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高木美帆、五輪金5個の女王ブストも脱帽「一番強い者が勝った。私は一番の敗者」
2018.03.11スピードスケートの世界選手権(アムステルダム)第2日は10日、2種目が行われ、平昌五輪で金、銀、銅メダルを獲得した高木美帆(日体大助手)が4種目合計166.905点で、男女を通じ、日本勢初の総合優勝を果たした。五輪金メダル5つを獲得している女王イレイン・ブスト(オランダ)は総合2位で7度目の優勝を逃し、「一番強い者が勝った」と脱帽。新女王に賛辞を送っている。オランダメディアが伝えている。
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高木美帆、圧巻の総合Vを大国オランダ紙も絶賛「一度も危険ゾーンに入らなかった」
2018.03.11スピードスケートの世界選手権(アムステルダム)第2日は10日、2種目が行われ、平昌五輪で金、銀、銅メダルを獲得した高木美帆(日体大助手)が4種目合計166.905点で、男女を通じ、日本勢初の総合優勝を果たした。五輪金メダル5個の女王イレイン・ブスト(オランダ)を破って達成した快挙に対し、スケート大国の地元オランダメディアも「ブストを王者の座から降ろした」「一度も危険ゾーンに入らなかった」と絶賛している。
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W杯最終戦欠場の小平奈緒「みぽりん頑張れ」 世界選手権に臨む高木美帆らにエール
2018.03.09平昌五輪スピードスケート金メダルの小平奈緒(相沢病院)が自身のツイッターを更新。当初出場予定だった17、18日のW杯最終戦(ベラルーシ)の欠場についてつづった。
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体調不良の小平奈緒、帰国後にツイッターを更新「身体を休ませ、気持ちを整えます」
2018.03.06平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が3、4日に、中国・長春で行われた世界スプリント選手権に出場。500メートルでは2日連続で優勝し、同種目での連勝を27に伸ばしたが、4日の1000メートルは体調不良で棄権した。総合2連覇を逃した小平は5日に帰国、自身のツイッターに心境をつづっている。
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小平奈緒、“心温まる抱擁”に五輪専門サイトが再脚光「五輪スピリットが具現化」
2018.03.05平昌五輪は、閉幕から1週間以上が経過。すでに次の戦いを始めているメダリストもいる中で、IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」は名シーンを振り返っている。5日はスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)と、涙の銀メダルだったイ・サンファ(韓国)。「五輪スピリットが具現化された」と2人の競技を超えた友情に再度スポットライトを当てている。
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小平奈緒、体調不良での棄権に海外からも労いの声 「チャンピオン、ゆっくり休んで」
2018.03.05平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が4日、中国・長春で行われた世界スプリント選手権に出場。五輪後の初戦だった前日(3日)の500メートルに続き、この日も500メートルでは優勝し、同種目での連勝を27に伸ばしたが、直後の1000メートルは体調不良で棄権した。総合2連覇を逃した小平だが、世界のファンからは労いの言葉が相次いだ。
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小平奈緒、五輪後初戦で圧巻26連勝 オランダメディア脱帽「圧倒的な差を叩き出す」
2018.03.04平昌五輪女子スピードスケート500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が3日、中国・長春で行われている世界スプリント選手権で、金メダル後初レースに臨み、500メートル1本目で37秒23をマーク。21選手中堂々の首位で、同種目26連勝を飾った。
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【平昌 夢の跡】パシュート日本、大国オランダを脱帽させた底力「日本の方が強かった」
2018.02.283日間にわたり、平昌五輪で話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。今回はスピードスケートで女子パシュート(団体追い抜き)で金メダルを獲得した日本。年間300日を共にして磨き上げた絆で王国オランダを撃破し、スピードスケート界に鮮烈なインパクトを残した。
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美人すぎる旗手、涙のエストニア凱旋 “感激の抱擁”公開「どう感謝を伝えれば…」
2018.02.28平昌五輪は終了し、感動を届けた選手たちは続々と母国に帰国しているが、エストニアの「美人すぎる旗手」として話題を集め、スピードスケート女子マススタートで大逃げで4位と健闘したサスキア・アルサルがインスタグラムを更新。母国に帰国すると熱烈な歓迎を受け、子供と交わした“涙の抱擁”を写真つきで報告した。海外ファンから「美しき国の誇りの帰還に拍手」と労いの声が上がっている。
