試合後は敗れたトンガ選手とユニホーム交換するスポーツマンシップ溢れるシーンが発生したが、そこでハプニングが……。実際のシーンを大会が公開し、ファンに笑いを誘っている。
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日本と開幕戦で善戦 ロシア代表に母国メディアは賛辞「負けたが、美しかった!」
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕し、日本は開幕戦でロシアに30-10で白星発進。ボーナスポイントを含め、勝ち点5を獲得して最高のスタートを切った。2度目の出場で大会未勝利だったロシアは先制トライを奪い、前半は優位に展開するなど善戦。母国メディアは「ロシアがW杯でもう少しでセンセーションを起こすところだった」と賛辞を送っている。
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フルタイムの会社員にビジネス専攻の大学生 “小国”ナミビアが観衆を惹きつけた理由
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、大阪・花園ラグビー場ではプールBのイタリア対ナミビアが行われた。W杯初勝利を目指したナミビアは、先制トライを含む3トライを決めるなど健闘したが、イタリアの前に22-47で敗れた。念願の白星に手は届かなかったが、フィル・デービス・ヘッドコーチ(HC)は試合後、「選手は本当によく戦った。修正すべき点もあるが、断然収穫の方が多かった」と選手を称えた。
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アイルランド、雨中で敗者称える“拍手の花道”に海外感動「偉大なパフォーマンスだ」
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、A組でアイルランドがスコットランドに27-3で快勝。4トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得した。世界ランク1位の貫禄をまざまざと見せつけたが、試合後、敗れた相手選手に花道を作り、雨の中で拍手で見送るという粋な演出を披露。実際のシーンを大会が動画付きで公開し、海外ファンに「あらゆるリスペクトが席巻してる」「偉大なパフォーマンスだ」と感動を呼んでいる。
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世界4位ウェールズが登場 初の決勝目指し、屈強FWのジョージアと初陣…きょうの試合
2019.09.23ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は23日、1次リーグ1試合が行われる。D組で激突するのは、最新の世界ランクで4位に上昇したウェールズと同12位のジョージアだ。
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日本はすでに丸裸か 異色の愛国HCは“分析魔”、選手「万全の分析? 答えはイエス」
2019.09.23スコットランド代表に27-3と快勝したアイルランド代表。次戦では日本代表を迎え撃つ北半球最強チームだが、すでにジェイミー・ジャパンを丸裸にしている。衝撃の発言をしたのは、スコットランド戦後の取材に応じた先発FBジョーダン・ラーマーだった。
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なぜNZは南アに勝てたのか 名将が「あれで勝負が決まった」と称えた若きSOの神プレー
2019.09.23プール戦屈指の好カードは、ニュージーランド(NZ)代表オールブラックスが南アフリカ代表を23-13で下し、前人未踏の3連覇へ好スタートを切った。攻撃のオールブラックスに、固い防御が信条の南アフリカと対称的なチームカラーが織りなした熱戦で、ワールドカップ・デビュー戦だったSOリッチー・モウンガがみせた1つの防御が勝利を引き寄せた。
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各地に広がる「おもてなし」の心 大阪では海外メディア向けの無料ツアーを開催
2019.09.2320日に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。大会組織委員会は事前に、W杯開催による経済波及効果は約4300億円、訪日観光客は40万人に達する可能性があるとの試算を発表しているが、開幕後、各会場ではそれを裏付けるような盛り上がりを見せている。
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海外選手に“お辞儀の輪”広がる イタリア主将「大雨でも席立たないファンに感激」
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、大阪・花園ラグビー場ではプールBのイタリア対ナミビアが行われた。途中、土砂降りの雨となるなど悪条件での試合は、イタリアが47-22で勝利。試合終了後には、両チームが客席に向かって深々とお辞儀をして挨拶し、ファンからスタンディングオベーションを受ける一幕もあった。
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日本に追い風? アイルランドの大黒柱に異変か、キック蹴らずHCは「大丈夫」と強調も
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、横浜国際総合競技場では、日本と同じプールAの強豪対決は、アイルランドが27-3でスコットランドに快勝。4トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得し強さを見せつけた一方で、日本との第2戦(28日・エコパ)を前にけが人も出た。
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NZ代表、落胆の南ア選手と“ノーサイドの抱擁”に海外感動「素晴らしい瞬間だ」
2019.09.23ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、B組の初戦で史上初の3連覇を目指すニュージーランドが優勝2度を誇る南アフリカを23-13で下し、勝ち点4を獲得。優勝候補同士に詰めかけた6万3649人のファンが酔いしれたが、試合後に死力を尽くした両軍は互いに健闘を称え合った。落胆で膝を突いた南アフリカ選手をニュージーランド選手が立たせ、抱擁する様子をオールブラックス公式ツイッターが公開し、「このスポーツマンシップこそ、我々がラグビーを愛する理由だ」などと感動を呼んでいる。
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日本は「素晴らしいスキルを持つ」 アイルランドHCは次戦へ警戒「厳しい試合になる」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、横浜国際総合競技場では、日本と同じプールAの強豪対決は、世界ランク1位のアイルランドが27-3でスコットランドに快勝。4トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得する一方で、相手には1トライも与えずに、日本との第2戦(28日・エコパ)へ強さを見せつけた。
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最強NZ代表、日本愛を込めた“勝利後のお辞儀”にファン感激「素晴らし過ぎます」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、B組の初戦で史上初の3連覇を目指すニュージーランドが優勝2度を誇る南アフリカを23-13で下し、勝ち点4を獲得。優勝候補同士の一戦を見ようと横浜に詰めかけた6万3649人のファンが酔いしれたが、試合後は選手がそろってお辞儀パフォーマンスでファンに感謝。日本式で礼を尽くした粋な振る舞いをオールブラックスが動画付きで公開し、「最高の試合の後にこの心遣い。素晴らし過ぎます」と日本のファンから感謝が相次いでいる。
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エディーHC率いるイングランドが白星発進 トンガから4T快勝で“死の組”突破へ前進
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は22日、大会3日目を迎え、プールCでは世界ランク3位のイングランドが同15位トンガと対戦。前回大会で日本代表を率いた、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が率いるイングランドが35-3でトンガを退け、勝ち点5を獲得した。
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オールブラックス、“Wリーダー”の特別仕様ハカを演じたワケ「選手で決めました」
2019.09.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、B組で3連覇を狙うニュージーランドが優勝2度を誇る南アフリカを23-13で下し、白星発進。V候補同士の一戦に6万6349人が酔いしれたが、試合前にインパクトを与えたのが、伝統の戦いの儀式「ハカ」だった。今回は限られた試合でしか行わない特別仕様の「カパオパンゴ」。しかも、2人がリード役を務めるスペシャルバージョンだったが、キアラン・リード主将が試合後にその理由を明かした。