格闘技のニュース一覧
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「ぽっこりお腹はどこだ?」 ボクシングヘビー級王者のライバル挑発に海外反響「面白い」
2023.01.11ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)の挑発が話題となっている。自身のツイッターを更新し、WBC同級王者タイソン・フューリーを「ぽっこりお腹」呼ばわり。4団体統一戦を呼びかけに海外ファンからは「面白いね」「準備万端だな」と反響が寄せられている。
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井上尚弥&寺地拳四朗、リング誌の年間最優秀ファイター候補入り 4人中2人が日本人
2023.01.11ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」の2022年最優秀ファイター候補入りした。発表されたリストには4人が名を連ね、日本からはもう一人の世界王者が選出されている。
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米ボクシングファンは異論噴出「冗談だろ?」 元UFC王者が敗れた異色の対決を米表彰
2023.01.10さまざまな話題を提供した2022年のボクシング界。米メディアは“最優秀話題賞”として昨年10月に行われたクルーザー級8回戦を選出した。米国の人気YouTuberが、元UFC世界ミドル級王者を相手に判定勝ちした一戦。衝撃の結果は当時大きな話題を集めたが、今回の選出に米ファンからは「冗談だろ?」「本物のファイターに対する侮辱」など批判の声も噴出している。
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ボクシング物議のKOが「年間最高」に 米メディア選出も海外賛否「喜び方はアウトだ」
2023.01.10数多くのKOシーンが見られた2022年のボクシング界。各メディアがさまざまな賞を発表する中、米メディアが選出した「年間最高KO賞」が注目の的になった。海外ファンから称賛の声が上がった一方で、決着後の勝者の振る舞いに疑問を抱く意見も噴出。賛否が分かれる結果となった。
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28連勝デービス恐怖の左フック 被弾した敗者「自分がどこにいるか分からなくなった」
2023.01.09ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。敗れたガルシアは「あの一発を食らったとき、自分がどこにいるのか分からなかった」とデービスの強烈な打撃を振り返っている。
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28連勝デービス、顔面揺らした圧巻左フック 決定的瞬間に米興奮「危険すぎるパワー」
2023.01.09ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。顎を見事に捉えた強烈左フックの映像を米メディアが公開。「クレイジーだ」「危険すぎる」などと米ファンから興奮の声が上がっている。
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ボクシング世界戦の客席で乱闘騒ぎ 近くにいた日本人アスリートに心配の声「逃げて」
2023.01.08ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。試合中、客席で乱闘が起きるハプニングもあったが、近くにいた日本人アスリートにSNS上では「逃げて~」「心配」などと注目が集まった。
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8回終了TKOでデビュー28連勝 メイウェザー教え子デービスに米記者称賛「圧倒的だ」
2023.01.08ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。米記者からも「相手を打ち崩して本当に圧倒的だった」などと称賛されている。
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亀田興毅氏、無念の重岡銀次朗に涙「悔しい想いもあると思う」 4.16に再戦実施を約束
2023.01.07ボクシングのIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦から一夜明けた7日、直接の再戦(ダイレクトリマッチ)を4月16日に東京・代々木第二体育館で実施する方向であることが発表された。6日にエディオンアリーナ大阪で行われた同試合で、王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)が3回に同級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)との偶然のバッティングで負傷。試合続行不可能となった。この日は「無効試合」と正式発表した。
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重岡銀次朗VS王者の再戦は「4.16」実施へ 亀田興毅氏「相手陣営もOKだと言っている」
2023.01.07ボクシングのIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦から一夜明けた7日、直接の再戦(ダイレクトリマッチ)を4月16日に東京・代々木体育館で実施する方向であることが発表された。6日にエディオンアリーナ大阪で行われた同試合で、王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)が3回に同級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)との偶然のバッティングで負傷。試合続行不可能となった。この日は「無効試合」と正式発表した。
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重岡銀次朗は王者と再戦へ 負傷の無判定試合に亀田興毅氏「あれは相撲の立ち合い」
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で無判定試合となった。3回に偶然のバッティングで王者が負傷し、試合続行不可能に。バラダレスは初防衛戦だったが、王座は動かなかった。
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谷口将隆、記憶が飛んだ王座陥落「あやふやです」 去就は熟考「すぐに次とはなれない」
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、WBO王者・谷口将隆(ワタナベ)が同級2位メルビン・ジェルサレム(フィリピン)に2回TKO負けで2度目の防衛に失敗した。セミファイナルでは、同門のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が世界初挑戦に臨んだが、王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)の負傷で無判定試合に。そろって勝利を挙げられなかった。戦績は28歳の谷口が16勝(11KO)4敗、28歳のジェルサレムは20勝(12KO)2敗。
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重岡銀次朗、王者の故意バッティングを疑い「戦意喪失したから」「何でもありやん」
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で無判定試合となった。3回に偶然のバッティングで王者が負傷し、試合続行不可能に。バラダレスは初防衛戦だったが、王座は動かなかった。
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重岡銀次朗、まさかの無判定試合に涙「不完全燃焼」「悔しさをどこにぶつけたらいいのか」
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で無判定試合となった。3回に偶然のバッティングで王者が負傷し、試合続行不可能に。バラダレスは初防衛戦だったが、王座は動かなかった。
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谷口将隆、2回TKO負けのV2失敗で王座陥落…無判定試合の後輩・重岡銀次朗の鬱憤晴らせず
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、WBO王者・谷口将隆(ワタナベ)が同級2位メルビン・ジェルサレム(フィリピン)に2回TKO負けで2度目の防衛に失敗した。セミファイナルでは、同門のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が世界初挑戦に臨んだが、王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)の負傷で無判定試合に。そろって勝利を挙げられなかった。戦績は28歳の谷口が16勝(11KO)4敗、28歳のジェルサレムは20勝(12KO)2敗。
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重岡銀次朗の無判定試合 王者バラダレスは病院直行、関係者「受け答えができない状態」
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で無判定試合となった。3回に偶然のバッティングで王者が負傷し、試合続行不可能に。23歳の重岡は試合前までアマチュア時代から事実上の“生涯無敗”を続けていた。バラダレスは初防衛戦だったが、王座は動かなかった。戦績は23歳の重岡が8勝(6KO)、初防衛戦となる28歳のバラダレスは26勝(15KO)3敗1分け。
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重岡銀次朗、世界初挑戦がまさかの無判定試合で涙 王者がバッティング負傷で続行不能に
2023.01.06ボクシングのミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦のIBF5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と3回2分48秒で無判定試合となった。3回に偶然のバッティングで王者が負傷し、試合続行不可能に。23歳の重岡は試合前までアマチュア時代から事実上の“生涯無敗”を続けていた。バラダレスは初防衛戦だったが、王座は動かなかった。戦績は23歳の重岡が8勝(6KO)、初防衛戦となる28歳のバラダレスは26勝(15KO)3敗1分け。
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石井慧がボクシング引退表明「もうこれで最後」 転向2戦目はドロー「やっぱり難しい」
2023.01.06ボクシングのヘビー級4回戦が6日、エディオンアリーナ大阪で行われ、北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの総合格闘家・石井慧(ミツキ)がハン・チャンス(韓国)と1-0の引き分け(39-37、38-38×2)だった。リングネーム「サトシ・イシイ」として出場。プロボクシングデビューから2連勝はならなかった。試合後の会見では「もうこれで最後にします、ボクシング」と引退を表明した。