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2冠選手は2000万円以上 気になる韓国の報奨金事情 母国メディアが特集
2018.02.27平昌五輪は17日間の熱戦の幕が下りた。冬季史上最多のメダル13個を獲得した日本選手団。メダリストへの報奨金の金額が話題となっているが、韓国でも自国選手への報奨金が注目を集めている。
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【平昌 夢の跡】小平奈緒、“36秒94の衝撃”と“美しき抱擁”は世界へ波及した
2018.02.273日間にわたり、話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。第4回はスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)。選手団の主将は活躍できないというジンクスを覆し、スピードスケート女子史上初の金メダルを含む2つのメダルに輝いた小平。ライバル、イ・サンファ(韓国)との友情も大きな話題を集めた。
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羽生結弦&小平奈緒は「平昌で輝く海外スター」 韓国紙が“レジェンド”認定
2018.02.26平昌五輪が閉幕。17日間の熱き戦いの中で様々なドラマが展開された。韓国メディアは、大会を振り返って、自国以外のスターを特集。日本からはフィギュアスケート男子シングル2連覇の羽生結弦(ANA)とスピードスケートで金銀メダル獲得の小平奈緒(相澤病院)が選出された。
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【平昌 夢の跡】「美人すぎる旗手」 その美貌と“大逃げ”でファンの心を掴んだ
2018.02.263日間にわたり、話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。第3回は開会式でその美貌が「美人過ぎる」と話題になったエストニアの旗手、サスキア・アルサル。24日に行われたスピードスケート女子マススタートでは、“大逃げ”で騒然とさせ見事に4位入賞を果たして見せた。
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「メガネ先輩」人気はキム・ヨナ級 着用メガネは完売、趣味はガンプラ 韓国紙特集
2018.02.26平昌五輪は25日、熱戦に幕が下りた。カーリング女子は日韓共に大きな盛り上がりを見せた。銅メダルを獲得した日本では試合途中の栄養補給タイムの“もぐもぐタイム”、選手間で交わされる「そだねー」というフレーズが話題を集め、銀だった韓国でも“メガネ先輩”ことキム・ウンジョンの人気が爆発している。韓国メディアは大会の主役となった、キム・ウンジョンに改めてスポットを当てている。
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小平奈緒「次の挑戦へスタートです」 ツイッターで感謝&今後への意気込みつづる
2018.02.26平昌五輪は25日、熱戦に幕を下ろした。17日間の冬の祭典で、日本は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得。うちスピードスケートで6個だった。同種目の500メートルで金、1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒(相澤病院)。日本選手団の主将も務め、名実共に今大会の顔となった、日本スケート界のエースがツイッターを更新。感謝のメッセージと共に、「次の挑戦へスタートです」と早くも今後を見据えている。
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「日中、平昌で明暗」 韓国メディアが“五輪のバトン”繋ぐ日本と中国を分析
2018.02.26平昌五輪は25日、熱戦に幕を下ろした。17日間の冬の祭典で、日本は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得。大いに盛り上がった。開催国、韓国メディアは、同じアジアで次回の夏冬五輪が開催される日本と中国の今大会を総括。「日中、平昌で明暗分かれる」と特集している。
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「またやった!」 トンガの“半裸”旗手に世界が騒然「数千人が恋に落ちた」
2018.02.2625日に行われた平昌五輪の閉会式。17日間の冬の祭典の終わりを告げる式で主役になったのはトンガの“裸の旗手”ピタ・タウファトファだった。凍てつく寒さにもかかわらず、筋骨隆々のボディをオイルでテカテカに輝かせた名物男の再降臨に、世界各国メディアは「トンガの旗手がまたやった」「トップレスのトンガ人が主役の座を奪った」「数千人が恋に落ちた」と異例の特集を組んでいる。
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男子カーリングの金メダルがなんと女子用… まさかの珍事に米国チームの笑顔曇る
2018.02.26平昌五輪男子カーリングでアメリカが決勝戦でスウェーデンを10-7で撃破し、同国史上初となるカーリングでの金メダルを手にした。歓喜の男たちは表彰台で一番輝くメダルを手にしたが、前代未聞の手違いに巻き込まれて話題になっている。米テレビ局「NBCニューヨーク」などが報じている。